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| 第5回京阪杯(GIII) | |||
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| アナ: | CRAを御覧の皆様、こんにちは。今日はあいにくの曇り空となっています。さて、京都競馬場のメインレースはGIII京阪杯、芝の1800Mとなっております。ゲストにはきょうすけ(以下京介)さんにお越し頂いております。京介さん、こんにちは。 | |
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| 京介: | はい、よろしくお願いします。 | |
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| アナ: | 私が聞いたところによると禁煙を始めたとのことですが、調子はどうですか? | |
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| 京介: | ええ、もう万事快調ですよ、はっはっは(ごそごそ、シュボッ…)ふうぅ〜。 | |
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| アナ: | い、いきなり煙草吸ってるじゃないですか!?禁煙じゃなかったのですか? | |
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| 京介: | ええ、普通のやつは身体に悪いなと思いまして、今度からライトを吸うようにしたんです。言うなれば『減煙』ですかねぇ、ははは。 | |
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| アナ: | (やっぱりこの人に聞いた私がバカだった…)そ、そうだったのですか…。とにかく、時間も残り少なくなってきましたし、今日のレースについての展望をまとめてもらいたいのですが。 | |
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| 京介: |
そうですね。今回は重ハンデを覚悟で天皇賞(春)勝者のガルネシアが出てきていますので、この馬の取捨選択が一番のポイントだと思います。かの天皇賞では距離不安を囁かれながら快勝、ただ本質的には中距離馬だと思うので1800Mの京阪杯は絶好のレースだと思います。中山記念、北九州記念と同距離のレースを2勝していますし。 最高ハンデではありますが、この馬の力なら克服できると思います。私の本命はやはりガルネシアで絞りたいと思いますね。 |
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| アナ: | 今日は新馬やまだ数戦しかしていないフレッシュな馬が何頭かいますが、これらの馬はどう見ておられますか? | |
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| 京介: | そうですね。若い馬達のなかで目を引くのは、やはり前走GII二着のトラッキーでしょうか。両親がともに有数の実績馬という、サラブレッドの中のサラブレッドという雰囲気を出していますね。その他の若武者たちは、何回か使われたことでどれだけ成長したかがポイントになるでしょう。しかしながらこればっかりは実際に走ってみないとわからないので、ここでは何とも言い難いところですが。 | |
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| アナ: | なるほど。では、対抗以下はどのようにお考えで? | |
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| 京介: |
対抗からはなかなか難しい所なのですが…どの馬も力が拮抗しているのですが、あえてあげるとすればトウキョウボーイでしょうか。重賞実績もありますしGIでも四着と好走歴があり、ムラ駆けという面を除けば期待できると思います。 三番手としては、2000M巧者の印象が強いですがラフカットジュエルを。初夏の勢いを取り戻しさえすれば、一気に駆け抜けてくる可能性もあるのではないでしょうか。あとトラッキーと、かのマルゼンスキーの母にシンザンという血統の持ち主クリフジが個人的には興味深い所です。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。既にゲート入りの方も始まっていまして、各馬順調に収まっているようです。初出走ゆえかオバハンが少しゲート入りに手こずっていたようですが、今完了したようです。 最後に大外フラッシュピーチが入りまして、全馬態勢完了いたしました。 |
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| アナ: |
(ガッシャン!!!)スタートしましたっ!。10番のゲイルザストークが好スタート!その他の馬も大きな出遅れはなく、各馬揃ったきれいなスタートとなりました。 さあどの馬がハナに立つのか。好スタートのゲイルザストークですが無理してハナには立とうとしません。内々からは1番ガルネシアが、さらには6番のアンソニスピードが先頭を伺いにいきます。どうやらこの二頭がレースを引っ張る格好になるか。 |
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| アナ: | 三番手から後ろには4番クリフジがいまして、外目にはゲイルザストークと11番ウソツキベイベーが並んで追走。内枠2番のラフカットジュエル5番トウキョウボーイがその後方、ここから少しぱらぱら離れるような格好となりまして3番のオバハンと9番コクシムソウが、さらに離れた所にトラッキーがいまして最後方にフラッシュビーチとブラックバードと、こういったレース展開になりそうです。 | |
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| アナ: |
