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| 第6回有馬記念(GI) | |||
| 芝・2600m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: | さぁ長かったシーズンもいよいよ最終週。この最後を飾るのは第6回を迎えました、有馬記念。今年活躍した馬が最後も華々しく終えることができるのか、それとも不振だった馬がシーズンのうっぷんを晴らすべくここを勝利することができるのか。それぞれの想いが交錯します、グランプリ。さぁその主役となるべく馬達がターフに姿を現してきました。順に紹介していきましょう。 | |
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| アナ: | 期待されたジャパンカップでしたが奮闘むなしく7着。ただ差は3馬身ほどで、この結果をどう取るかの判断は難しいところでしょう。しかしこの馬には一昨年にこのレースを勝ったというアドバンテージが加わってくるのですから、やはり今回も期待せずにはいられないでしょう。CHIBOカップターフを勝って復活を遂げた今年、最後にもう一つ勝って念願の年度代表馬をぜひとも手中に収めたい!1枠1番はホーリーエンブレム。馬主はholyさんです。 | |
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| アナ: | こちらはジャパンカップで一番期待さいれた馬かもしれません。3年連続という偉業に王手をかけていましたが、最後の最後、残り50mというところで勝利の栄冠がスルスルと抜けていってしまいました。ここは気を取り直しての一戦。昨年も好調維持のまま2着に入ったレースなのですから、今年もこの勢いならあるいはその上を狙えるかもしれません。1枠2番はエアバード。馬主は梟博士さんです。 | |
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| アナ: | 今年のジャパンカップ馬は3頭の同着という珍しいレースになりました。この馬もその1頭。とにかく長期の休み明けから復帰した今年は、それ以前の成績が嘘のような活躍ぶり。それを示すような象徴的なレースが前走だったのではないでしょうか。ただその活躍は前走で終わりではありません。もう一つ勝って来年は中長距離の王者として迎える立場で挑みたい!2枠3番はギガメタル。馬主はメリー命さんです。 | |
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| アナ: | そうそうたる顔ぶれが続きます。この馬の今年を振りかえると例年通りG1で好走止まりの繰り返し。しかしG3ながら久々の勝利を手にして美酒に酔うことができたのは昨年には無かったこと。いまだ4勝止まりではありますがCRAの常連、または名物馬と言っても過言ではないでしょう。その名を永遠に刻むにはさらに積み重ねは必要ですが、とりあえずここで1勝でも上積みしておきたい!2枠4番はタケファルコ。馬主はタケシさんです。 | |
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| アナ: | 牝馬ながらその溢れんばかりのスタミナで3600mのステイヤーズSを制覇。しかも2着を約2秒も突き放す大差勝ちをやってのけるのですからこれはもう鬼と言ってもいいかもしれません。昨年のステイヤーズSでも2着でしたし、夏のCHIBOカップターフでも6着と健闘しているように長距離戦なら牡馬と渡り合えることはすでに実証済み。この2600mという距離でどういったレースをしてくれるのか、注目してみましょう。3枠5番はアンアンアン。馬主はハッピーさんです。 | |
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| アナ: | こちらもスタミナでは負けてはいません。距離が長ければ長いほどいいというのはこの馬にピッタリな言葉。しかもこの中山2600mで争われたアルゼンチン共和国杯を勝っているというのは相当な強みでしょう。ジャパンカップでは11着と敗れはしましたが、それを糧にして1ハロン伸びるここに照準を合わせました。さぁいざ王者を目指して!3枠6番はキングオブザスカイ。馬主はクライシスさんです。 | |
