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| 第3回ジャパンカップダート(GI) | |||
| ダート・2000m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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アナ ウンサー (以下 アナ): |
CRAファンの皆様こんにちは。土曜CRA中継、中山競馬場からお送りいたします。 さあ今日は1年のダート戦線総決算、第3回ジャパンカップダートG1がメインレースです。 幾度と無く互いに激戦を戦い抜いた強者の頂上決戦。 残念ながら5番のヨシノブライアンが出走を取消まして、17頭によって争われます。 |
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| アナ: | では出走馬を1頭ずつご紹介していきましょう。 | |
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| アナ: | 1枠1番 走り続けること5年、馬体は真っ白くなりましたが、今年も東京盃・シリウスSと重賞2勝、芦毛の追い込みにまだまだ衰えは感じられません。厩舎悲願のG1制覇に向けて、JCダート3年連続の参戦です。CRA第2位の戦歴は58戦して6勝 ネイティヴゴースト 総統厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 1枠2番 フェブラリーSとCHIBOカップスプリントダートを制覇。今年のダートマイル王はこの馬でほぼ決まりですが、年度代表馬獲得のためにもう一つタイトルが欲しい、陣営の意気込みに見事応えることができるか。25戦4勝 パホパホ ラル大尉厩舎の管理馬です。現在4番人気。 | |
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| アナ: | 2枠3番 芝戦線から実に怖い存在が参戦してきました。いつ好走するのかわからないムラ馬ではありますが、G1・2勝の戦歴は決して侮るわけにはいきません。走り慣れないダートでも入着経験があるだけに不気味です。41戦5勝 テポドン かずや厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 2枠4番 さあこちらも一発が怖い。賞金順は18番目とギリギリでの出走、未勝利ながら3番人気に推されるのはもちろんこの厩舎ならばこそです。勝てば厩舎はリーディングでもトップに立ちます。4度目のリーディング奪取に向けて初勝利を狙う4戦0勝 ラブラブジュニア ななしのゴンべ〜厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 3枠6番 純白の馬体がパドックを周回するうちに馬名通りピンク色に染まってきました。デビュー戦のアンタレスSを含む2度の勝利と5度の最下位、ここまで両極端の成績ですがそれだけに大駆けの可能性もあります。9戦2勝 ピンクフェアリーズ 今日解説を務める暴走森安厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 4枠7番 さあ第1回4着・第2回優勝・そして今日、第3回JCダート連覇を狙ってディフェンディングチャンピオンの登場です!1年前のあの圧勝劇以来勝ち星がなく、苦戦が続きますが、この馬の本当の実力は皆が知っています。それ故の2番人気、その期待に見事応えることができるのか。24戦2勝 ホウテンゲキ 諸葛亮厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 4枠8番 忘れてはいけない春のチャンピオンミドラー。マーチS、アンタレスS、そして帝王賞と春4勝の堅め勝ち。夏は調子を崩しましたが、前走南部杯3着で調子を戻した感があります。G1馬の意地に賭けて、意外なほどの低人気を嘲笑って見せるか。15戦4勝 ガルヌーク イノ厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 5枠9番 この馬もJCダート3年連続の登場となりました。ベストはマイル戦ですが、3200mでの勝ち鞍もある驚異的な距離適正が持ち味です。過去2年苦杯を嘗めさせられたダートの古豪が3度目の正直たらんと中山にやってきました。40戦5勝 ゴールドタケ タケシ厩舎の管理馬です。現在5番人気。 | |
