C R A Chibo Racing Asociation
第7回マイルチャンピオンシップ(GI)
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Actual Condition 実況

アナ: 京都競馬場からお送りする秋のGI。今週は芝1600mで争われます、マイルチャンピオンシップです。大激戦が予想されるこのレースはフルゲートの18頭。いったいどの馬がその栄冠を手にするのでしょうか。
さぁ本馬場入場です。順を追って紹介しましょう。

アナ: オープン大将とは昔のこと。この秋に入ってまずは京成杯を勝ち、重賞ウィナーの仲間入りを果たしたと思ったところ、初距離であったGI・スプリンターズステークスで快速ぶりを見せ付け2着好走。一気にGI制覇が見える位置まで上がってきました。とはいえまだまだ挑戦者。強豪相手でも臆することはありません!1枠1番はハイプライス。馬主はNEBAさんです。

アナ: 初勝利はまだかと囁かれていたこの馬も、まずはオープン特別で無難に勝利を挙げました。夏のCHIBOカップで2・3着した実力馬ですから当然と言えば当然の結果ですが、あのころの勢いにやや陰りが見えてきたのも事実。前走も着差はわずかながら9着という結果。果たして素質馬としてさらなる開花を見せるか、それとも燻ってしまうのか!1枠2番はシャリシャリアイス。馬主はイナテツさんです。

アナ: 昨年のこのレースでは序盤で逃げて、中盤で一気に下げて、終盤で追い込みを見せ、3馬身半という結果以上に華々しい内容を見せてくれました。あれから1年、元気の良さは健在でいつも馬群の先から後ろまで行ったり来たりをしています。前走は惨敗といえども軽視することはできません。それどころかこの負けが怖い、そんな激しい馬なのです。2枠3番はゴールドラッシュ。馬主は武豊から総流しさんです。

アナ: 今年の高松宮記念馬が入って来ました。GIウィナーとはいえ、その後がいただけない成績。ほぼ2桁着順が並ぶ中、唯一善戦して見せたのがCHIBOカップマイル。そうなんです、1200mが向いているわけではありません、やはりマイルがピッタリなはずなのです。ここは昨年2着に入った舞台。気持ちを切り替えて、さぁ2つ目のGI制覇へ!2枠4番はワンデイキース。きょうすけさんの持ち馬です。

アナ: 今年に入ってマイルの重賞を2勝。この秋こそ結果は出ていませんが、それは距離が短すぎたため。得意のこの距離に戻れば強豪揃いに混じってもひけはとりません。父のスピードアップラブ、そして母アンソニプリンセス、ともに成し得なかったGIを制覇し、ぜひ親孝行したいところでしょう。3枠5番はアンソニスピード。あんそにさんの持ち馬です。

アナ: やはりその脚は衰えていませんでした。スプリンターズステークスの惨敗でついに調子に陰りが見えたかと思われましたが、前走のスワンステークスではキッチリ巻き返して、僅差の2着。これは早くGIを勝ってくれと急かしているように感じるのは私だけでしょうか。今日も差しに徹して、京都大外を真っ先に抜け出してくる姿はもう目の前か?3枠6番はソノママソノママッ。馬主は逃げ馬さんです。

アナ: 初めてのGI挑戦。今までは賞金不足で出走することはなりませんでしたがようやくと言った感じでここまで漕ぎ着けました。それもこれも20戦目で得た初勝利があったからこそ。とにかく嵌るとものすごい脚を使う馬です。この面子相手に末脚炸裂となるでしょうか。4枠7番ブラックバード。馬主はKAZUYOちゃんさんです。

アナ: なんと4戦連続13着という珍しい記録を継続中。まったくどうしてしまったのか?と問いかけたくなるような成績が続いていますが、この馬の真の力はみなさんご存知の通り、このままで終わるはずがありません。一昨年は半馬身差で涙を呑んだこのレース。いや夏のマイルも1馬身差で2着。もう何が何でもGIが欲しいんです!4枠8番はラッツオー。馬主はラッツーさんです。

アナ: 過去にJBCスプリントを含み2着が4回。そうなんです、勝てそうで勝てないレースが続き、未だ勝ち星はなし。オープン特別でも勝ちきれない馬がGIでは?さらにマイル戦は1年半以上と不安要素もあり厳しい戦いが予想されます。それでもJBCでアッと言わせた意外性がこの馬の売り。人気が無ければ無いほど不気味な存在になってくるのです。5枠9番はミストラルアーク。馬主はシャアさんです。

