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| 第5回天皇賞・春(GI) | |||
| 芝・3200m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: | CRAファンの皆様こんにちは。今日の日曜CRA中継は京都競馬場からお送りいたします。さあ、伝統の長距離決戦:第5回天皇賞・春G1の発走まであと20分弱となりました。出走馬は18頭のフルゲート。古豪に新鋭、ハイレベルの精鋭が揃いまして、今年も名勝負が期待されます。 | |
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| アナ: | さあ今ファンファーレと共に、出走馬18頭が本場馬入場を始めました。では、1頭づつご紹介していきましょう。 | |
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| アナ: |
1枠1番 かつて帝國競馬会スプリンターズSでワンツーフィニッシュを飾ったカワイイヨとテットファントムを両親に持つこの馬。キャリア4戦での天皇賞出走という、その秘めるポテンシャルが魅力を感じさせるのか、現在なんと4番人気。しかし前走よりさらに1ハロン延びる距離を克服することが課題でしょう。 4戦1勝 ファントムジュニア イナテツ厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
1枠2番 距離適正の前に付く“S”はCRA最大の栄誉です。牡馬相手では苦戦が続きますが、CHIBOカップをもぎ取ったその強烈な末脚は決して侮るわけにはいきません。昨年のCHIBOカップフィリー&メアターフの覇者 13戦2勝 ミストラルクイーン 菊正宗厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
2枠3番 前走阪神大賞典ではレコードとコンマ1秒差、後続に9馬身以上の大差をつける圧勝劇を見せつけました。その名前の如く、鯉は5月の青空に舞うのか!? 今日はどのようなペース配分で逃げ切りを図るのでしょうか? レースの鍵を握る一頭ですが、10番人気の低評価は意外です。 18戦2勝 ドルフィンカープ JR東海厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
2枠4番 淡々と静かに走り続けて45戦、CRAの黎明期から追込に徹し続けてきたターフの職人が今年も5月の淀に現れました。なんとこれが春秋合わせて天皇賞6度目の挑戦。京都記念で久々の勝利を得た今年こそ、の思いも強いでしょう。自身の、そして厩舎悲願のG1制覇に挑みます。 45戦4勝 サイレントランナー 総統厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
3枠5番 (おおおお〜〜〜!!!!)スタンドから大きな声援が飛びます! ステイヤー戦線に現れた新星が3番人気で本番を迎えました。昨年から素質の片鱗は見せておりましたが、今年に入って重賞2連勝、ダイヤモンドSでの11馬身差圧勝でこの距離には自信あり。勢いに乗り一気の3連勝でG1制覇なりますかどうか 6戦2勝 ヴェイグルーマー けんぴ厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
3枠6番 こちらは3年連続の天皇賞出走となりました。過去4勝はすべて京都、淀の風物詩といってもいいでしょう。なかなかG1には手の届かない成績ですが、得意のコースで勲章をもぎ取ることができるでしょうか。昨年のこのレースの5着馬でもあります。 28戦4勝 サルジャスティス ラッツー厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
(おおおお〜〜〜!!!!)さあここからはG1馬がズラリと並びまして、場内一段と騒がしくなってまいります! 4枠7番 この馬も春秋通算6回目の天皇賞出場となります古豪。2年前の宝塚記念の覇者ですが、それ以来勝ち星はありません。しかしここ一番で見せる底力はさすがです。2番人気に推されたのもそれが故でしょう。あとは良績のないこの距離をどう克服するか。 38戦3勝 タケファルコ タケシ厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
4枠8番 こちらもCRA中距離界の古豪の一頭です。かつて一世を風靡したときの勢いはもうありません。しかし前走中山記念ではさすがの底力をみせてくれました。あるいは久々の逃げ切り劇をみせてくれるのでしょうか。レース展開はこの馬にかかっていると言っても良いでしょう。 33戦8勝 ドスコイキング どすこい厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
(おおおお〜〜〜!!!!)今日の1番人気はやはりこの馬! 返し馬へと入る一挙一動作に大観衆が見守ります!