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| アナ: | 5枠10番 スーパーマイラーのこの馬が最低人気!CHIBOカップスプリントダートを勝った後勝ち星はないものの、トライアルで2着しながら、なぜか完全に忘れ去られてしまった。この屈辱をレースで晴らすことができるか!13戦1勝 キャプテンジャック えいじ厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 6枠11番 ここからは牝馬が3頭続きます。春はかしわ記念制覇、そして帝王賞2着であっと言わせたこの馬。勝ち鞍はそのかしわ記念だけですが、嵌った時の大駆けを期待しましょう。14戦1勝 ブラッディーローズ かめきち厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 6枠12番 これを最後に芝戦線に戻ります同馬。ダートでは未勝利ですが、時折見せる切れ味が魅力です。ペースが上がれば前を纏めて交わすシーンもあるでしょう。19戦2勝 ワンデイムーン きょうすけ厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 7枠からは3頭ずつ。7枠13番 今年のマリーンカップで重賞初制覇。それ以降急激に力を付けてきた感があります。初の2000mさえ克服できれば、見せ場以上のものも期待できるでしょう。真っ白い馬体が美しい 21戦1勝 シュークリーム まぐっち厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 7枠14番 この馬も最低人気とは、つくづく出走馬のレベルの高さを窺わせます。今年はプロキオンSを含めて2勝、マイル以下なら強烈な決め手を持ちます。あとは2000mの初距離をどう乗りこなすかです。24戦3勝 ベルゼブブ カーズ厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 7枠15番 さあ第3回JCダートの1番人気はこの黒い怪物だ!今年に入って充実一途、CHIBOカップクラシックを含む重賞3勝、2000mの舞台なら負けられません!G1・2勝、年度代表馬への道も開けます!下半期絶好調の戦艦大和厩舎もこれを勝てばリーディングに王手をかけることになります!13戦4勝 ヒエン 戦艦大和厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 8枠16番 春先のデビューから芝を使われてきましたが、前走武蔵野Sは初ダートながら差のない5着と適正を見せました。ここまで未勝利ですが入着率は50%を越える堅実派、穴の魅力も十分です。11戦0勝 プレシャスドリーム ミラクルエンジェル厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | 8枠17番 こちらも同じく今年デビューの堅実派 幅のある距離適正、芝の京都記念でも2着があります。2000mの距離に不足はないでしょう。この名門厩舎に久々のG1制覇をもたらすことができるか!9戦0勝 スターガーランド イナテツ厩舎の管理馬です。 | |
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| アナ: | そして8枠18番 過去2年はいずれもシルヴァーメダルのこの馬、なんとしても今年こそは惜敗に終止符を、そして念願のG1制覇を成し遂げたい!ブリーダーズGCでヒエンを下したその勝負根性にすべてを託します。27戦3勝 ヘカトンケイル せくれと厩舎の管理馬 現在ゴールドタケと並んで5番人気です。 | |
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| アナ: |
以上17頭によって争われます第3回ジャパンカップダート。 実況はわたくし矢野、解説は暴走森安調教師にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。 |
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暴走 森安 (以下 暴走): |
はい、よろしくお願いいたします。自分の馬が出走するだけにちょっと気恥ずかしいですが。 | |
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| アナ: |
第2ローカルではそんなことないですけどね(笑) さあやはりというか、ダート戦線のトップクラスがズラリと揃いましたね。 |
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| 暴走: | そうですねえ。暮れの東京大賞典は何と言うか、まあお祭りみたいなものなんで、ここが事実上ダート戦の締めくくりですよね。南部杯を勝ったラングレーが都合で出走できないのは残念ですが、それでもG1馬7頭ですか。今年もいいレースになりそうですね。 | |
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| アナ: | さて暴走さんの見解をお伺いしたいのですが、本命は15番のヒエンですね。 | |
