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| 第5回京都大賞典(GII) | |||
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| アナ: | さぁ東の毎日王冠に続き、こちらも天皇賞トライアルに設定されています、京都大賞典をお送りします。芝2400mに14頭が揃いました。解説は芳澤さんです。芳澤さん、よろしくお願いします。 | |
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| 芳澤: | こちらこそよろしくお願いします。 | |
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| アナ: | まずは注目しておかなければならないのはCHIBOカップターフの勝ち馬、ホーリーエンブレムが満を持して登場してきましたね。 | |
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| 芳澤: | 前走、中山以外のコースで好走したということはこの京都でも問題ないと見ていいでしょう。しかも間隔を開けたことで余裕のある調整ができたようですし、体調もすこぶるいいようです。この馬と2着だったモッチーファイターの争いになるのではと見ています。 | |
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| アナ: | そのモッチーファイターですが札幌日経OPを使ってきましたが、これも2着と勝ちきれませんね。 | |
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| 芳澤: | この馬は3勝を挙げているのですが、2着はその倍、6回もあるんですよね。勝つ時はとにかく強い勝ち方をするのですが、その他は善戦止まり。ただCHIBOカップターフ同様、うまくホーリーエンブレムを目標にできれば今回も上位入線は間違いないでしょう。 | |
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| アナ: | この2頭の他にも強豪が揃っていますが・・・ | |
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| 芳澤: | ジャパンカップ馬のエアバード、天皇賞馬もテポドン、2年連続このレースを制しているサルジャスティス。さらに前走で前述のモッチーファイターを突き放したシュンボーイ。このあたりが上位争いでしょうか。しかし私はホーリーエンブレム・モッチーファイターをあくまで本線にしたいですね。 | |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。さぁ天皇賞へ向けて実績馬が順当に名乗りを挙げるのか、それとも上り馬の台頭があるのでしょうか。注目の一戦。 ゲート入りは今、完了した模様です。さぁ係員が離れて・・・・・スタートしました!! |
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| アナ: |
まずはこの1コーナーポケット地点からスタンド前へと出てきます。さぁ何が出てくるでしょうか。外からエアバードが今日も果敢に出てきます。さらにホーリーエンブレム、ギガメタルも前を窺おうとしているか?そしてサルジャスティスも続いて、注目を集める3頭が先頭集団を形成していきます。 アイリフォーレスト、プレシャスドリームもその後ろ。1番人気のモッチーファイターはいつも通りの後方からという展開です。 |
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| アナ: |
どうやら先頭に飛び出してきたのはエアバードとギガメタルの2頭のようです。リードは1馬身。そしてこれをホーリーエンブレムが追いかけます。この3頭がやや飛ばし気味に後続を引き離してきます。 4番手には3頭。プレシャスドリーム、アイリフォーレスト、そしてサルジャスティスは無理をしません、この位置から。このあたりはまだ牽制しあっているのでしょうか、つかず離れずといった感じ。そして2馬身ほど離れてシュンボーイが追走。 |
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| アナ: | テポドンはその後ろの集団。内にロープライス、キングオブザスカイの2頭を従えています。そしてこの後ろは大きく差がつきました。4馬身、いや5馬身はあるでしょうか。ここにモッチーファイターがいます。その外からはオペラグラスが馬体を併せてきました。そしてさらに2馬身と離れたところにポツンと1頭、ゼロスケミストリーが最後方・・・いやさのさらに3馬身後ろにプチスクがいました。これが最後方のようで、かなり縦長の展開となってきました。 | |
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| アナ: |
どうやら前に動きがあったようです。やはりエアバードは逃げ一手ではないようです。徐々にスピードを下げて後退加減。2番手ホーリーエンブレムとの差がみるみるなくなってほぼ併走状態。これで単独先頭になったのはギガメタル。さぁここから一人旅の始まりです。 4番手からサルジャスティスがそれを見逃すまいとここで仕掛け気味に上がって、前の2頭を捕らえそうな勢い!序盤から動きのあるレースとなっています。 |
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| アナ: |
エアバードはこれが予定通りなのでしょうか。ズルズル後退して、その後ろからやってきたシュンボーイにも交わされてしまいます。さらにプレシャスドリームも接近。エアバード、これは極端なブレーキ!一気に6番手まで下がってしまいました。 その後ろにはやや離れてテポドンがいます。こちらは前の動きには一切関心を持たず、マイペースで進んでいます。これを内からロープライスが交わしていきます。 |
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| アナ: |
あとは後方集団。キングオブザスカイがこのあたりで上がってきました。やや離れてアイリフォーレストでしょうか。さらにモッチーファイターはここ。2着続きのレースにピリオドは打てるのでしょうか。 ゼロスケミストリーは1つ順位を上げてきました。それでも前との差はまだかなりあります。そしてオペラグラス。このレースがデビュー3戦目。2桁着順続きですが、そろそろ結果が欲しいところ。最後方は変わらずプチスクですが1頭だけ大きく取り残された感じになってしまいました。 |