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| アナ: | 場内から割れんばかりの歓声が沸きあがります。一昨年こそダートのジャパンカップへ挑戦しましたが、それ以外の3回はすべて芝のジャパンカップを制覇。どうしてこんなに大レースばかりに強さを発揮するのか、実際に春などは取りこぼしが多く安定はしないのですが、とにかくここ一番の強さはどの馬にも負けません。さぁ今度はいまだ制していないこの有馬記念へ全力投球!G1連勝を目指します!4枠7番はウィンドオブターフ。疾風怒濤さんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | さぁそして3頭目のジャパンカップ馬。こちらにも大声援が飛びます。長らく続いた不振も秋初戦のオールカマーで一気に吹き飛ばして波に乗りました。天皇賞こそ苦手距離というのもあって3着に甘んじましたが、ジャパンカップではその勢いをまざまざと見せつけてくれました。溜まりに溜まったその鬱憤はまだ晴らしきれていません。ここでそれを出し切って完全な決着をぜひともつけたい!4枠8番はアンソニジュニア。馬主はあんそにさんです。 | |
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| アナ: | このあたりはG1馬がずらりと並んでいます。秋の天皇賞では人気薄ながらも、絶妙なペースで後続を封じました。ただこの馬にはこの距離が限界だったのでしょうか、ジャパンカップは惨敗。となるとさらに1ハロン伸びるここも気になるところですが、陣営はどういった作戦を立ててくるのか。内でジッと我慢してスタミナを温存するのか、それとも大逃げでアッと言わせてくれるのか。終わってみればこの自在性に泣かされているかもしれません。5枠9番はオレワダイサクサン。ゴンだいさくさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 今度はエリザベス女王杯を制した女傑の入場です。その立ち振る舞いには牡馬もタジタジになってしまうほど貫禄も出てきました。そうです、エリザベス女王杯の連覇を達成したのですから牝馬には敵なしと言っていいでしょう。しかし中1週で挑んだジャパンカップは屈辱のブービー負け。普通の牝馬ならここで泣き寝入りでしょうが、この女傑は違います。新たな闘志を抱いて再び牡馬に立ち向かいます!5枠10番はキタノオドリコ。馬主はかずやさんです。 | |
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| アナ: | ジャパンカップは1着が3着同着だったため、わずか1馬身差ながら4着という結果に終わってしまいました。しかし2400mという距離での安定度を改めて示してくれました。スタミナタイプですから距離が伸びていいはずなのですが、昨年のこのレースは過去最低着順となる15着。しかもトップははるか先の惨敗でした。だからと言って自分の競馬スタイルは変えません。今日も中盤からの早めのスパートに期待しましょう。6枠11番はモッチーファイター。馬主は常勝赤鯱軍団さんです。 | |
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| アナ: | G1制覇を掲げて、厩舎の看板2頭が芝、ダートにそれぞれ出走したジャパンカップでしたが、またまた壁に跳ね返されてしまいました。ベテラン厩舎の苦しみは続きますが、それでも幾度と無く挑戦は続きます。この有馬記念は一昨年で3着もあり相性のいいレースの一つ。メンバー1のベテラン馬がいつものように後方でジックリと待機して、いつものように直線一気を狙います。6枠12番はサイレントランナー。馬主は総統さんです。 | |
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| アナ: | CHIBOカップミドルを勝ったにも関わらず、評価が上がらなかった天皇賞でしたが、その低評価をあざ笑うかのような好走を見せ半馬身差の2着で連を確保。ただこの結果からもベストは2000mなのでしょう、ジャパンカップは勝負にならず惨敗。この距離を克服しない限り、有馬記念でも勝利は遠いのか。それとも秘策を繰り出して三度観客をアッと言わせてくれるのか!7枠13番はアサシンジョーカー。馬主はカズーさんです。 | |
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| アナ: | CRAの5つの中長距離G1に3年連続で出走。出走さえ難しいG1にこれだけ出走できるということはコンスタントに入賞し、賞金を稼いでいるということ。とくに京都コースでの強さは折り紙つきですが、それ以外のコースでも目立たないまでも活躍しています。で中山はどうかというと昨年のこのレースは3着や日経賞2着など可もなく不可もなくといったところ。その中途半端な状態を、このレースを快勝することによってぜひとも突き破りたい!7枠14番はサルジャスティス。ラッツーさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 逆境になればなるほど強さを発揮するということは、馬の能力もさることながら、その高い精神力と負けん気の強さがこの馬の真骨頂なのでしょう。前走も距離を心配されましたがそれを跳ね返してみせました。となればここも、と行きたいところですが牡馬相手で、さらに距離が伸びるということは不安要素だらけです。しかしファンは期待しているのです。またまたこの普通では突破できそうもない難題をクリアしてくれることを!現在1番人気に支持されています。7枠15番はガール。馬主はななしのゴンベ〜さんです。 | |