アナ: 夏のCHIBOカップマイルで念願のGI制覇を達成。そしてスーパーマイラーの称号を携えて、再びマイル界の完全制覇を目論んで出走してまいりました。一旦は落としていた調子もここにきてグングン上昇。前走2着で完全に態勢は整いました。最優秀マイラーを目指して!5枠10番はエターナルリンク。馬主は疾風怒濤さんです。

アナ: 意外や意外、スプリント路線で大活躍を見せてはおりますが、勝ったのは夏の函館スプリントステークスただ1つのみ。しかしそれもそのはず、年初めの1戦のみ8着という結果でしたが、それ以外9戦で4着以下がないのですから華やかな印象なのは当然でしょうか。ただ話はスプリントでのこと。このマイルの強豪相手にその力がどこまで通用するのでしょうか。6枠11番はスワンバンシー。馬主はさららさんです。

アナ: 春のマイラーズカップ制覇で華々しくデビューを飾り、一気にポンポンと強豪の仲間入りを果たすかと思われましたが、案外足踏みが続きました。しかしこの秋に入り徐々にではありますが勢いを取り戻してきました。前走はわずかに1馬身差、フロックではなかった証明をここで示したい!6枠12番はムーンライトシング。馬主はディーン・ム−ンさんです。

アナ: 夏前にポンポンと2連勝し、大ブレイク目前かと思われましたが、結局それは続かず。しかし都大路ステークスでは3馬身、そしてエプソムステークスでは5馬身と、とにかく見せた内容は圧巻の一言。広いコースを得意としているということもあり、京都に替わるのはプラス材料。果たしてあの強さは戻ってくるのでしょうか!7枠13番はロットパーフェクト。けいさんの持ち馬です。

アナ: 安田記念の勝ち馬が苦しんでいます。その後は6戦中5つまでもがGI挑戦でしたが、すべて惨敗とも言える内容。あえてエリザベス女王杯連覇ではなく、牡馬挑戦を選んだ天皇賞でも結果は離された6着でした。さらにそこから中1週という強行軍。ただどうしてなのでしょう?あえてこの試練ともいえる過酷さが逆にプラスになりそうに感じるのは・・・・7枠14番はガール。馬主はななしのゴンベ〜さんです。

アナ: こちらも大いに苦しみ迷っている1頭でしょう。昨年の最優秀スプリンターが今年の春先に2勝こそ挙げましたが、その後は9連敗と昨年のこの馬らしさがまったく見えません。あえて1200mではなくマイル戦で心機一転。巻き返しはなるのでしょうか。7枠15番はインデペンデンス。馬主は戦艦大和さんです。

アナ: 短距離戦に拘り続けてこれが53戦目。しかもその半数が芝1200mという根っからのスプリンターです。ただ2度も制したCHIBOカップスプリント、そうスーパースプリンターの称号。これがやや忘れ去られてきているのでしょうか。人気はなくとも実績馬、いつ走ってもおかしくはないはずです。8枠16番はクマゴロウ。kanaさんの持ち馬です。

アナ: 同僚・アンアンアンが先週のここ京都競馬場でエリザベス女王杯を制しました。勢いづく厩舎が送り出してきたのは、またまたGI奪取の可能性を大いに秘めるこの馬です。昨年は大敗したとはいえ、一昨年の安田記念を制し、今年の夏にはCHIBOカップを2着。切れに切れる末脚がここでも冴え渡るのか!8枠17番はオグリピーチャン。馬主はハッピーさんです。

アナ: 最後の最後で待ってましたの大歓声。昨年のスーパーマイラーがここにきてようやく復活してきました。スプリンターズステークス2着をステップに、前走は格下相手でしたが楽勝を見せ、万全の態勢にまで持って来ました。今回は前に行くのか、それとも直線で大外から追い込んでくるのか、とにかく大注目の馬なのです。8枠18番はサイレンスバード。馬主は梟博士さんです。

アナ: どの馬にもチャンスありといった感じの戦前予想。果たして最後の最後で抜け出してくるのはどの馬なのでしょうか。
この大混戦のレースですが、ここから大壷さんとともに占っていきましょう。大壷さん、よろしくお願いします。

