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| 第4回CHIBOカップフィリー&メアターフ(GI) | |||
| 芝・2200m・定量・牝馬限定 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: |
真夏に入ったかと思いきや、今日の雨。また肌寒いような天気になってしまいました。 この雨のCHIBO競馬場から送るCHIBOカップ第六弾はフィリー&メアターフ。牝馬が芝2200mで争いを繰り広げます。 解説は今週も大壷さんです。大壷さん、いやな天気になってしまいましたねー。 |
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| 大壷: | 先週の梅雨明けで喜んでいたら、もうこれですからね。体の方がおかしくなってしまいそうです。 | |
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| アナ: |
そうですね。馬の方の体調管理も難しそうです。 さてそれが影響したのかこのレースは7頭立てと寂しくなってしまいました。 |
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| 大壷: | 確かに頭数は少ないですが精鋭が集まった印象です。予想の方もかなり難しいですよ。 | |
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| アナ: | 大壷さんの本命は昨年の覇者・ガールですね。 | |
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| 大壷: | はい。期待していた前走ですが10着惨敗、これもこのレースを考えると良かったのかなと。昨年も中1週ときついローテーションを克服してくれましたし、今年も昨年同様にうまく行くとは言い切れませんが、なぜかこの条件になると走るから不思議なんですよね。ちょっと半信半疑ですが可能性からいくとこの馬が一番ではないでしょうか。 | |
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| アナ: |
そうなんですよね。この距離はエリザベス女王杯も制していますしね。 そのエリザベス女王杯で分け合ったキタノオドリコも出てきました。こちらの評価はいかがでしょう。 |
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| 大壷: | 宝塚記念も制したように1800m〜2200mというのがこの馬のベストな距離ですね。したがってこの馬を本命に推してもいいはずなのですが、中1週を嫌いました。しかも1400mを走った後ですからね、どうなんでしょう?普通はこうなるのですがガールは別物なんです。本当におかしな馬です。 | |
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| アナ: | 順位付けとしてはやはりガールが上、キタノオドリコが下ということになるのでしょうか? | |
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| 大壷: | そうなりますねー。昨年勝っているというのがやはり大きいですね。中1週という条件でなければ圧倒的にキタノオドリコなんですけどね。 | |
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| アナ: | 時間が少なくなってきました。他の5頭についてはいかがでしょうか? | |
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| 大壷: |
どちらかが敗れた場合の2着候補になるでしょうか。天皇賞4着のアンアンアンが最右翼でしょうか。宝塚記念も着順ほど負けていませんしね。 ワンデイムーン、ビューティーセレスにも印を入れましたが、配当的なこともありますし、アンアンアンまででしょうかね、買い目的には。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。 先ほどよりも若干小降りになってきたでしょうか、現在のCHIBO競馬場。ファンファーレが鳴ってゲート入りが今始まろうとしています。 続々と収まります。頭数が少ないだけあってアッという間に終わりそうです・・・・早くも最後のキタノオドリコ・・・・・さぁ態勢が整って係員が離れます・・・・・ (ガシャッ!!) |
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| アナ: |
かなりバラけたスタートとなりました。カリンコが大きく出遅れました。 前はまずワンデイムーンが出てきました。さらにビューティーセレスもこれに続いていきます。内からはリグ・ヴェーダが押し上げてくる。そして注目のガールはゆったりとしたスタート。キタノオドリコもダッシュがつきませんでしたが慌てることはありません。ガールの後ろあたりの位置取りになりそうです。その内にはアンアンアン。そして最後にカリンコと続いて7頭がゴール板を過ぎて2コーナーへと向かっていきました。 |
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| アナ: |
さぁ飛び出したワンデイムーンでしたが、すぐにビューティーセレス、そしてリグ・ヴェーダが追いついて先頭は3頭が横に並びました。どの馬が先に抜け出してくるのでしょうか。 あとの4頭はバラバラ。大きく離れた4番手にガール。そしてその後ろは1馬身の等間隔差でアンアンアン、キタノオドリコ、そしてカリンコと続いていきます。キタノオドリコはさらに抑えて最後方まで下がりそうな気配です。 |
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| アナ: |
前はわずかに内のビューティーセレスが出てきたでしょうか。牝馬戦になると大崩れしません。このところ1着・3着・2着・2着。念願のGI制覇はここで叶うのでしょうか。 そして差がなくワンデイムーン。こちらは北九州記念を叩いて昇り調子。そしてリグ・ヴェーダがちょっとずつ遅れだしているでしょうか。このところはダート戦に的を絞っていましたが、頭数の少ないここを狙っての出走。GI・2勝馬がその貫禄を見せ付けてくれるのか。 |
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| アナ: |
おっとここでガールがグーンとスピードを上げてきました。下がってきたリグ・ヴェーダに並ぼうかという勢い。この馬の勝利はすべてGIという勝負強さ。普通では気になる中1週もまったく気になりません。 これで前の集団が4頭、後ろの集団が3頭と大きく離れました。しかし頭数が少ないだけあって動きが少ないレース展開となっています。 |
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| アナ: |
その後ろの3頭の中にキタノオドリコがいました。しかしその前にはアンアンアン。3000m以上のレースになると牡馬顔負けの力を発揮します。春の天皇賞も4着と健闘。今日の課題はこの2200mという距離だけだが果たして克服なるのか。 そして最後方にはカリンコで変わらず。しかしこの3頭の差は先ほどの1馬身差間隔から縮まってほとんどなくなってきました。 |