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| アナ: | 今回のメンバーの中で一番の異端児はこの馬でしょう。なんと言っても4つある勝ち鞍のうち、1000mが2つ。しかもダートでのもので、残り2つもダート短距離なのですからこの参戦にビックリしている方も多いのではないでようか。これだけ不利な要素が明らかになっているにも関わらず、陣営は不気味な笑顔を見せていました。さぁこの馬の一挙手一投足に注目しましょう!8枠16番はブルーセンプー。馬主は暴走森安さんです。 | |
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| アナ: | G2・G3では堅実だったこの馬も、ここ2戦のG1はまったく歯が立たず惨敗。なんとか不振からの出口を見つけたいところですが、今はちょっと漆黒の迷路の中を彷徨っている状態。ここはもうデビューの頃を思い出しかありません!いきなり3000mという厳しい戦いをも乗り切った、ただただがむしゃらな若武者のように、何も考えず、馬の気の向くままに突っ走れ!8枠17番はサンタマアーミー。馬主はサンタマさんです。 | |
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| アナ: | 最後に1頭遅れて入ってきたのは人気者のこの馬。デビューしてもうすぐ1年が経とうとしていますが、若さを見せることもあり、実力の出し切れないレースが続いています。今回も願うはその1点。真剣に走ってさえくれればこの豪華メンバーを相手にしても、なんらひけを取ることはありません。鞍上がその力をどれだけ引き出してくれるのか、手綱捌きにも注目しましょう!8枠18番はファントムジュニア。馬主はイナテツさんです。 | |
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| アナ: |
さぁ18頭すべての馬が馬場へと散っていきました。グランプリというだけあって、全馬さすがといえる仕上がり、そして落ち着きを払っています。 ここから発走までの間は、解説の大壷さんと共に馬券の検討をしていきましょう。大壷さん、いよいよですね。 |
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| 大壷: | 毎年ながらドキドキするものですね。今日もよろしくお願いします。 | |
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| アナ: |
人気ですが、先ほどまで1番人気だったガールのオッズが下がっているようです。現在はアンソニジュニアが2.8倍で1番人気に変りました。ガールは4.2倍で2番人気。そしてホーリーエンブレム、キングオブザスカイ、ウィンドオブターフが5.1倍とこのあたりは混戦となっています。 まず注目が集まるのはジャパンカップを分けた3頭、ギガメタル、ウィンドオブターフ、アンソニジュニアかと思うのですが、この中で大壷さんはアンソニジュニアの評価が一番高いですね。 |
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| 大壷: | はい。CHIBOカップターフで惨敗しましたが、夏以降は本当に大崩れしていませんね。また前走の勝ちもそうですが、天皇賞で見せた底力に今回は期待しました。これだけ連続して中山コースで好走しているということは、今の馬場が非常に合っているということでしょうし、今回も安定感を求めるならこの馬ではないでしょうか。 | |
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| アナ: | 距離が伸びるのもこの馬にはプラスになりそうですね。 | |
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| 大壷: | 伊達に天皇賞・春は勝っていないですからね。有力どころで距離不安がある馬が多いだけにこれはかなりポイントが高いですね。 | |
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| アナ: | そしてこのアンソニジュニアと分け合ったギガメタル、ウィンドオブターフは評価が下になりましたね。 | |
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| 大壷: |
ギガメタルも距離が伸びていい馬ですね。ただ前走は1頭だけ外を回っていたように混戦となってくるとどうでしょうか。 ウィンドオブターフは前述の2頭とは逆に距離延長がマイナスです。ただ3頭とも甲乙つけがたいのですし前走の再戦という気がします。したがって入れ替わる可能性は十分にあると思いますよ。 |