大壷: どうぞよろしくお願いします。

アナ: オッズの方を見てみますと4倍台が4頭と抜けた馬が見当たりませんね。

大壷: スプリンターズステークスを勝ったクライオーネは回避しましたし、さらに前哨戦となったスワンステークスの勝ち馬・デスクリムゾンも出てきませんでした。さらに安田記念馬、CHIBOカップマイル馬もそれぞれ苦しんでいます。このような感じになっていますからこの混戦は当然でしょうね。

アナ: ただ大壷さんは1枠1番のハイプライスと8枠18番のサイレンスバードの一騎打ちと見ているようですね。

大壷: 調子がいい馬ということを考えるとこの2頭が抜けているのではないでしょうか。
ハイプライスはスワンステークスを使えなかったことは誤算ですが、京成杯では強さを見せ、スプリンターズステークスでも2着に踏ん張り、好調ぶりをアピール。
対してサイレンスバードもスプリンターズステークスはそのハイプライスと同着の2着から、カシオペアステークスの圧勝。
実績は断然サイレンスバードなのですが、一番上積みが期待できそうなのがハイプライスなのではないかと見てこちらを上に取りました。

アナ: CHIBOカップマイル馬のエターナルリンクも前走2着で調子が上がってきたと思うのですが・・・

大壷: そうですね。ただそのCHIBOカップマイルもそうだったのですが、この馬は好調のピークが続かなくなっているんですよね。前走である程度出来上がっていましたから、今回はちょっと心配かもしれません。

アナ: となると先ほど挙げていただいた2頭以外はかなり厳しいと?

大壷: そうですね・・・まったく歯がたたないという訳ではありませんが、なかなか押しづらいところがありますよね。
一応3番手には逆に調子が戻ってきていることを期待してのシャリシャリアイス。マイルが2戦目になるのですがこの距離がピッタリではないかと見ています。
そしてエターナルリンクも抑えて、面白そうなのはムーンライトシングですね。シャリシャリアイスとは前々走では負けていますが、前走では逆に前。エターナルリンクとも半馬身差でしたからね。マイラーズカップ勝ちが忘れ去られていますが、あの時の大捲くりは私はしっかり焼きついていますよ。

アナ: はい、ありがとうございました。
これより実況に切り替えます。

実況: 今日の京都競馬場はややどんより雲。このどっちつかずといった感じの天気は、まるでこのレースの大混戦を暗示しているのでしょうか。
ファンファーレが鳴って3コーナー奥のスタート地点では輪のりから続々とゲート入りが始まっています。

実況: ・・・・・奇数番が終わり、偶数番・・・・・
こちらもスムーズに進み、最後のサイレンスバードも収まりました。
さぁスタンドからは大歓声。係員が離れて・・・・・スタートしました!

実況: ゴールドラッシュがこれ以上ないと言わんばかりの絶妙なスタートを見せました。外のガールも飛び出しましたが、ゴールドラッシュにはかないません。あとは出遅れもなくまずまずといったところ。
そのゴールドラッシュが予想通り押して押してグイグイ出てきますが、外からはアンソニスピードが負けじと追いかけます。さらに外からはスワンバンシー・・・・・っとガールです、ガールがスルスルっと出てきました。内で激しい争いを繰り広げるのを横目にガールが先頭に立ちました。
2番手争いはまだ決まりません。さらに外からサイレンスバードもこれに加わってくるのか。内からはシャリシャリアイスが続いていきます。

実況: ソノママソノママッは先行集団の後ろ。これに続くのが内の白い帽子・ハイプライス。前にいるサイレンスバードを睨むようなポジションとなりました。さらに外からはオレンジの帽子・ロットパーフェクトもほぼ同じ位置取り。
その間を抜けてこようというのがエターナルリンク。やや離れてインデペンデンス。さらに2馬身から3馬身差でムーンライトシングとその内にいるのがラッツオー。今日はいつもよりも前寄りの位置と言っていいでしょう。その外からはミストラルアークがちょっと持っていかれ気味ですが上がってきました。

実況: ピンクの帽子2頭が並んでいます。クマゴロウにオグリピーチャン。ややオグリピーチャンが抜けてこようかという感じ。その後ろは大きく離れてここも2頭がほぼ並ぶような態勢。4番のワンデイキースと7番のブラックバード。18頭がかなりばらけた展開で、大きな縦長となっています。
さぁ前に戻りましょう、現在先頭はアンソニスピードに替わりました。ゴールドラッシュは好スタートからいつものように一気に下げていく作戦か。さらに後ろからやって来たスワンバンシーにも交わされていきます。そのスワンバンシーがうまくアンソニスピードの横につけて前は2頭が並ぶ格好。