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| アナ: |
向正面はこれから上りに差し掛かろうというところ。ギガメタルはアッという間に下げてしまいました。逃げているのはサルジャスティスとホーリーエンブレムの2頭に代わっています。わずかにサルジャスティスが前でしょうか。CRA初の3連覇という偉業目向かってひた走ります。 3番手も2頭でしょうか。シュンボーイとプレシャスドリームが並んでいます。いやもう1頭加わってきそうか!?テポドンです!テポドンが早くも5番手に上がって、さらに前をも狙おうかというところ。この上りを仕掛けどころと踏んだのか、いーっきに3番手も捕らえた! |
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| アナ: |
来た!来た!テポドンが早くも捲くってくる!今度はサルジャスティス、ホーリーエンブレムも交わして先頭へ躍り出た!プレシャスドリームもテポドンとは離れていますが、こちらも始動開始。前を行く2頭に並びかけてくる! その後ろからはシュンボーイに代わってキングオブザスカイ!こちらもグングンと上がってくる!さぁ後続の動きに慌てたか、サルジャスティスもここで気合いを入れられる!ホーリーエンブレムはまだ落ち着いたまま! |
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| アナ: |
さぁ一気に行くかと思われたテポドンですが、どうやらアッサリと捕まりそうだ!プレシャスドリームが今度は先頭に代わったか!?サルジャスティスも再び差を詰めてこの先頭集団に加わってきた!さらに後方から今度はキングオブザスカイだ!キングオブザスカイ、そしてシュンボーイの2頭が下りを利用してスピードを加速させて、大外を回って上がってくる! 目まぐるしく先頭が入れ替わる!さぁ今度は何だ!?キングオブザスカイか?シュンボーイか? |
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| アナ: |
さぁ4コーナーに入って、わずかにプレシャスドリームが抜けてきたか!?追いかけるのはサルジャスティス、シュンボーイ!そしてホーリーエンブレムもここでようやく加わってきた!そしてそして序盤はこに位置にいたエアバードとギガメタルの2頭が最内を突いて上がってきた!キングオブザスカイはバタッと止まってしまった!同じくテポドンも早くも怪しくなってきた! プレシャスドリームがここで1馬身とリードを広げた!さぁここから直線に入る! |
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| アナ: |
内からギガメタルがスルスルと出てきた!さらにその後ろからはホーリーエンブレム!外からはエアバードとシュンボーイ、さらにサルジャスティスの3頭争っている! しかしその1馬身前を走っているのはプレシャスドリーム!さぁ残り300mあまり!鞍上の叱咤に応えて後続を引き離す! |
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| アナ: |
その後ろ、キングオブザスカイ、テポドンは苦しい!ロープライス、アイリフォーレストがここから伸びてこうようというところだが、どこまで届くか!? さぁ前はプレシャスドリームが抜け出したところにギガメタルが襲い掛かってきた!さらにホーリーエンブレム!決してプレシャスドリームの脚色が鈍った訳ではないが、これは脚色が違いすぎる!ギガメタルがアッという間に交わし去った!そしてホーリーエンブレムも後続を置き去りにして伸びてくる! |
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| アナ: |
ギガメタルが完全に抜け出した!強い!強い!みるみると後続との差が広がっていく!そして2番手にもホーリーエンブレムが上がった!その後ろもプレシャスドリームで決まりそうか。オペラグラスが大外から猛然と追い込んでくるが先頭は遥か前! あきれるほどの強さだ!スーパーステイヤーも完全に手玉に取った!ホーリーエンブレムを4馬身引き離して、今ゴールイン!そしてホーリーンブレム、プレシャスドリーム、オペラグラスの順で入線。その後ろはエアバードとロープライスでしょうか。 |
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| アナ: |
勝ったのは大楽勝!ギガメタル。そして時計は2.24.4のレコードです! 芳澤さん、意外な馬が意外なほどの強さを見せつけてくれましたね。 |
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| 芳澤: |
そうですね〜。直線に入ってからの伸びというかキレはスゴかったですね。2着に入ったホーリーエンブレムも同じように好スタートから序盤で一気に下げたのですが、ギガメタルは馬任せとでもいいましょうか、中盤はゆったりと運べましたね。逆にホーリーエンブレムはやや乱ペースになってしまったのが痛かったですね。これが最後の伸びの違いになったのではないでしょうか。 ギガメタルは意外にもこれが初勝利なんですね。久々を4度使われて、天皇賞3着馬が完全復活してきたようですね。狙いは天皇賞よりも距離があるジャパンカップ・有馬記念でしょうね。 |
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| アナ: |
着順はすんなりと上がりました。 1着は9番ギガメタル。勝ち時計は2分24秒4。 2着は7番ホーリーエンブレムで4馬身。 この2頭が天皇賞への優先出走件が与えられます。 3着は4番プレシャスドリームで4馬身。 4着は6番オペラグラス、5着は11番エアバード。 以上のように確定しました。 |
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| 芳澤: | ホーリーエンブレムは先ほど話した通り、序盤でちょっと落ち着かなかったのが痛かったですね。しかしこの2着で本当にコースの相性は気にしなくていいことを証明してくれました。秋の中距離G1では旋風を巻き起こしてくれそうですね。 | |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。西のトライアル・第5回京都大賞典はギガメタルが強豪を抑えて見事に初勝利を挙げました。関係者の皆様、おめでとうございます。 以上で京都競馬場からの中継を終わります。 |
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| 第5回京都大賞典(GII) | |||
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