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| アナ: | この3頭と争える馬はいないのでしょうか? | |
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| 大壷: |
現在の状態を考えるとちょっとこの後ろのグループとは離れているでしょうか。追いかける1番手としてホーリーエンブレムを挙げましたが、ちょっと勢いという面で劣りますね。ただこの馬の場合、中山コースでの実績がやはり軽視できませんよね。 他にも今年の秋のG1戦線で例年より安定した成績のサルジャスティス、前走で圧勝劇を演じたアンアンアン、そして巻き返しが期待できそうなキタノオドリコなど伏兵陣は揃っていはいますが勝つまではどうかと思います。 |
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| アナ: | ガールの名前が上がってきませんが・・・ | |
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| 大壷: | 2200mを2勝していますが、ちょっとギリギリという感じがしましたからね。もしこなせるとしてもあと1ハロンだけと見ていましたし、2ハロン伸びてしかも牡馬相手となると相当厳しいのではないでしょうか。次点というわけではなく、今回は切ってもいい1頭だと思っています。 | |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。 おっとここでお知らせが入りました。9番のオレワダイサクサンと13番のアサシンジョーカーに故障が見つかったため発走除外ということになりました。 大壷さん、これは残念ですね。 |
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| 大壷: | そうですね。かたや天皇賞馬、かたやCHIBOカップミドル馬ですからね。残念ですがこればかりはしょうがないですね。 | |
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| アナ: |
はい。 さぁいよいよ発走時間となったようです。ここからは実況音声でお楽しみください。 |
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| 実況: |
雪も心配された今年のグランプリ・有馬記念でしたが、昨日の雨もなんとか上がり、馬場はやや重まで回復してまいりました。さぁこれがどの馬に味方してくれるのでしょうか。 3コーナー付近のスタート地点には16頭が集まってきました。ここには砂野アナウンサーが待機しています。ちょっと様子を伺ってみましょう。砂野さーん? |
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| 砂野: | はい。ややブルーセンプーが入れ込んでいるようですが他は落ち着いているようですね。注目のジャパンカップ馬3頭も淡々と輪乗りをこなしています。 | |
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| 実況: |
さぁスターターが壇上に上がって手拍子と共にファンファーレが鳴り響きます。 砂野さん、そこで見ていて一番良く見える馬はどれでしょうか? |
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| 砂野: | そうですね。馬体だけならガールが素晴らしいですね。とにかく張りもありピカピカに見えますね。同じく牝馬ですがアンアンアンも良い出来のようです。 | |
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| 実況: |
はい、ありがとうございました。 さぁ早くもゲート入りが進んでいます。ウィンドオブターフ、ギガメタル。モッチーファイター、ガール。サンタマアーミーもすんなりと入りました。 2分30秒あまりのドラマが間もなく始まろうとしています。偶数番の各馬も入って早くも最後のファントムジュニア。これもゆっくりと引かれて・・・・・入りました。さぁ係員が離れて・・・・・態勢完了・・・・・スタートしました! |
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| 実況: |
エアバードが絶妙の飛び出し!そしてキタノオドリコも好スタートです! しかしこの2頭は無理をしません。外から押して押して上がってくるのはガールです。ガールがすんなり先頭を奪うのでしょうか。いや、ややダッシュのつかなかった4番のタケファルコも叩いて叩いて上がってきます。ガール、タケファルコの2頭が激しく争います。エアバードはその後ろに入ったでしょうか。さらにガールの後ろからサンタマアーミー。こちらも先行争いには加わらず2番手でレースを進めていくようです。そして内のホーリーエンブレム、外ブルーセンプーと続いて行きます。 |