5枠9番 ご存知昨年の年度代表馬ですが、今年に入っての5戦はその面影もないほどの惨敗続き。引退さえ囁かれますが、この馬の時代はもはや終わってしまったのでしょうか!? それともここまでは天皇賞春2連覇という復活劇への余興にすぎなかったのか!? 後者だとすればまさしくターフの千両役者です! 19戦5勝 ワンアンドオンリー ななしのゴンベ〜厩舎は前人未踏のG1通算10勝目に挑みます! |
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| アナ: |
5枠10番 僚馬テポドンに代わってこの馬が天皇賞にエントリーしてきました。ダート戦線から芝への転身が効を奏し、昨年は最優秀古馬牝馬に選ばれました。今年もこの馬にしてはなかなか安定した成績ですが、果たしてこの距離であの末脚をみせることができるのでしょうか? 33戦4勝 キタノオドリコ かずや厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
6枠11番 こちらもダート戦線から復活した一頭です。昨年はG1・2勝、重賞4勝を挙げながら年度代表馬のタイトルを逃してしまいましたが、今年こそCRAのトップに君臨できるでしょうか。未だ誰も果たしていない、天皇賞春秋連覇への期待が高まります。現在6番人気。 32戦6勝 ウィンドオブターフ 疾風怒濤厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
6枠12番 中長距離重賞を3勝している古豪の一頭ですが、天皇賞初出走とはなんとも意外です。ムラのある成績ですが、ステイヤーズSを制しているように、その持てるスタミナはメンバー中トップクラスです。あとは激しい気性がレースでいい方向に働くかどうかです。 28戦3勝 ノースカイザー たばら厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
7枠13番 この馬も長距離戦線ではお馴染みの一頭となりました。なんといっても武器は3200mの日本レコードを叩き出した、その長距離でのスピードにあります。昨年出走できなかった悔しさを晴らすことが出来るか。日経賞2着で本番を迎えます。 22戦2勝 モッチーファイター 常勝赤鯱軍団厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
7枠14番 (おおおお〜〜〜!!!!)さあ国際G1馬の入場、今年は5番人気です。ジャパンカップ2連覇、東京2400mのスペシャリストですが3200mを走りきるスタミナも持ち合わせているはずです。昨年は16着と大敗いたしましたが、その雪辱を晴らしたいところ。 27戦4勝 エアバード 梟博士厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
7枠15番 昨年は最優秀若駒牡馬候補にもなった新鋭の一頭です。まだ8戦ながら3勝を挙げているそのキャリア、そして万葉Sでの圧勝も買われて現在は7番人気と穴人気を集めています。ここで強豪たちを倒し、一気にトップへのし上がりたいところです。 8戦3勝 シュンボーイ しゅん厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
8枠16番 ギリギリ18番目の出走順でG1出走への切符を手に入れましたのはこの馬でした。現在最低人気ではありますが、今年の中山記念を制覇、中距離ではなかなかの実績馬です。しかし一気の距離延長は果たしてどうか。両親から受け継いだスピードをこの距離でどう活かすかでしょう。 6戦1勝 ガルネシア イノ厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
8枠17番 CHIBOカップターフの覇者がなんと8番人気! 今年2戦だけで見限られてしまったのか? しかし長距離では決して他馬には劣りません。“スーパーステイヤー”の称号に偽りはないはずです。父譲りの大きな顔と芦毛が目立ちますこの馬体。
17戦3勝 アルビレオ hros厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
8枠18番 (おおおお〜〜〜!!!!)さあ1番人気にも劣らぬこの声援! パドックではこの馬の横断幕が一番多かった! 現在61戦、CRA最多出走記録を塗り替え続ける女王が3年振りに3200mという距離に挑みます。勝ち負けはともかく、その走りには是非注目いたしましょう。 61戦5勝 リグ・ヴェーダ サンドベージュ厩舎の管理馬 |
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| アナ: |
以上18頭によって争われます、第5回天皇賞・春G1。
メインレースの実況はわたくし矢野、解説はK川O次郎さんとK川チエさんの父娘によるダブル解説です。お二人ともよろしくお願いいたします。 |
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K川 O次郎 (以下 K川): |
