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| 第7回毎日王冠(GII) | |||
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| アナ: |
CRAファンの皆様、こんにちは。先週のスプリンターズが終わり舞台は東京競馬場へ移ってきました。こちらからお送りするのは天皇賞トライアルに指定されています、毎日王冠、グレード2、芝の1800mで争われます。 解説はいつもの大壷さん、実況もアナがお送りします。 |
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| 大壷: | よろしくお願いします。 | |
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| アナ: | やはり天皇賞を狙うレースということもあってCHIBOカップのミドル組が大挙出走してきましたね。 | |
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| 大壷: |
ムーンクラフト、ミリオン、ウィンドオブターフ、そしてオッサンと上位馬は揃い踏みですからね。ターフ組は京都大賞典に回りましたから本番まで対決はおあずけという格好になりましたね。 ということでここはミドルの再戦と言っていいでしょうね。 |
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| アナ: | そのミドルを勝ったムーンクラフトですが、オールカマーを取り消した影響はないでしょうか? | |
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| 大壷: |
これに関しては大丈夫でしょう。結局脚元にはまったく問題もなかった訳ですし、その日も元気に動いていたとのこと。 CHIBOカップミドルは抜け出した脚がとにかく鮮烈でしたからね。若干距離が短いですが広い府中ですし、競馬は前走同様しやすいでしょう。 |
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| アナ: | そのムーンクラフトに3馬身差の2着だったミリオンはいかがでしょう? | |
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| 大壷: |
ちょっと朝日チャレンジカップの惨敗が気になりますね。あれだけ安定していた馬ですから、ここにきて調子落ちがあるのかもしれません。 同じくウィンドオブターフも昨年のこのレースが5着だったように、ジャパンカップへ向けてこのあたりで一息入れるんですよね。したがってこの2頭は勝つまではどうかなと見ています。 |
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| アナ: | 割って入る馬、もしくはムーンクフラフトを負かす可能性のある馬は見当たりませんか? | |
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| 大壷: | カノッサルビーが巻き返してくるのではと見ています。前走は道中で早々と先頭に立ってしまってからリズムを崩してしまい、結局直線でバタバタになってしまいましたね。まだ気性が若いのでしょうか、変に行かせてしまうとあまりにも気分良く飛ばしてしまうようで、このあたり鞍上の力も要求されるようです。前走も踏まえて今度は馬群に抑え込むでしょうから、そうなると札幌記念のようにいいレースが期待できると思いますよ。 | |
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| アナ: | おっと、ここで時間のようです。大壷さんにはもっとお話を伺いたかったのですが・・・・ | |
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| アナ: |
2コーナーからの引込み線上にあるスタート地点ではすでにゲート入りが始まっています。 人気のムーンクラフトが今入って、最後に大外のクリームシチュー・・・・・これも収まりました・・・・・態勢完了・・・・・係員が離れて・・・・・ |
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| アナ: | (ガシャッ!!)スタートしました! | |
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| アナ: |
かなりバラケた感じ。ホワイトサンタ、ゲイルザストークが出遅れ。注目のムーンクラフトもあまりいい出ではありません。 何が出てくるでしょうか・・・・・ウィンドオブターフでしょうか?意外や意外、ウィンドオブターフが果敢に飛び出してきました。カミカゼも早めの2番手か。スピードが乗って内からガルネシア、さらにクルピエフィアーも出てきました。外からはクリームシチューにカノッサルビーといったあたり。 さぁウィンドオブターフはどうやら2番手。その横から出てきたクルピエフィアーが先頭を奪いました。 |
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| アナ: |
ガルネシアもウィンドオブターフと並んでいます。カミカゼがやや抑えて4番手。前とは1馬身ほどの差。外の2頭はその後ろ、わずかに前に出たのがクリームシチューでカノッサルビーは半馬身遅れています。 その内にいるのがオグリハンター。ノグロヨシテルはかなり持っていかれ気味ながらもなんとか宥めてこの位置。デスバケラッタは内に潜ってちょうど真ん中のポジションか。そこから半馬身差でゲイルザストークですが、ちょっと気合いを入れられてここから上がっていくのでしょうか?中団はここまで。 |
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| アナ: |
メロトロンサウンズがここで後ろから抜け出してスゥーッっと上がっていきました。その後ろには3頭が横に並んでいます。内からミリオン、真ん中ホワイトサンタ、外ムーンクラフト。ムーンクラフトは結局どっしり構える形。 そして最後方は大きく遅れています、15番のプレシャスシーナ。この序盤は前の集団と後ろの集団と二分された格好となってレースは進みます。 |
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| アナ: |