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| 実況: |
キタノオドリコはスルスルと下げてこの位置。内には3枠の2頭、キングオブザスカイとアンアンアンが並んでいます。 その後ろは大きく開いてギガメタル、ウィンドオブターフ。人気2頭がピッタリと併走。やや遅れてモッチーファイターがついていきます。 ファントムジュニアは馬の気の向くまま、長手綱で後方を追走。1番人気のアンソニジュニアはそこから1馬身離れた後方3番手。そしてサイレントランナー、サルジャスティスのベテラン2頭が最後方からということになりました。 |
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| 実況: |
さぁ大歓声の中、1周目の直線へと入ってきました。レースを引っ張るのはタケファルコです。タケファルコがガールを完全に振り切って単独先頭!一昨年の宝塚記念以来のグランプリ制覇を目指して、前走同様、果敢に逃げを打ってきました。息の入れどころが難しいこの距離ですが、果たしてどこまで粘れるのでしょうか。 2番手にはエアバードが上がってきました。こちらは前走とは逆に先行策です。ガールはどうしたのでしょうか。このあたりで鞍上が急ブレーキをかけるようにして抑え込みます。それを交わしてブルーセンプーが3番手へ上がってきました。 |
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| 実況: |
このものすごい声援は間違いなくターフを駆ける馬達に届いていることでしょう。 さぁ5番手に位置するのはホーリーエンブレムです。しかしゆっくりゆっくりといった感じで前との間がジリジリと開いていきます。その後ろにいたサンタマアーミーもこれに同調。逆に外から交わして行ったのが10番のキタノオドリコと5番のアンアンアン。牝馬2頭が協力するかのように併走状態でレースを進めていきます。 おっと、さらにその外からキングオブザスカイも前を追いかけていきました。 |
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| 実況: |
人気馬はやや後方へかたまっています。まず現れたのはウィンドオブターフ。これまで積み重ねてきた勝利はCRA最多タイの8勝。今日でそれを抜いて名実共にCRAのトップへ君臨したい! 先程までそのウィンドオブターフの前を走っていたギガメタルはややポジションを下げました。しかしポジションこそ後ろですが、前走とほとんど同じような形となっています。この外にはモッチーファイター。さらに1馬身離れてファントムジュニアが追走します。未だ重賞とは縁のない馬ではありますが、ここを勝ってもなんら不思議はない力の持ち主。先輩馬をアッと言わせることができるのでしょうか。 |
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| 実況: |
サイレントランナーは先程よりもややペースを上げて前の馬達を追いかけます。これに追いつかれた格好となったのは8番のアンソニジュニア。勝てない時期が長く、苦しい時期もありました。しかしそれを乗り越えたからこそ、また一皮向けて、しかも1番人気に支持されてこのグランプリへの出走となりました。ファンの期待を一心に背負って今こそ恩返しの時です! すでに15頭が通過しました。残る1頭は大きく離れて、未だマイペースを続けているサルジャスティス。この厩舎もG1はまだ未踏の地。その最初の一歩をこの有馬記念で刻むことができるのでしょうか。 |
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| 実況: |
逃げます、タケファルコのリードは5馬身ほどに広がったでしょうか。これを追ってくるのはキングオブザスカイ。その後ろにはガールも上がってきました。牝馬2冠を獲ったこの馬ですがこれで満足はしません、有馬記念で牡馬をも負かしたい。 その外からブルーセンプーが一気に上がってきました。いつもはこのあたりですでにゴールしている距離でしょうか。しかし今日はこれがまだ半分。スタミナの心配はよそに果敢に攻め続けます。これに続けとばかりに同じ8枠のサンタマアーミーもペースが上がった! |
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| 実況: |
ホーリーエンブレムも内枠からスルスルと上がってきました。おっと、ガールがまた下がり始めたか?ホーリーエンブレムが交わしていきます。 ウィンドオブターフは着実にポジションを上げてきました。さらにアンアンアン。ステイヤーズSのあの勝利はフロックではないはず。牝馬ですがここでも力が通用することを証明したい。 モッチーファイターはウィンドオブターフに若干遅れをとったでしょうか。ファントムジュニアがこれに並んできました。まだこのあたりの各馬は様子見といったところでしょうか。 |