バケラッタ、バケラッタ | |
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K川 チエ (以下 チエ): |
はい、よろしくお願いいたします。 | |
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| アナ: |
さあスタートまであと10分少々といったところですが、まずはK川O次郎さんの予想から参りましょう。 本命は17番のアルビレオですね。只今8番人気、10.2倍とはいかにも人気の盲点と言った感じですが |
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| K川: | バケラッタ、バケラッタ | |
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| チエ: | 「はい、そうですね。やはりCHIBOカップターフの勝者ですから、この人気は低すぎますね。お父さんと一緒で「頭の大きさ以外は」素晴らしい馬体です。切れ味勝負になると分が悪い感じがしますが、今日はペースも速くなりそうで、地力勝負に持ち込めそうです」だそうです。 | |
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| アナ: | なるほど。対抗には3番のドルフィンカープですか。前走は鮮やかな逃げ切り勝ちでした | |
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| K川: | バケラッタ、バケラッタ | |
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| チエ: | 「今回はどうでしょうね。逃げずに2.3番手で道中追走するのではないかと私は見ています。あまり無理はしないと思いますよ。タケファルコあたりを先に行かせて、4コーナーでその前に出るというのが理想ですね」と言っております | |
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| アナ: | 3番手評価は13番のモッチーファイターですね。K川さんは先行有利という見方なのでしょうか? | |
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| K川: | バケラッタ、バケラッタ | |
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| チエ: | 「はい、そうです。ペースはスローにはならないでしょうが、それでも前残りになるのではないかと見ています。この馬の長距離でのスピードは侮ってはいけません」ということです。 | |
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| アナ: | 1番人気のワンアンドオンリーは4番手評価、そしてサルジャスティスに×印ですね | |
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| K川: | バケラッタ、バケラッタ | |
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| チエ: | 「ワンアンドオンリー陣営は逃げ戦法を匂わせていますが、相手の出方次第ではないですかね? たぶん道中で一旦息を入れて、最後もう一度伸びてくるといういつもの勝ちパターンに持ち込むのでしょう。サルジャスティスは意外性のある馬ですからね。昨年以上の成績を挙げても不思議ではありません」とのことです。 | |
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| アナ: |
なるほど、ありがとうございました。 さて、K川チエさんの予想に参りたいと思いますが・・・ (♪♪♪〜〜♪♪〜〜♪〜♪♪♪♪←適当) あらら、枠入りのファンファーレが鳴ってしまいました。では、申し訳有りませんが手短にお願いいたします。 |
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| チエ: | そうですね、では。私の本命は重賞連勝の勢いを買ってヴェイグルーマーです。対抗はやはりはずせないワンアンドオンリー。スタミナ勝負なら負けないノースカイザーとシュンボーイにそれぞれ▲と△、未知の魅力のあるファントムジュニアに×です。 | |
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| アナ: |
わかりました。ありがとうございます。 −−−さて向こう正面での枠入りですが、あと1、2頭を残すのみとなりました。大外18番のリグ・ヴェーダが最後か。いや、あと一頭、10番のキタノオドリコ、これが最後の枠入り。さあ18頭総てゲートに収まって、係員が離れます。第5回天皇賞・春のスタートが切られます! |