さぁ注目の先行争いですが、2番手に収まるかに見えたウィンドオブターフが奪い返した格好となりました。2番手はクルピエフィアーではなく、ガルネシアが上がってきて、さらに先頭のウィンドオブターフにまで迫ってくる勢い。 さらにもう1頭、ゲイルザストークが3コーナーに入ったところでスルスルと上がって前の2頭に追いついてきました。さらにカノッサルビーもこれに続いてこのあたり混戦模様。 おっと、おいつかれるかに見えたウィンドオブターフはここで引き離しに掛かった!さぁ逃げる1頭を4頭が追いかける! |
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| アナ: |
6番手に位置するのがデスバケラッタ。いや外からクリームシチューが来て、こちらが6番手に上がります。さらにそれを追うようにしてノグロヨシテル。前走はまんまと逃げ切り勝ちを収めましたが、今回は控えての競馬。 どうしたのでしょう?カミカゼはズルズルと後退気味。このレース中盤で一気にポジションを下げています。 序盤と変わらずやはりここから後ろは大きく差が開いて集団が分かれています。 |
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| アナ: |
この後ろの集団からまず飛び出していったのはミリオンです。前走の大敗を払拭すべく、また天皇賞を見据えて、ここではいい走りを見せて欲しいところ。一旦抜けかけたかに見えたメロトロンサウンズはまたこちらに下がって集団の中。 さぁ残り1000mを通過したところでムーンクラフトが動いていきました。前走取り消した影響は微塵も感じさせません。スーパーミドラーが天皇賞へ向けてここから再度発進します。 さらに後ろから上がってくるもう1頭はホワイトサンタ。ベテラン馬が叩き2戦目で変わり身を見せるのか。 |
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| アナ: |
さぁ早くも4コーナー出口。遅れている2頭、オグリハンターとプレシャスシーナも上がっていきます。15頭がまだ縦に大きく広がったまま。 先頭はウィンドオブターフ・・・・ではなくカノッサルビーです。これに半馬身差と迫っているのがゲイルザストーク!ウィンドオブターフは3番手に後退している! |
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| アナ: |
早くも直線に向きました!後方からはデスバケラッタ、さらにガルネシアがやってくる!そしてムーンクラフトも来た!来た!外を突いて上がってくる!さらにメロトロンサウンズも並ぶようにして、いやこちらの方が脚色がいいか? クリームシチュー、ノグロヨシテルといったあたりも加わって4番手以降は団子状態! |
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| アナ: |
しかし先頭はカノッサルビーとゲイルザストークの争いだ!さらにウィンドオブターフがここで盛り返してきた!今度は3頭の叩きあいに変わった! 残り200mを通過!外からはムーンクラフトを置き去りにしてメロトロンサウンズがやってくる!強烈!強烈!メロトロンサウンズが一気に前3頭を捕らえて先頭に踊り出る! |
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| アナ: |
3頭も必死に食い下がるがこれはまったくついていけない!メロトロンサウンズが大きく引き離して先頭! さらに今度は内からホワイトサンタが粘る3頭に襲い掛かってくる!ムーンクラフトは伸びない!ミリオンもなかなかやってこない!やってきた緑の帽子はオグリハンターの方だ! |
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| アナ: | メロトロンサウンズ圧勝!5馬身近くリードを広げて、今悠々とゴールイン!2番手には粘る3頭を交わしてホワイトサンタ。そしてゲイルザストークとカノッサルビーが最後まで並んだまま。ウィンドオブターフは力尽きてその後ろ、オグリハンターと並んでの入線です。 | |
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| アナ: |
勝ったのはこれがデビュー7戦目となるメロトロンサウンズです。 大壷さん、意外な馬が来ましたね。 |
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| 大壷: |
確かに予想は外れましたが、痺れるような末脚を使ってくれて、天皇賞やマイルチャンピオンシップへ向けて新たな馬が台頭してきたことがうれしいですね。 道中で一瞬行きかけたところもありましたが、それ以外は折り合いもついてくれました。これは前走で長いところを走ったおかげなんでしょうか。これができた事で最後の脚に繋がったのでしょう。あと1ハロンだけなんですが、どうでしょう?本番でもうまく宥めることができれば相当面白くなると思いますよ。 |
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| アナ: |
着順はすんなりと上がりました。 1着は10番メロトロンサウンズで勝ち時計は1分47秒1。 2着は8番ホワイトサンタで4.1/2馬身。 3着は9番のゲイルザストークで1馬身。 以上のように確定しました。 |
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| 大壷: |
ホワイトサンタが復活してきましたね。かなり昔になってしまいますが安田記念で2着があるようにここ東京競馬場は得意なんですよね。そしてこの長期休暇がいいリフレッシュになったのかもしれません、あの安定感も帰ってきた感じです。ただこれ以上の上積みは?となるとどうでしょうか。 ゲイルザストークはCRAならではの乗り方でしたね。嵌ったという感じもありますが、3頭の叩き合いを制したのは自信になるのではないでしょうか。 |
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| アナ: |
なおメロトロンサウンズとホワイトサンタには天皇賞の優先出走権が与えられます。 この辺で時間が来たようです。大壷さん、ありがとうございました。 第7回の毎日王冠は暴走森安厩舎のメロトロンサウンズがGI馬らを抑えて見事初勝利を挙げました。関係者の皆様、おめでとうございます。 以上でこちら東京競馬場より失礼します。 |
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| 第7回毎日王冠(GII) | |||
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