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| 第3回CHIBOカップターフ(GI) | |||
| 芝・3000m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: |
CRAファンの皆様、こんにちは。夏の祭典・CHIBOカップも今日が最終週。そのトリとなるのは3000mの長距離戦・ターフ。18頭のフルゲートで争われます。 解説は大壷さん、実況は私アナがお送りします。大壷さん、よろしくお願いします。 |
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| 大壷: | よろしくお願いします。 | |
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| アナ: | さてメンバーを見ますと春の天皇賞、そして宝塚記念の両勝ち馬がミドルへ回ったためややインパクトに欠ける感じでしょうか。 | |
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| 大壷: | そんなことはないでしょう。ジャパンカップ連覇のエアバードも復調気配ですし、テポドン、サルジャスティス、アンソニジュニアといった長距離重賞での常連がいますしね。まぁ目新しさという点ではどうかとも思いますが。しかし好メンバーですよ。 | |
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| アナ: | 大壷さんの本命は一番最初に名前が挙がったエアバードですね。 | |
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| 大壷: | 前走の小倉記念は得意の2400mということもあったのでしょうがトップハンデで圧勝しました。馬体的にはやや仕上がり途上という感じであきらかにここを見据えての一戦であれだけ強い競馬を見せてくれました。距離が不安といえば不安ですが今年の夏は一味も二味も違うエアバードが見れるのではないでしょうか。 | |
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| アナ: | その小倉記念のレベルが高かったということでしょうか。2着だったアンソニジュニアが対抗ですね。 | |
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| 大壷: | こちらは逆にハンデが軽くなってようやく不振から脱出してきた感じでしたね。そしてこの馬は距離が長ければ長い方がいいタイプで天皇賞勝ちはもちろん、昨年のこのレースでも2着していますね。春は除外続きで鬱憤がたまっていたようですし久々のG1で陣営もかなり気合が入っているのではないでしょうか。 | |
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| アナ: | 3番手は3着だったサルジャスティスではなく、宝塚記念2着のアイリフォーレストですね。 | |
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| 大壷: | この馬はまだ未知の魅力がありますからね。まだ最長距離がその宝塚記念。そしてそこでこの馬の最高成績2着を挙げているのですから単純に距離が伸びていいのではないかなと。 | |
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| アナ: | その後ろにヴェイグルーマー、サルジャスティスと名前が挙がっていますが、このあたりはあまり差がないということでしょうか。 | |
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| 大壷: |
そうですね。エアバードがまず抜けていて、追いかけるのがアンソニジュニア。それ以下は大混戦と見ています。 ただヴェイグルーマーは怖い1頭ですね。ダイヤモンドSの圧勝はまだ忘れられませんし、あのときも惨敗からの巻き返しでした。今回も惨敗か、もしくは圧勝か。どちらかになるのではないでしょうか。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。ファンファーレが今鳴り響いて、向正面ではゲート入りが始まりました。 ギガメタル、ノースカイザー、アンアンアン。テポドン、アンソニジュニアも入ります。 人気のエアバード、ゼロスケミストリーもすんなり収まります。あとはドルフィンカープも入って最後は大外オペラグラス。これがデビュー戦ですが歴戦馬らをアッと言わせることができるのでしょうか! さぁ18頭の態勢が完了しました・・・・・係員が離れて・・・・・(ガシャッ!!!) |
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| アナ: |
スタートしました!ちょっとターンオブホークが立ち後れたか。しかしすぐさま立て直してついていきます。 ゆったりとした流れの中、まず出てこようというのは1枠1番サルジャスティスでしょうか。その外からはなんとエアバードです。エアバードが早くも先頭を奪おうかという位置取り。今日は追込みではなく逃げる競馬なのか。場内からはさわめきが起こっています。さらにゼロスケミストリーもスルスルと前に出てきて人気どころが早くも固まります。 |
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| アナ: |
3頭が争うところ、外から一気に交わして行くのはアイリフォーレストだ!アイリフォーレストがどうやら主導権を握るようです。サルジャスティス、エアバード、ゼロスケミストリーの3頭はその後ろから。 そして5番手には2馬身差でドルフィンカープがつけました。さらに再び2馬身ほど開いて4番のシュンボーイと5番のギガメタルが並んでいます。そしてまたまた2馬身差で8番ホーリーエンブレムと9番キングオブザスカイ。 |
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| アナ: |