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| 実況: |
さぁ後方は集団となって前とは大きく離されました。エアバードは結局後方のこの位置まで下がってきてしまいました。目標だったジャパンカップこそ連覇はなりませんが、目標を切り替えて今度は有馬記念で記録をつくりたい! サイレントランナーもまだ動きませんが前を行くキタノオドリコを捕らえました。キタノオドリコはどうしたのでしょう、サルジャスティスにも交わされてしまいます。しかしその後ろにはまだ2頭。ギガメタルもズルズル下がってきました。好スタートから下がってくる馬が目立ちます。この馬も最後は一番後ろになってしまいました。アンソニジュニアはここからどう動いていくのでしょうか。 |
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| 実況: |
さぁ逃げるタケファルコは・・・・・と思いましたが先頭が入れ替わっています。キングオブザスカイです。替わっただけではなく大きくリードを広げました!その差は3馬身!さぁ早くもスパートです。今まではやや地味な存在でしたがここで大きな声援を受け、さらに気合が入る! 再びスタート地点を過ぎてこれから4コーナーへと入っていきます。なんとか追いかけようとするタケファルコですが、なかなかスピードが上がってきません。後ろからガールが並びかけてきます。そしてまだ外には持ち出しません、ホーリーエンブレムが埒沿いを上がってくる!さらにサンタマアーミーと2番手は混戦となってきた! |
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| 実況: |
逃げるキングオブザスカイを追って、2番手にホーリーエンブレムが上がってきた!こちらは抜群の手応えでしょうか。 後方はどうでしょうか。アンアンアンが大外を回ってやってくる!さぁ先ほどまで頑張っていたブルーセンプーですがやはりこの辺りでもう一杯か。エアバード、ファントムジュニア、そしてサルジャスティスといったあたりも外へ持ち出して上がってくる!ウィンドオブターフは馬群から抜けてこようとしているゾ! さぁいよいよ最後の難関、急坂のある直線に入ります! |
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| 実況: |
ここで先頭に踊り出たのはホーリーエンブレムです!しかしキングオブザスカイもなんとかついていく!さらにタケファルコもまだ意地を見せて喰らいつく! 外からはガール、そしてそれを上回る勢いで襲ってくるのはサンタマアーミーとアンアンアン!人気のウィンドオブターフはその後ろ、まだ6番手の一角。このあたりは横に広がってどの馬が抜け出してくるか分からない!モッチーファイター、エアバード。サルジャスティスに、おおっと、アンソニジュニアとギガメタルの2頭もその後ろまで迫ってきている!さぁここから厳しい厳しい昇り坂が待ち構えている! |
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| 実況: |
しかしその坂もなんのその!まったく堪える様子もなくホーリーエンブレムが抜け出してきた!キングオブザスカイも止まった訳ではないが、あまりにも前が強すぎるのか?どんどん引き離されていってしまう! 3番手のガールもここで息切れ。一旦交わしたはずのサンタマアーミーも一気に脚を無くしてしまった!後ろの大きな集団がグングン迫ってこれを呑み込んで行く!まだここから抜け出てくる馬はいない!わずかにアンアンアンがこれを引っ張る! しかし来た!来た!アンソニジュニアが一番外から飛んでくる!さらにその前にはエアバードとサルジャスティス!ウィンドオブターフはどうした?馬群でもがいているゾ! |
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| 実況: |
残り100mを通過!先頭は完全に抜けた!ホーリーエンブレムだ!さぁ2度目のグランプリ制覇まであとわずか!まだ油断はしない、必死に追ってなお後続を引き離す! キングオブザスカイもなんとかこのまま2番手を確保できるか。まだ後続との差は5馬身近くあるゾ! さぁ注目はその後ろ。アンアンアンも頑張っているがジリジリとしか伸びてこない!脚色は完全に外か?アンソニジュニア、サルジャスティス、エアバードがどこまで迫れるか!?サンタマアーミー、モッチーファイター、さらにガール、タケファルコもなんとか粘っている! |
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| 実況: |