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| アナ: |
さぁ先頭に再び戻ってみましょう。再びワンデイムーンが前に出たようです。昨年はクラシックに出て4着止まり。今年はそれ以上の成績を残したいところ。 内にはビューティーセレスもいますが、注目は2頭の外からやってくるガール!ガールが一気に先頭に追いついてきました。今度はこの3頭の争いになるのか?いや並ぶ間もなく抜き去りました!ここで早くもガールが先頭に踊り出ました。 |
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| アナ: |
リグ・ヴェーダは前の3頭から大きく遅れてしまいました。そうこうしている間に後ろの集団から1頭抜けてきました。赤い帽子のカリンコです。向こう正面中ほどでカリンコが一気にペースアップ。 残った2頭は未だにジッと待機。アンアンアン、そしてキタノオドリコがほぼ並ぶようにして追走しています。キタノオドリコは妙な余裕が感じられます。さぁ残り1000mを通過してレースは後半へ突入! |
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| アナ: |
早くも逃げ粘り態勢に入ったか?ガールが2番手以下を大きく引き離しました。その差は3馬身ほどに広がってきました。置いていかれまいと追いかけるのはビューティーセレスですがちょっと苦しそうか?ワンデイムーンは動かない!ちょっとここで一息か? 替わってやってくるのはリグ・ヴェーダだ!一旦下げていたリグ・ヴェーダが盛り返してきました。しかし並ばれたワンデイムーンも簡単に抜かせはしない! |
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| アナ: |
さらにカリンコもそのすぐ後ろ!最後方からジリジリと追い上げて2番手集団の直後までやってきました! アンアンアンもゆっくりながら差を詰めてきた!そしてキタノオドリコが最後方に下がっている!さぁ宝塚記念馬のキタノオドリコ!あの時とはまったく違う展開になっていますが果たして結果は如何に! さぁ4コーナーを回って残り400mを通過!最後の直線に入ります! |
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| アナ: |
雨の中、ガールがまだ2馬身ほどのリードを保っている!やはりこの馬にはこれしきの逆境は関係ないのか! さぁこれに迫ってくるのはビューティーセレス!さらにワンデイムーンと、序盤先行争いをしていた2頭がここでガールを潰しにやってきた! 怒涛の追い込みはカリンコ!さらに大外を回ってキタノオドリコもやってきているゾ! |
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| アナ: |
さらに最内、埒沿いを通ってやってくるのはアンアンアン!リグ・ヴェーダが1頭ちょっと遅れている格好! さぁ粘る!粘る!ガール!残り200mを通過してその差は若干縮まってきたが、まだ余裕がありそうだ!ここでビューティーセレスを抜いてワンデイムーンが単独2番手に上がってくる! 外からはカリンコもやってくる!キタノオドリコはどうした?ちょっと脚が止まってしまったか!? |
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| アナ: |
そして内だ!いつのまにかアンアンアンがスルスルと抜け出してきている!アンアンアンが来た! 必死で粘るガール!そしてビューティーセレスも負けていない!外からはワンデイムーン!ここで先頭が替わったか?わずかにワンデイムーンか?いやカリンコも喰らいついてくる!そして一杯一杯にガールも粘る! いやいや、これをまとめてアンアンアンが交わし去る!アンアンアンがアッという間に先頭だ!ガールに並ぶ間もなく抜き去った!外のワンデイムーン、カリンコ、そしてビューティーセレスもこれにはついていけない! アンアンアンです!アンアンアンが今、1着でゴールイン!ものすごいガッツポーズをスタンドへ向けた! 2着にはワンデイムーンが入りました。そしてガールと最後に粘りを見せたビューティーセレスに、カリンコ、さらにはキタノオドリコとリグ・ヴェーダも最後に突っ込んできていました。 |
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| アナ: |
勝ったのはアンアンアン。長距離重賞で活躍を見せていたこの馬が2200mを克服してのGI初勝利です。 大壷さん、残り100m地点からの伸び脚がすごかったですね。 |
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| 大壷: | そうですね。内をあまり見ていなかったのもあるのですが、いつのまにやらガールの後ろまでやってきていて、さらにアッという間に交わし去っていきました。春の天皇賞なんかでも直線ではまずまずの脚を見せていましたが、切れるという印象ではなかったですからね。今日はビックリですね。またこの馬場が渋っていたのもこの馬には向いた感じですね。 | |
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| アナ: | 人気のガールも粘りましたが結局3着争いのようですね。 | |
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| 大壷: |
頭数が少なくなって紛れの少ないレースになって、さすがにスタミナ不足と中1週での疲れが出てしまったようですね。しかし最後まで粘って見せた内容には拍手を挙げたいですね。 もう1頭の人気のキタノオドリコは残念でしたね。直線で一旦脚が止まってしまう場面があってそれが響きましたね。その後は再び伸びてきていただけにあの不可解なブレーキが無ければという感じでしたね。 |
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| アナ: |
さぁ着順掲示板にランプが点りました。 1着は5番アンアンアン。勝ち時計は2分13秒3。 2着は6番ワンデイムーンで1.1/2馬身差。 3着は3番カリンコで1馬身。 4着は同着で1番ガール、4番ビューティーセレス。着差は1/2馬身。 以上のように確定しました。 |
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| 大壷: |
ワンデイムーンは中盤でうまく息を入れて、直線でもいい脚を使ってきました。序盤での争いもそれほど気になりませんでしたし、現状の力を出し切ったと言っていいでしょうね。 カリンコは初めての距離でしたがまったく問題無かったようですね。まったく人気がありませんでしたが、これで芝にも目処が立ちましたし、秋は面白い存在になってくるかもしれませんね。 |
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| アナ: |
はい、大壷さんありがとうございました。雨の中行われたCHIBOカップの第六弾フィリー&メアターフは、長距離ステイヤーのアンアンアンがこの距離も克服して、見事にGI初制覇を果たしました。関係者の皆様、おめでとうございます。 以上でここCHIBO競馬場より失礼します。それではさようならー。 |
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