さらにさらにさらに12番モッチーファイターと13番テポドンも併走。2頭同士で2馬身差間隔が続きます。 ここからはようやく1頭ずつ。15番のアンアンアンが外目を進みます。その内には好スタートを見せていたアンソニジュニア。その後ろはやや離れて緑の帽子・11番ノースカイザー。その内には2番のハナレーズンと3番のヴェイグルーマーも折り合いをつけようとガッチリ押さえつけられています。 |
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| アナ: |
残るは2頭。オペラグラスがここで後方からちょっと動いて前に出ました。これで最後方に代わったのは7番のターンオブホーク。しかしこちらも外へ持ち出してここでちょっと仕掛けていこうかというところ。 さぁ先頭は1周目のスタンド前を進んでいます。先ほど一旦先頭に立ったアイリフォーレストですがここでややブレーキが掛かったのでしょうか。後ろにいた3頭に先頭を譲り渡してしまいました。3頭の中からわずかに出てくるのはゼロスケミストリーでしょうか。 |
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| アナ: |
さぁ単独先頭に立ったゼロスケミストリーですが、ここでグングンと後続を引き離していきます。期待されたこの馬もまだオープン特別を1勝のみ。荒い気性のせいか成績は安定しませんが一発の可能性は秘めているといっていいいでしょう。 そして2番手にはやや遅れてエアバード。いまのところは淡々と進んでいます。今回はこの馬の末脚がどこで繰り出されるのでしょうか、見物です。サルジャスティスは下がって3番手。外からドルフィンカープが馬体を併せてきました。 |
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| アナ: |
おっと、サルジャスティスがどうしたのか?ここでいきなり進出を開始。鞍上が慌てて抑えようとしますがそれも利かないか!?外から被されたことで一気に行ってしまいました。 もう一度前から順に見てみますとゼロスケミストリーが先頭。2番手にはサルジャスティスが上がりました。3番手にエアバード、そしてドルフィンカープもそのすぐ後ろ。さらに青い帽子・ホーリーエンブレムもその1馬身後方まで迫ってきました。 |
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| アナ: |
各馬大歓声の中、1コーナーへと入っていきました。ホーリーエンブレムの後を追ってキングオブザスカイ。この2頭がグングンと上がってきます。 さぁその後ろですが4番のシュンボーイがいました。スタミナ勝負は大歓迎。3000mのここは期待していいでしょう。2馬身差でモッチーファイター。こちらもダイアモンドS勝ちがあるように距離が伸びてこそでしょうか。 ここで集団が二分。残りは後方集団ということになるでしょうか。 |
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| アナ: |
アンアンアン、アイリフォーレストの7枠2頭がその集団の先頭。2馬身から3馬身差でもう1頭の7枠テポドンが追走。目黒記念で5馬身半も後続を千切った快走がここでも出るのでしょうか。 その後ろは差はなくアンソニジュニアとギガメタル。アンソニジュニアはここまで後退しています。とはいえ徐々に定位置へと戻っていると言った方がいいでしょうか。 |
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| アナ: |
ターンオブホークが上がってきたでしょうか。善戦が続いていますがそろそろ初勝利を手にしたいところ。 その後ろはさらに離れています。ハナレースンが後ろから3頭目。いや後ろからオペラグラスが迫ってさぁ交わしていくか。最後方へ下げたのはヴェイグルーマー。ここ2走は不本意な走りが続いていますが間隔が開いたここは心機一転、再び旋風を巻き起こせるか!? |
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| アナ: |
さぁレースも後半へ入っています。先頭はまだわずかにゼロスケミストリー。しかし外からいーっきにホーリーエンブレムが交わしていく!グングン、グングン上がっていく!ホーリーエンブレムが先頭に出たばかりかさらに2番手以下を引き離していく! その2番手もゼロスケミストリーからキングオブザスカイに代わった!夏は得意なこの馬ですが今年はG1勝利の美酒を味わうことができるのか! |
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| アナ: |
3番手にゼロスケミストリー。いやドルフィンカープも迫って、こちらも交わしていく!どうした!?ゼロスケミストリー?早くもスタミナ切れでしょうか。 このあたり、後続の追い上げが激しい!ノースカイザーが外から上がってくるところ、そのさらに外からモッチーファイターも捲くっていく!緑の帽子が外を突いて進出開始!完全に先頭集団がこの6頭に絞られてきた感じでしょうか。その後ろのシュンボーイを早くも5馬身ほど引き離している! |
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| アナ: |
エアバードもその中盤の集団へと下がってしまったか!? アンアンアンと併走。サルジャスティスはさらにその後ろ。テポドンとギガメタル、それに後方から差を詰めてきたターンオブホークとこのあたりもゴチャついてきたか! 後方は変わらず。アイリフォーレスト、アンソニジュニアはさらに下げました。ハナレーズン、ヴェイグルーマーも変わりませんが先ほどよりもスピードが上がっている!というよりも先頭が止まらないためちょっと慌てた感じか!?大きく離れて最後方にオペラグラス。 |
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| アナ: |