しかし前は決まりました!ホーリーエンブレムです。今、後続を5馬身ほど引き離してゴールイン!2番手も悠々とキングオブザスカイ。そしてその後ろは一気になだれ込む!アンアンアン、サンタマアーミー、そしてガールにモッチーファイター。この内の4頭に外からアンソニジュニア、サルジャスティス、エアバードが交わし去ったか?タケファルコやギガメタル、ファントムジュニアといったあたりもすぐその後ろまで迫っていました。 勝ったのは1枠1番のホーリーエンブレム。早めのスパートが鮮やかに決まりました。さぁまだレースの余韻でどよめくこちらですが、ここでマイクをスタジオにお返しします。 |
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| アナ: |
はい。こちらスタジオの中もホーリーエンブレムの強さに皆さん驚いているばかりのようですね。 大壷さん、まずレースを見終わっての感想をお聞かせ下さい。 |
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| 大壷: |
本当にホーリーエンブレムばかりが目立ったレースになりましたね。確かに中山コースとの相性は抜群ですし、また一昨年にこのレースを制している馬ですから、勝った事自体に驚くことはないのですが、これだけ引き離して勝つとは予想できませんでした。 なんといってもタケファルコがペースダウンしたところで間髪入れずに捲くっていったことが後続の馬に脚を使わせることとなった勝因でしょう。まぁそれにしてもただただ脱帽です。 |
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| アナ: |
さぁ着順の方がすんなりと上がりました。 1着は1番ホーリーエンブレム。勝ち時計は2分38秒2。 2着は6番キングオブザスカイで着差は5.1/2馬身。 3着は5番アンアンアンでこちらも離れて3馬身。 人気の8番アンソニジュニアが4着、そして14番サルジャスティスと17番サンタマアーミーが5着の同着。 以上のように確定しました。 |
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| 大壷: |
キングオブザスカイもビックリしました。勝ったホーリーエンブレムよりも先に動いて行った分、最後はスタミナが切れましたが、あそこで勝負を仕掛けたこと自体を評価したいですね。決して着を拾いにいった訳ではないのですから。この馬もCHIBOカップターフで3着に入っているようにスタミナ自慢の馬ですから長い距離、来年の天皇賞あたりでは注目しておきたいですね。 3着のアンアンアンもスタミナにモノを言わせた格好となりました。ほぼ前走と同じような競馬は出来たと思うのですが、そこはやはり牡馬と牝馬の差、いわゆる力の差ということになるのでしょうか。しかし牝馬路線で長い距離がないのが残念ですね。今後も牡馬と戦って地道に力をつけていくことを期待します。 |
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| アナ: | 注目のジャパンカップ馬3頭ですが、アンソニジュニアは4着と掲示板に乗りましたが・・・・・今入ってきたところによりますとギガメタルは11着、ウィンドオブターフは13着だったようです。 | |
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| 大壷: |
アンソニジュニアはこういう脚質の馬ですから、今日みたいな展開になると厳しいですよね。もうちょっと早めに仕掛けても良かったかもしれませんが、良く追い込んだとも言えますね。 ギガメタルはどうしたのでしょう、見せ場らしい見せ場もないまま、なんだか回ってきただけのようなレースになってしまいましたね。前走のようにある程度前のポジションを取れなくて流れに乗れなかったということでしょうか。 ウィンドオブターフはやはり距離に泣きましたね。直線入り口までは手応えも良かったように見えましたが、追って伸びがありませんでした。まぁ仕方がない気もしますし、気持ちを切り替えて来年も頑張って欲しいですね。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。2002年のCRAを締めくくるレースとなった有馬記念は、一昨年の勝ち馬・ホーリーエンブレムが後続を寄せ付けないブッ千切りの強さで見事に返り咲きました。関係者の皆様、本当におめでとうございます。 今年はこれで終わりですが、来年2003年は例年通り、中山金杯からスタートとなります。また来年もぜひともCRAをよろしくお願いします。 以上でお別れです。皆さん、よいお年を! |
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| 第6回有馬記念(GI) | |||
| 芝・2600m・定量 | [馬柱] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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