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| 第4回エルムステークス(GIII) | |||
| ダート・1800m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: | みなさん、こんにちは。今日のCRAメインは先週に引き続き札幌競馬場から、ダートの重賞・エルムSをお送りします。解説は夏休み明けとなります、大壷さんです。大壷さん、今週からまたよろしくお願いします。 | |
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| 大壷: | はい、こちらこそよろしくお願いします。 | |
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| アナ: | さて第二ローカルで千二の東京盃があるためか頭数こそ寂しくなりましたが濃いメンバーが揃ったと言ってもいいのではないでしょうか。 | |
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| 大壷: | そうですね。ただ紛れはなさそうですから地力のある馬の勝負になるでしょうか。 | |
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| アナ: | まず話を伺わなくてはいけないのはこの馬でしょう。CHIBOカップスプリントダートを制したキャプテンジャック。前走はBSN賞で6着でしたが・・・・ | |
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| 大壷: | 9頭立ての6着でしたからね、惨敗と言っていいでしょう。ただ今までの成績を見てみるとやはり距離は短いところはダメなんですよね。CHIBOカップもなんとかこなせた感じでしたから。ですから千八という距離は大歓迎でしょう。また小回りと言ってもこの頭数ですからね、心配しなくていいのではないでしょうか。 | |
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| アナ: | 大壷さんは今のコメントからも分かるように本命を打ったようですが人気はありませんね。 | |
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| 大壷: | やはりまだフロックと見られているのでしょう。ただ着順こそ伴っていませんがCHIBOカップ以前も勝ち馬とは差のないレースを見せていましたからね。力をつけていると思いますよ。 | |
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| アナ: | 人気は9番のゴールドタケのようです。大壷さんは3番手評価ですね。 | |
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| 大壷: |
間隔を開けてきたとはいえ、やはりCHIBOカップを中1週で2つ使った疲れはそう簡単には取れないのではないでしょうか。それと目標は次の南部杯でしょうからここは目イチの仕上げではないと見て評価は下げました。 ガルヌークも印を打ったのですが同じくその点が心配ですね。ただ前走は惨敗であまりレースをしていないので疲労度はこちらが少ないでしょうか。 |
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| アナ: |
さぁ時間のようです。大壷さん、ありがとうございました。 スタンド前では早くもゲート入りが終えようとしています。セントチボもスンナリと入りました。最後に大壷さん本命のキャプテンジャック。嫌がる素振りをわずかに見せましたが促されて入りました。さぁ10頭の態勢が完了・・・・・係員が離れて・・・・・スタートしました!! |
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| アナ: |
キャプテンジャックが一歩出遅れた感じか!しかしすぐに立て直して先団に取り付いていきます。その他は揃ったスタートとなりました! さぁまずは何が出てくるのでしょうか・・・・・真ん中からオグリハンターでしょうか。いやその外からセントチボが並んで、さらに交わしていくか。内の方ではスターガーランド。やや遅れてハートコアマッド、ブラッディーローズ。サユリミルフィーユ、ゴールドタケもこの位置からということになります。 |
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| アナ: |
キャプテンジャックは前の集団へピッタリとついています。その後ろ下がったのは3番のブルートゥース。そして最後方には人気のガルヌークです。思い切って下げた大胆な作戦が果たして吉と出るか凶と出るのか。 さぁ先頭は1周目のスタンド前を通過してこれから1コーナーへ向かっていきます。レースを引っ張るのはセントチボ。3着が3回もあるこの馬ですが今回こそはその上の着順を狙いたいところ。そして2番手にはあっさりと譲ったオグリハンターがつけています。 |
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| アナ: |
スターガーランドも変わらず3番手。こちらも2着が2回の善戦馬。その後ろにピタッと張り付いてきたのはピンクの帽子・ゴールドタケ。CHIBOカップ連覇はなりませんでしたがまだまだ衰えは見られません。秋のG1戦線を前にここで復活の狼煙を上げることができるか! そのゴールドタケをマークするように内からハートコアマッド。久々を叩いた効果は出るのか。さらに2馬身ほど遅れてサユリミルフィーユが追走しています。 |
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| アナ: |
キャプテンジャックはポジションを上げて現在は7番手。スーパーマイラーの意地を見せてここはぜひとも勝っておきたいところでしょうか。 そこから3馬身近く離れたでしょうか、ブラッディーローズとブルートゥースが併走。いやその後ろから早くも捲ってきたガルヌークがこの集団に割り込む!そして抜けだそうというところですが並ばれたところで他の2頭もここでゴーサインが掛かる!最後方から3頭の追い上げが始まった! |
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| アナ: |