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| アナ: | (ガッシャン)スタートしました! | |
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| アナ: | ポンと好スタートを切ったのはサルジャスティス! 1馬身から2馬身前に出ました。サイレントランナー、キタノオドリコ、このあたりはやはり出遅れた模様。さあこのままサルジャスティスがハナを切るのか。真ん中から、逃げ宣言をしていたワンアンドオンリーもすぐに気合いをつけて前に行きます。そして、その内からドスコイキング、やはりドスコイキングも前に行く。さらににドルフィンカープ、ドルフィンカープは今日は抑えていくようだ。 | |
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| アナ: | さあ最初の3コーナーに差し掛かるところ、前の争いは収まったか。青い帽子、8番ドスコイキングが先頭に立ってレースを引っ張ります。9番ワンアンドオンリーは2番手、6番サルジャスティスと並んでいます。16番ガルネシアがそのすぐ後ろ。18頭が3コーナーの下り坂をゆっくりと降りていきますが、ガルネシアの後ろに3頭が固まっていまして、内に1番ファントムジュニア、外に14番エアバード、その2頭の間に3番ドルフィンカープ。外から並んでいくのが15番シュンボーイ、17番アルビレオはその4頭の後ろになります。 | |
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| アナ: |
坂を下り終えて4コーナー。アルビレオの後ろはやや間がありまして、4馬身ぐらい後ろに11番ウィンドオブターフ、その後ろに7番タケファルコ、少し間が空いて13番モッチーファイターと18番リグ・ヴェーダ、そして外からその2頭を交わして2番ミストラルクイーンと4番サイレントランナー、2頭がやや押し上げていく。 後方ですが5番ヴェイグルーマーと12番ノースカイザーが並んで、そしてポツンと最後方に10番キタノオドリコ。こういった展開になっております。 18頭、馬群はやや縦長となりまして、まずは1周目の正面スタンド前に入ります。 |
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| アナ: |
4コーナーを曲がって最初の直線ですが、依然として先頭はドスコイキング、やはり逃げの手に出ました。逃げ宣言をしていたワンアンドオンリーは結局2番手です。さあここで1000m地点を通過。ラップタイムは1分2秒を切るくらい。距離を考えればまずまずのペースといえるでしょうか。 (おおおお〜〜〜!!!!)満員のスタンドから、それぞれ想いの馬に対して声援が飛びます! 昨年は順当に収まりましたが今年は波乱の予感、どの馬にもチャンスがありそうです。 この大声援で折り合いを欠く馬も出そうですが・・・おおっと、サルジャスティス、3番手にいたサルジャスティスがここで一気に前に出る! 騎手が懸命に宥めますが持って行かれてしまいます! サルジャスティスが先頭のドスコイキングに並びかけました! |
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| アナ: |
さあ先頭がサルジャスティスに代わってしまいました。口を割ってかなり行きたがっています。2番手に下がったドスコイキングとの差がどんどん広がってしまいます。完全に折り合いを欠いてしまいました。ドスコイキングの方もややペースを上げたようで、3番手ワンアンドオンリーとの差が広がってきました。 このあたりで前3頭が後続から3馬身ぐらいづつポツンポツンと離れた格好になりました。4番手にはドルフィンカープ、タケファルコ、シュンボーイと3頭が並んでいます。 さあ先頭サルジャスティスが今ゴール板前を通過。あと1周、1800mあまりの勝負になりました。距離に不安のある馬達はここからが本番です。 |
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| アナ: | 1コーナーを先頭で回っていくのはサルジャスティス、2番手はドスコイキングですが両馬ともなんとか折り合いがついたよう。そして3番手にはタケファルコとドルフィンカープが上がって前2頭を追っていく。ワンアンドオンリーは少しづつ下がっていきますが、やはり昨年と同じくこのあたりで一旦息を入れていくようです。後ろのシュンボーイ、ガルネシアあたりとの差も詰まってきましたが、おっと、外から一気に上がっていくのはモッチーファイター。こちらはまだ折り合いを欠いているようです。2頭を交わしてその前のワンアンドオンリーも交わしていこうかという勢い。 | |
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| アナ: | 先頭は2コーナーを回っていきますが、さてその後ろ。中団にはアルビレオ、そしてノースカイザーが前との差を詰めてきます。さらにリグ・ヴェーダ、ウィンドオブターフにエアバードが一団。3馬身ぐらい空いて、ファントムジュニア、ミストラルクイーン、サイレントランナーの3頭が並んで、キタノオドリコが後方2番手。一頭最後方はヴェイグルーマー、後方2番手のキタノオドリコとは5、6馬身離れています。思い切った後方待機策です。このような態勢になりまして、18頭が2コーナーを回っていきます。 | |