さぁ残り600mを通過。ホーリーエンブレムのリードはまだ3馬身!2番手もキングオブザスカイだがモッチーファイターがこれに1馬身と近づいてきた!スルスルともう1頭、ノースカイザーも来ている! あとはドルフィンカープ、ゼロスケミストリーはジリジリ後退。その間を割ってシュンボーイが伸びてきた! 先頭はホーリーエンブレム!今、鞍上がちょっと後ろを振り返った!さぁ手応えはどうなのか?直線に入ります! |
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| アナ: | 2番手からキングオブザスカイも頑張るがなかなか前との差は詰まってこない!脚色がいいのはモッチーファイター!外からジワリジワリと上がってきている!ややこの3頭の争いに絞られてきたか!?ノースカイザーもやってきていはいるが届きそうもない感じ。その後ろもどうやら一杯一杯か!? | |
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| アナ: |
人気のエアバードも結局沈んだまま。アンソニジュニアも最後方へ下がったまま。テポドン、サルジャスティスも上がってこない!人気馬は総崩れか!唯一、前で頑張っているのはゼロスケミストリーだがこちらも下がる一方。 後方からは何が来る!シュンボーイ、アンアンアンあたりが顔を覗かせているか!? |
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| アナ: |
さぁ先頭はホーリーエンブレム。余裕かと思いきや、ここでモッチーファイターが猛追してきた!キングオブザスカイを交わして2番手。さらに内へ切り込んでホーリーエンブレムに馬体を併せに行く! 必死に粘るホーリーエンブレム!外はモッチーファィター!ホーリーエンブレム!モッチーファイター!2頭が並んできた!並んできた!さぁどっちだ!どっちだ!今、2頭が並ぶようにしてゴールイン!わずかにホーリーエンブレムが凌ぎきったでしょうか。キングオブザスカイは3番手。以下、ノースカイザー、シュンボーイと入線しています。 |
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| アナ: |
勝ったのはどちらでしょうか?前で粘ったホーリーエンブレムか、それとも最後の最後で猛追してきたモッチーファイターか。これは写真判定に持ち込まれます。 大壷さん、直線に入ったところではホーリーエンブレムの圧勝かと思ったのですがモッチーファイターがよく追い詰めてきましたね。 |
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| 大壷: | そうですね。最後は完全にモッチーファイターの勢いの方が上回っていましたね。しかし最後の最後でよくあれだけ伸びてきましたね。確かに他の馬の脚色が悪すぎてこの馬だけ目立っていたためものすごい切れを見せつけたという印象でしたが実際はそれほどでもなく普通に伸びてきただけなんでしょう。でもインパクトはすごかったです。 | |
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| アナ: | やはりこの馬のスタミナがすごいものがありますね。 | |
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| 大壷: | タフな馬ですね。逃げていたホーリーエンブレムも鞍上がちょっと油断していたほどでまさかという感じだったでしょう。 | |
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| アナ: | そのホーリーエンブレムですが・・・・・ | |
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| 大壷: | 一昨年の有馬記念以来じゃないですか、ここまでの好走は。やはり中山以外では結果が出ないのかと思って軽視していましたがケース形態はかなり違いますがこのCHIBO競馬場も相性が良かったのでしょうか。今日はうまく乗ったのもありますが楽な展開に持ち込めましたね。最後の最後であせりましたがなんとか残ったのではないでしょうか。 | |
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| アナ: |
さぁようやく確定が出ました。 1着は8番ホーリーエンブレム。勝ち時計は3分3秒6。 2着は12番モッチーファイター。着差は1/2馬身。 3着は9番キングオブザスカイで3.1/2馬身。 4着は11番ノースカイザーで1.1/2馬身。 5着は4番のシュンボーイ。着差は4.1/2馬身でした。 やりましたね、ホーリーエンブレムは。 |
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| 大壷: | そうですね。何もかもがうまく行った一戦だったでしょう。まだ歳のわりにはそれほど使われていませんしこれで完全本格化といきたいところでしょうか。 | |
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| アナ: | 人気のアンソニジュニア、エアバードはどうしてしまったのでしょう。 | |
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| 大壷: | 結果的にあれだけの好スタートだったのですから無理に下げることはなかったのかもしれません。エアバードなんかは最後で追い上げを見せていた訳ですからちょっともったいなかったですね。 | |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。CHIBOカップの最終戦となったターフはホーリーエンブレムが一昨年の有馬記念以来、久々の勝利をG1で挙げました。関係者の皆様、おめでとうございます。 さぁCHIBOカップも終わって来週より通常の開催へと戻ります。まずは北の大地で行われる名物レース・札幌記念をお送りします。来週もお楽しみに。 以上でここCHIBO競馬場よりお別れです。また来年お会いしましょう!! |
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