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| 暴走: | いま中距離以上のダートでは最も力のある馬に成長しましたね。CHIBOカップ制覇以降3戦して勝っていませんが、大崩れしないところが強い証拠です。今日はラングレーがいないだけに、自分のペースで楽に先行できるでしょう。まず間違いないとは思うんですけどねえ。 | |
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| アナ: | 対抗には大外18番のヘカトンケイルですね。2年連続2着ですが、今年はどうなんでしょう? | |
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| 暴走: | そうですねえ、ヒエンに楽に行かれてしまうと逆転は難しいと思います。しかし前が競り合って混戦になりますと、この馬の持ち味である渋太い末脚を生かせるでしょう。展開次第ということになります。 | |
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| アナ: | 3番手評価は4番のラブラブジュニアですね。ちょっと人気先行という感じもするのですが・・・ | |
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| 暴走: | うーん、確かにここまで人気するとは思いませんでした。でもここ一番でキッチリG1を勝つのがこの厩舎ですからね。今日はいつも通り3コーナー捲りでしょうかね? ペースにあまり左右されない戦法で来ると思います。 | |
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| アナ: | そして△が2番人気のホウテンゲキ。連覇できるかどうかがこのレースの注目の一つですが、暴走さんはどう思われますか? | |
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| 暴走: |
今年はここまで入着が2回で、ちょっと覇気に欠ける感じですよね。この馬の底力は素晴らしいものですし、こういう大レースでこそ力を発揮する馬なんですが、今日はさすがに△以上はつけられませんね。 あと、ウチの馬に×つけてますが、理由も何もありません(笑) |
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| アナ: |
以上が暴走さんの予想でしたが、大体人気順ですね。 人気馬の中ではパホパホが無印ですがどうなんでしょう? |
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| 暴走: | うーん。距離延長はこの馬にとっては明らかにマイナスなんですよねえ。スンナリ先行できるメンバーではありませんし、ローテーションも詰まっていて、ちょっと今日は苦しいんじゃないでしょうか? | |
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| アナ: |
なるほど。ありがとうございます。 (♪♪♪〜〜♪♪〜〜♪〜♪♪♪♪) さあファンファーレが鳴りまして、枠入りが始まりました。 展開ですが、ヒエンがあっさり行ってしまうんでしょうか? |
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| 暴走: | そうですね、パホパホやゴールドタケが競り掛けて行くかも知れませんが、ヒエンは前半無理してハナに立たなくてもレースができる馬ですからね。それなりにペースは上がるでしょうが、超ハイペースというのは考えられません。 | |
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| アナ: |
そうですか−−−さあスタート地点は3コーナーと4コーナーの中間点。 枠入りのほうですが、非常に順調です。最後に8枠の偶数番2頭、プレシャスドリームとヘカトンケイルが入ります−−−今収まりました。これで全馬発走態勢完了、係員が離れます。 |
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| アナ: | (ガッシャン)スタートしました! | |
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| アナ: |
ちょっと2・3頭バラけたスタート。ネイティヴゴースト、ワンデイムーンといったあたり、やはりスタートがよくありません。 さあ注目の先行争い、まずは真ん中からゴールドタケが出ていくか。その内からピンクフェアリーズも並んでいく。外のヒエンもいいスタートから前に行きます。さらにはホウテンゲキ、パホパホ、外からスターガーランドあたりも前に行く。 前は激しくなるのか、いやゴールドタケがすんなり行きそうだ。ピンクフェアリーズは控えて、その外にヒエンとスターガーランドが並んだ。内からはホウテンゲキとパホパホも並んできて、前は6頭が固まるといった感じ。1周目の直線に入る18頭です。 |