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| アナ: |
向こう正面に入りまして、残り1400mを切りました。ここで先頭がタケファルコに代わった。2番手もドルフィンカープに代わりそう。サルジャスティスはなんとか抑えることができたようで、3番手まで下げました。馬群は前6頭と後続の2つに分かれました。 そろそろ正念場になりますが、1番人気、ディフェンディングチャンピオンのワンアンドオンリーはその後続馬群の先頭、7番手といったところ。積極策をあきらめ、ここから追い込む作戦に変えましたか。2番人気のヴェイグルーマーは依然として離れた最後方、先頭とはもう20馬身から25馬身以上の差がありますが、これは作戦なのか、それとも何か異常があるのでしょうか。ターフヴィジョンに移されたこの光景に場内ちょっとざわめいております。 |
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| アナ: |
(おおおお〜〜〜!!!!)おおっと、今ターフヴィジョンが先頭を映し出して場内騒然!! 先頭タケファルコと2番手ドルフィンカープ、2頭があっという間に差を広げて大逃げ態勢に入っている! タケファルコのリードは2馬身、ドルフィンカープと3番手以下とは7馬身以上の差! この2頭が上り坂の前から仕掛けて、思い切ってロングスパートに打って出た! 3番手にはここでモッチーファイターが上がっている! そしてノースカイザーもそれにつれて動きます! 前を追いかけるべく早めの仕掛けだ! さあレースが動いたぞ! 後続はどうする! アルビレオ、ミストラルクイーン、そしてさあワンアンドオンリーも動く! 前方集団との差を詰めにかかった! |
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| アナ: |
残り1000m、さあ2度目の3コーナーが待っている正念場! 先頭タケファルコのすぐ後ろにドルフィンカープが付けて、この2頭が依然大逃げ態勢。しかし3番手モッチーファイターが少しづつ差を詰めてきた。そしてサルジャスティス・シュンボーイ・ドスコイキングの3頭がそれを追う。その後ろはアルビレオ、ウィンドオブターフなどが一団となって上がってくる。ワンアンドオンリーもこの中にいます。 後方にいたファントムジュニア、サイレントランナーあたりもそろそろエンジンがかかってきました。そして、最後方のヴェイグルーマーは・・・ん? ちょっと手応えが怪しいのか、ジョッキーがムチを入れた! ヴェイグルーマー苦しいか! これでは前に届きそうもありません! さあスピードに乗って3コーナーの坂を下って行く先頭の2頭ですが、まだ5馬身近いリードを保っています。しかし3番手モッチーファイターとの差はジリジリと詰まってきました! サルジャスティス、ノースカイザーは依然4・5番手といったあたりです。 |
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| アナ: |
坂を下り終えて4コーナー、先頭は依然としてタケファルコ、すぐ後ろに2番手ドルフィンカープ、この態勢は変わりません! 両者とも脚はまだ残っている感じだが果たしてゴールまで持つのかどうか! 3番手もまだモッチーファイター、前との差は4馬身ぐらいになりました。 4番手に3頭が固まっておりますが、その外からそれを交わそうかという勢いなのはガルネシア! ガルネシアがいい感じで上がってきた! その内からはサイレントランナー! サイレントランナーもここまで押し上げてきた! ワンアンドオンリーはまだ馬群の中! キタノオドリコ、ウィンドオブターフ、アルビレオあたりと一団になって上がっていきますがここから伸びてこられるのか? さあ先頭はタケファルコ、2番手ドルフィンカープ、この態勢のまま4コーナーを回っていきます! |
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| アナ: |
(おおおお〜〜〜!!!!)最後の直線に入りました! 先頭タケファルコ、2番手ドルフィンカープともにムチが入りました! 両者とも脚色は同じぐらいか! 3番手モッチーファイター、4番手にノースカイザー、サルジャスティスですが、それを外から交わしてガルネシア! ガルネシアが一気に外から伸びて4番手に浮上! ドスコイキング、シュンボーイは馬群に消えてしまいそう! 最内を突いてサイレントランナーが伸びてくる! 人気どころはどうか、ワンアンドオンリーはまだ中団の馬群、キタノオドリコ、ウィンドオブターフとまだ競り合っている! ヴェイグルーマーは最後方、まったく伸びません! ファントムジュニアも馬群の後ろ! 他の人気馬が苦戦する中、1頭タケファルコが先頭! ドルフィンカープは必死に食い下がりますがなかなか交わせない! 3番手モッチーファイターも伸びきれない! その後ろのガルネシアの方がいい脚色だ! |