先頭に戻りましょう。先頭はガルネシアとアンソニスピードが変わらずレースを引っ張っています。内のクリフジはやや位置取りを下げ、代わりにゲイルザストークが三番手に上がっていきます。ウソツキベイベーはじっと好位を追走、ラフカットジュエルとトウキョウボーイの位置取りも変わらず、ここまではずいぶん落ち着いた流れになっています。 中盤が激烈な争いになる最近のCRA競馬を睨んでの、各ジョッキー虚々実々の駆け引きといった所でしょうか。後方我関せずと言った空気でトラッキーとフラッシュビーチがマイペースでレースに臨んでいれば、さらに離れてブラックバードが飛翔の時を待っているといった感であります。 |
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| アナ: | さあそろそろ中盤にかかろうかと言うところで、各馬一気に動き始めました!やはりこのレースも地獄の中盤となる、消耗戦となりそうです。先頭を守っていたガルネシアとアンソニスピードの両先頭馬が共に一息入れようとする代わりに、四番手ウソツキベイベーが一気のスピードアップ。大外から前の馬を抜き去って先頭に代わろうする勢いです。先頭集団の慌ただしさをよそにゲイルザストークはマイペースを守っていますが、さらにはラフカットジュエルとトウキョウボーイもたづなをしごいて位置取りを前々にしようと、最後方勢フラッシュビーチとブラックバードも既にここから押して位置取りを上げようという考えでしょうか。 | |
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| アナ: | 縦長だった態勢が急に詰まって、ゴチャついてきました。なんとガルネシアは順位を中位まで下げています。ここまでの変速ペースで大丈夫なのでしょうか。ガルネシアにすぐ後ろにコクシムソウが、そしてオバハンもススッと上がってきていまして、クリフジは逆にじっと我慢の待機策をとっています。最後方勢であった二頭、フラッシュビーチはクリフジの後ろまで上がってきました、さらにはブラックバードも後方一人旅から集団に追いついてきました。逆にトラッキーが一頭置いていかれる格好に。 | |
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| アナ: |
既に先頭は第三コーナーを回っています。まくって上がってきたウソツキベイベーが先頭で、二番手に2,3馬身の差をつけています。二番手内にラフカットジュエル外にゲイルザストーク、馬群を嫌って外目外目にトウキョウボーイとコクシムソウが進出して…おっと内でガルネシアがまた順位を盛り返してきています。アンソニスピードもガルネシアと同じようにまた先頭に迫ろうと。後方勢も皆先頭を射程圏内に入れてきた! さあ、各馬第4コーナーを回ってきました! |
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| アナ: | さあウソツキベイベーが先頭で直線に入った!が、既に一杯になっているのか脚色はあまりよくない!二番手のラフカットジュエルも直線に向いていまいち伸びてこないぞ、二頭を横目にじりじりとゲイルザストークが上がってくる!が、最内ラチ沿いを通ってガルネシアが伸びてきている!トウキョウボーイとアンソニスピードも中ほどを通って上がってくる!クリフジ、コクシムソウらも横一線!ここから誰が抜け出してくるのか!! | |
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| アナ: | ここでガルネシアが抜け出した!残り100Mを切ってガルネシアが先頭に立つ!二番手ゲイルザストークも必死に食らいつくがじりじりと離されていく!リードが1,2馬身と広がっていく!しかし馬場の真ん中からアンソニスピード、すぐ後ろからトウキョウボーイも猛追!さらに大外から一頭飛んできたのはブラックバード!ガルネシアの背中を射止めんと三頭が襲いかかる! 三頭がガルネシアに迫る!しかしまだガルネシアが先頭だ!内のアンソニスピードとゲイルザストーク、大外からグイグイとブラックバード!四頭が横に並んでゴールイン!!!これは内外わかりません、まったくわかりません!! | |
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| アナ: | ちょっとゴール前、四頭が横一線になって誰が先に入線したか判別つきにくい所ですが…ターフビジョンの方でもリプレイが流されていますが、これは微妙です。写真判定の結果を待たざるをえません。 | |
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| アナ: | あ、今やっと着順掲示板に順位が出ました。一着はガルネシア、ガルネシアです。二着にブラックバード。三着はまだ判定が続いているようですが、一着はガルネシアでほぼ間違いないでしょう。いや、これは激戦でした。京介さん、いかがだったでしょうか? | |
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| 京介: | ゴール前は接戦でしたねぇ。直線に向いてガルネシアが先頭に立った時は、あっさり勝ってしまうかもと思いましたが、後続のブラックバード以下も素晴らしい追い上げでした。しかし最後はGI馬の意地が他の三頭に勝ったという格好でしょう。 | |
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| アナ: |
はい、ありがとうございます。今三着の判定も済んだようで、確定のランプがともりました。 1着は1番ガルネシア。勝ち時計は1分47秒9。 2着は8番ブラックバードで1/4馬身。 3着は同着で6番のアンソニスピードと10番ゲイルザストークで1/2馬身。 以上のように確定しました。 |
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| アナ: | 第五回京阪杯はガルネシアがGIウイナーの底力を見せて、見事勝利を勝ち取りました。関係者の皆様おめでとうございます。来週のローカル開催は3600Mの長い戦い、ステイヤーズSとなっています。以上で京都競馬場からの中継を終わります。それでは皆様さようなら。 | |
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| 実況担当・きょうすけさん | ||
| 第5回京阪杯(GIII) | |||
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