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| アナ: |
正面スタンド前、ターフビジョンを横目に18頭が最初の坂にさしかかります。 先頭は9番ゴールドタケ、リードは1馬身。2番手にピタリと1番人気・15番ヒエンがつけました。ヒエンはやはり自分の競馬に徹しての先行です。17番スターガーランドが1馬身後ろで続きます。その後ろがひとかたまり、2番パホパホが内、その外に6番ピンクフェアリーズ、連覇を狙う7番ホウテンゲキ、予想よりも速めの競馬か。そして11番ブラッディーローズ、14番ベルゼブブが少し前に進出。1馬身半後ろに8番ガルヌークと18番ヘカトンケイルが続いて、4番ラブラブジュニアと13番シュークリームがその後ろ。 後方ですが2馬身後ろに3番テポドン、10番キャプテンジャックと続いて、1馬身後ろに16番プレシャスドリーム、最後方が1番ネイティヴゴーストと12番ワンデイムーン。以上18頭がゴール板を過ぎてあと1周、1コーナーを回っていきます。 |
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| アナ: |
先頭は2頭が並びました。ゴールドタケとヒエン、競り掛けるというよりは互いを牽制しながらという逃げか。1番人気ヒエンは単騎逃げではありませんがゆったりと自分のペースでいけているようです。2番人気ホウテンゲキはその3馬身後ろ、3番手集団の中にいます。相手が逃げ馬だからかどうか、去年とは違って先行策で臨みますホウテンゲキ。 他の人気どころですが、ゴールドタケはヒエンと並んで先頭、パホパホがホウテンゲキと同じく3番手集団の中、ラブラブジュニアとヘカトンケイルはその後ろの集団から一緒になって少しポジションを挙げようかというところ。大本命が先頭に立っているだけに各馬仕掛けが難しいところでしょう。馬群はかなり縦長になっていますが、それほどペースが上がっている感じではありません。 さあ今先頭2頭が2コーナーを回り終えて向こう正面へ。只今1000m地点を通過。1分2秒ぐらい。速くもなく遅くもないペースといったところでしょうか。 |
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| アナ: |
さあ向こう正面を先頭で進むのはゴールドタケとヒエンの2頭。3年連続でこのレースに挑むベテランに対し、脂の乗った新鋭が人気を背負っても泰然自若、余裕で並んでいます。 そこから3馬身ぐらい離れてピンクフェアリーズが単独3番手、その後ろが一団。パホパホ、ヘカトンケイル、そしてホウテンゲキ、人気どころが固まっております。ヒエンを捉えられる位置にいようというところでしょうか。 そこに3番人気ラブラブジュニアも並んできます。得意の3角マクリよりやや早めに進出か。人気馬達は皆中団より前にいます。しかしそれでもペースが速くなるわけではありません。 |
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| アナ: |
おおおお〜〜〜!? おっと、ここでヒエンが仕掛けたか? もうすぐ3コーナーにさしかかろうというところで、ヒエンがゴールドタケの前に出た! ちょっと早い仕掛けだが果たしてどうか? ゴールドタケとの差が1馬身から2馬身に広がりました! そして3番手にピンクフェアリーズ、その後ろにパホパホ、そして1馬身半後ろにホウテンゲキとヘカトンケイル、ラブラブジュニア、さらには外からネイティヴゴーストとワンデイムーンも早めの進出! 遙か前を行くヒエンを意識して皆早めに仕掛けていく! その後ろにブラッディーローズ、テポドン、スターガーランドが続いて、後方はガルヌーク、キャプテンジャック、シュークリーム、ベルゼブブ、最後方にプレシャスドリームという態勢。後方の馬達は突然のペースアップにややとまどい気味か、前から置かれています! |
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| アナ: |
さあスタート地点に戻って、堂々先頭に立つヒエン、2番手ゴールドタケとのリードが5馬身以上になりました! さらにリードを広げていく! そのゴールドタケのすぐ後ろまでピンクフェアリーズ、そしてさあホウテンゲキが早くもここまでやってきた! 予定通りか予定外か早めの仕掛け、前を行くヒエンを捉えきることが出来るのでしょうか!? その後ろからはパホパホ、ラブラブジュニアあたりも追い出しにかかった! さあ2番手以下の争いが激しくなるのを尻目に、先頭ヒエンは悠々の単騎逃げ、リードはなんと8馬身以上、このままゴールまで行ってしまうのか!? 2番手は依然としてゴールドタケですが、ピンクフェアリーズとホウテンゲキがほとんど並び掛けました! この3頭が必死に前を行くヒエンを追いますがリードが詰まりません! ヒエン、持ったままで4コーナーをターン! 最後の直線に入ります! |