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| アナ: |
(おおおお〜〜〜!!!!)残り200m! 先頭はまだ粘るタケファルコ! ドルフィンカープに交わさせない! しかし外から一気にガルネシア! ガルネシアがどんどんリードを詰めてきた! 前2頭は粘りきれるか! そして内からサイレントランナー! さらには、ようやくワンアンドオンリー! やはりワンアンドオンリーがやってきたが、前を捉えることができるか微妙なところ! ガルネシアの脚が衰えない! 一気に前2頭を交わした! タケファルコは力尽きた! ガルネシア先頭、さらにリードを広げていく! ワンアンドオンリーとサイレントランナーも伸びてくるが、しかし、しかしガルネシア!! 残り50m、大勢は決した! ガルネシア3馬身のリード、ジョッキーはもうガッツポーズ! ワンアンドオンリーは2着確保が精一杯だ! なんとなんとガルネシアだ!!! |
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| アナ: |
ガルネシア、今悠々と1着でゴールイン! ジョッキーが左手をスタンドに向けて突きだす! ガルネシアの圧勝です!ワンアンドオンリー、連覇の夢破れました! 3馬身離された2着が精一杯! 勝ちタイムは3.16.8です! −−−場内騒然! 勝ったのはなんと最低人気のガルネシア! 大波乱となりました! ワンアンドオンリー2着、サイレントランナーが3着、タケファルコはそれでも4着に粘り通しました。5着は最後キタノオドリコが交わしたか−−− 解説のお二方、いかがでしたでしょうか? |
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| K川: | バケラッタ、バケラッタ! バケラッタ、バケラッタ! | |
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| チエ: | 「いや、まさかガルネシアがこんな強い勝ち方をするとは思えませんでしたねえ。長距離実績どころか、2000mまでしか走った経験がない馬ですから、これは予想のしようがありません。しかし、こんなにいい脚が使えるんですねえ。この距離はこの馬には正直長いのでしょうが、道中上手く折り合いをつけて乗られましたね。ペースがそこそこ速かったのも幸いしました。まだキャリア7戦ですか。これから楽しみな馬ですねえ」 | |
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| チエ: |
「ワンアンドオンリーはむしろよく2着を確保したといえるのではないでしょうかね? 昨年であれば馬群を豪快に割って伸びてくれたのでしょうが、なかなか抜け出せなかったのは、やはり本来のデキにはないということなのでしょう。しかし本番で格好はつけてきましたよ。さすがですね。サイレントランナー、タケファルコは最後で止まってしまいましたが、本質が中距離馬なだけに仕方ないでしょう」と言っております。 私も本当に驚かされましたね。天皇賞・春5回目にして初めて、ステイヤーの牙城が崩されましたね。しかもそれが、長距離実績のない中距離馬によって成されるとは思いませんでした。いやもう、本当にビックリですよ。 |
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| アナ: |
まだ場内は騒然としたままですが、只今天皇賞・春の結果が確定いたしました。 おっと、払い戻しは意外とつきませんね。 1着 16番 ガルネシア 勝ちタイムは3.16.8 2着 9番 ワンアンドオンリー 2馬身1/2 3着 4番 サイレントランナー 1馬身 4着 7番 タケファルコ 2馬身 5着 10番 キタノオドリコ 1馬身 でした。 続いて払い戻しです。 単勝 16番 2620円 複勝 1着 16番 450円 2着 9番 150円 3着 4番 400円 枠番連勝複式 5-8 1050円 馬番連勝複式 9-16 4060円 でした。 |
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| アナ: |
第5回天皇賞・春を制したのはガルネシア、最低人気を覆す快勝劇をみせました。絶好調イノ厩舎、嬉しい厩舎初G1制覇となりました。関係者の方々、おめでとうございます。 それでは、このあたりで京都競馬場から失礼いたします。さようなら。 |
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| 実況担当・暴走森安さん | ||
| 第5回天皇賞・春(GI) | |||
| 芝・3200m・定量 | [馬柱] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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