先頭はちょうど残り1000mを通過。逃げていたセントチボですが一気にペースを緩めたところで掬われてしまいました。交わしていったのはゴールドタケ!グングンとスピードを上げて一気に先頭を奪い取りました。セントチボは2番手ですがその後ろからもスターガーランドが来て慌ててペースを元に戻します。 さらにハートコアマッドにサユリミルフィーユもこの先頭争いに加わろうかという勢いで上がってくる!逆に後退していくのは6番のオグリハンターか。 |
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| アナ: |
ガルヌークが一気に上がってきます。このダート1800mは3連勝を記録したもっとも得意とする距離。復権を賭けてここは勝ちに行きます。これに離れずついてくるのはブラッディーローズか。 おっとキャプテンジャックはどうしたのか!?後方2番手まで下がってしまったゾ!1馬身差の最後方にはブルートゥース。初出走で早くもこの位置からというのは苦しくなってきたか。果たしてこの面子にどこまで通用するのでしょうか。 |
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| アナ: |
先頭は3コーナーを回りました。前を行っていたゴールドタケも後ろに捕まって10頭が一塊になってきました。それでもまだわずかにゴールドタケが先頭。ハートコアマッドが2番手からいつ抜け出そうかという手応えでゴールドタケを牽制。さらにサユリミルフィーユと再び盛り返してきたオグリハンター!オグリハンターがスルスルと大外から上がっていきます! |
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| アナ: |
オグリハンターが先頭に並んでくる!そしてもう1頭!序盤にレースを引っ張っていたセントチボもここで急追してきた! さぁ10頭一団。いやガルヌークだけがちょっと遅れているゾ!どうした!?どうした!?早くも激しいムチが入れられているがここからの追い上げはあるのでしょうか。最後の直線に入ります。 |
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| アナ: |
まず抜けたのは外のオグリハンターだ!オグリハンターが内の2頭を交わして先頭へ躍り出る!さらにセントチボも2番手に上がったか!?内でなんとか粘り込みを図るのはゴールドタケ。ハートコアマッドはちょっと進路が無くなったか!?外へ持ち出して立て直す! その後ろも横一線に広がっての叩き合い!しかしなかなか抜けてくる馬が現れない!残り200mを通過! |
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| アナ: |
オグリハンター、セントチボ。この2頭がグングン後続を引き離してマッチレースの様相となってきた!しかしまだオグリハンターのリードは1馬身あるゾ! 3番手はどうだ?ゴールドタケは完全に苦しくなった!粘るのは持ち直してきたハートコアマッド!しかし外だ!スターガーランドと赤い帽子のブルートゥース!初出走のブルートゥースが3番手争いに加わってくる!さらにブラッディーローズあたりも内から伸びてくる! |
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| アナ: |
しかし3番手から前までは6馬身から7馬身の差!これは完全に前の2頭、いや先頭を走るオグリハンターで決まりそうだ!なんとか喰らいついているセントチボだがその差は詰まるどころかジリジリと開いてきている! 決まりました!オグリハンター先頭!今、2馬身とリードを広げて悠々とゴールイン!2着には今、チラッと後ろを振り返ってセントチボ。その後ろはハートコアマッド、スターガーランド、ブルートゥースが3頭並んで入線。 |
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| アナ: | 勝ったのは6枠6番のオグリハンターです。時計は1分49秒4!これはワルドフラワーが持つ記録を0.5秒更新するレコードです。大壷さん、意外なほどの強さを見せてくれましたね。 | |
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| 大壷: | そうですね。今にして思えば唯一の勝ち鞍が3頭同着ではありましたがダートのアンタレスSだったんですよね。このところ芝を使われていたことからすっかり頭から抜けていました。それにしても抜け出すときの脚、瞬発力は素晴らしかったですね。ダートの方が合っているような気もしますが芝もまったくダメな訳ではありませんからね。この後のローテーションには陣営も相当悩まされるのではないでしょうか。 | |
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| アナ: |
さぁ確定ランプが点りました。 1着6番オグリハンター。勝ち時計は1分49秒4のレコード。 2着は8番セントチボで着差は2馬身。 3着は写真判定の結果、2番スターガーランド。6馬身の差がついていました。 5着は3番ブルートゥース、5番ブラッディーローズの同着で1/2馬身。 以上のように確定しました。 |
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| 大壷: | セントチボも普通なら勝っていてもおかしくないくらい走っているんですよ。下げたのも好判断だったと思いますし仕掛けところもほぼ勝ち馬と同じだったところから間違ってはいなかったはずです。瞬発力の差が出たのもありますが、今日は素直に相手が悪かったと言っていいのではないでしょうか。 | |
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| アナ: | さて大壷さんの本命・対抗だったキャプテンジャックとガルヌークはブービーと最下位でしたが・・・・。 | |
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| 大壷: |
キャプテンジャックは出遅れは仕方なかったですがそこで脚を使った分、道中で一息入れてしまいましたね。結果これでリズムを崩してしまいまったく競馬になりませんでした。 ガルヌークは逆に抑え込みすぎた感じでしょうか。ただ2頭ともこれだけの惨敗でしたらショックも残らないでしょうし次に向けてすぐ切り替えができるのではないでしょうか。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。札幌競馬場よりお送りした第4回エルムSはオグリハンターがアンタレスSに次ぐ2勝目を挙げました。 さぁ以上でこちらからの中継を終わります。また来週お会いしましょう。さようならー。 |
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