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| アナ: |
おおおお〜〜〜!! 今年は中山の短い直線! 先頭ヒエン、リードが7馬身から8馬身! まだ脚色に余裕があるか!? 2番手はゴールドタケとピンクフェアリーズ、そしてホウテンゲキ! ホウテンゲキが単独2番手! 一気に前に追い付きたい! その後ろからラブラブジュニア、外に持ち出したパホパホ、前とはかなり差があるがどうか! さらに後ろはまったくの一団! どれが伸びてくるのか! 先頭ヒエン、まだ持ったままだ! | |
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| アナ: |
おおおお〜〜〜!! 残り200m! 単騎で坂を駆け上がるヒエン、脚色に衰えはない! ホウテンゲキが必死に追うが、まだリードが6馬身以上ある! その後ろ、3番手争いが大混戦! 粘るゴールドタケとピンクフェアリーズの間からラブラブジュニア、外からパホパホ、さらにはヘカトンケイルとワンデイムーン! 6頭が横一列になっての叩き合いだが、どれも前に届くほどの脚はなさそうだ! さあ先頭ヒエン、圧倒的! まったく後続を寄せ付けない! セーフティーリードになったか! まだ5馬身ある! ホウテンゲキが単独2番手だが、ジリジリとしか差を詰められない! 鞍上は勝利を確信した! 早くも左手が挙がる! |
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| アナ: |
ヒエン、いま一着でゴールイン! 圧倒的な差をつけてヒエンが見事人気に応えました! そして2着はホウテンゲキ、敗れましたがさすがの実力で2着確保! 3着以下は大接戦となりました。これは写真判定になりそうです。 −−−ダート中距離にもう敵はいないのか! 早めスパートからの圧勝劇、ヒエンがナンバーワンの実力をまざまざと見せつけました! まさに横綱相撲! 勝ちタイムは2.03.3です。 解説の暴走さん、いや今年も凄いレースを見せられましたね。 |
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| 暴走: | そうですねえ、ヒエンはもう終始危なげなくレースを進めていましたね。ペースも大して上がらなかったですし、これはもうヒエンの一人舞台にならざるを得ませんよね。それにしても3コーナーで早めに抜け出したときはどうかと思ったんですが、いやいやまったくスピードが衰えることなく最後まで駆け抜けました。2着以下をグゥの音も出ないほど叩き潰しましたね。もう間違いなくダートの最強馬です。 | |
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| 暴走: |
ホウテンゲキはさすがですね。展開上ヒエンに追い付くのは無理でしたが、3着以下には決定的差をつけています。早めに仕掛けざるを得なかっただけに仕方ないところでしょう。 3着はパホパホとゴールドタケの争いですかね。パホパホが控えた時点でヒエンの勝ちが決まった、と言うとあまりに酷かも知れません。実績のない2000mでしたがなんとか今日は克服してみせました。ゴールドタケにしてみれば、まさかヒエンが先に仕掛けていくとは思っていなかったかも知れませんね。でもよく粘ったと思いますよ。 |
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| アナ: |
さあ、只今長い写真判定が終わりました。
3着が2頭、5着が3頭の同着となったようです。 1着 15番 ヒエン 勝ちタイムは2.03.3です 2着 7番 ホウテンゲキ 4馬身 3着は2頭の同着で 2番 パホパホ と9番 ゴールドタケ 着差は3馬身1/2 5着も3頭の同着で 4番 ラブラブジュニア と12番 ワンデイムーン そして18番 ヘカトンケイル 着差は1馬身でした。 |
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| アナ: |
第3回ジャパンカップダートはヒエンが圧倒的実力を見せつけてG12勝目を飾りました! おめでとうございます。 それでは、このあたりで中山競馬場よりお別れいたします。さようなら。 |
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| 実況担当・暴走森安さん | ||
| 第3回ジャパンカップダート(GI) | |||
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