実況: 後ろからシャリシャリアイスがここで猛然と上がってきました。おっと、前もスワンバンシーがあっさり抜け出して、アンソニスピードは2番手、いやシャリシャリアイスにどうやら追いつかれそうな感じです。さらに好スタートを決めたガールがやってきました。どうやらアンソニスピードが若干ペースを落とした模様。
サイレンスバードは淡々とした感じで6番手。昨年の夏以来のGI制覇はなるのでしょうか。さらに1馬身差でエターナルリンク。こちらが今年のCHIBOカップマイル馬で歴代勝ち馬の2頭が続きます。やや空いている内を突いて上がってきたのがソノママソノママッ。さらに前の馬を追いかけて早くもスパート開始か?

実況: ゴールドラッシュがズルズル落ちてきました。しかしあまり気にすることはないはず、いつも通りの作戦です。同じようにちょっと下がり気味なのはロットパーフェクト。この2頭を交わして行ったのがまずはインデペンデンス。坂の下りを利用して一気に動いていきました。さらにそれを追いかける形でクマゴロウとミストラルアークも大外を捲くって行きます。
ハイプライスはジッと我慢して周りの動きをまだ見ている感じ。それをスパッと交わしていったのがムーンライトシング。こちらはワンテンポ遅らせて上がっていきました。

実況: 後方からもどんどん押し上げが始まっています。最後方にいたワンデイキース、そしてブラックバードが息をピッタリと合わせるかのように綺麗に並んで外目を上がっていきます。さらにラッツオーも行った!行った!これに交わされてしまったオグリピーチャンですが、遅ばせながら進出を開始。18頭が先ほどよりも縮まったとはいえ、先頭まではまだ15馬身以上。
さぁ逃げているのはスワンバンシー。直線まではセーフティーリードかと思われましたが、ここで2番手につけていたシャリシャリアイスが早めに詰め寄ってきました。そうなるとスワンバンシーは苦しい!さらにこの2頭を追いかけてソノママソノママッが3番手に急浮上してきた!

実況: さぁ404mの外回り直線コースに入りました。ソノママソノママッがいい脚で上がってくるが、前はまだスワンバンシー、シャリシャリアイスの2頭の争い。シャリシャリアイスが突き抜けようとするところにスワンバンシーが必死に食い下がっています。
3頭の後ろはちょっと差がついている!アンソニスピードが盛り返す!エターナルリンクもジリジリながら伸びてくるが前まではどうか?後方から黒い帽子・ゴールドラッシュがやってきている!ここで再び前を捉えるか!さらにラッツオーが真ん中を割ってやってきている!

実況: ムーンライトシングも強烈!ラッツオーと馬体をぶつけ合わんばかりに狭いところを強引に抜け出してくる!これに弾かれてしまったのがガール。一気に怪しくなってしまったか?外からはサイレンスバードもこれを交わして上がっていく!
さらにさらにうまく打ちに潜り込んできたのがハイプライスだ!ようやくこの馬も争いに加わってきた!大外からはオグリピーチャン!最後方から怒涛の追い込み!4番手以下はかなりごった返してきたか?ここで残り200m標識を通過!

実況: まだ2頭の争いは続いたまま!内スワンバンシー、外シャリシャリアイス!どちらとも必死な形相で追い立てるが、なかなかこの争いは終わらない!追いかけていたソノママソノママッも逆に止まってしまったが、大外からオグリピーチャンがグングンと前に迫ってきた!
さらに真ん中からラッツオーとムーンライトシングも5馬身近くあった差をみるみる縮めてくる!
面白くなってきたゾ!内、中、外と大きく広がって、いったいどこからどの馬が抜け出してくるのか?まだわずかに内の2頭が引っ張っている!

実況: ここでわずかにシャリシャリアイスがスワンバンシーを振り切って単独先頭に踊り出たか?中からラッツオー、ムーンライトシングもやってくるぞ!外のオグリピーチャンもちょっと脚色が鈍ったか?さらにその後ろからガールがやってきている!内ではしぶとくゴールドラッシュ、ハイプライスも差を詰める!
シャリシャリアイスが先頭!しかしラッツオーが来た!ムーンライトシングも必死に追いすがるが離されていく一方だ!
さぁラッツオーだ!ラッツオーが最後の最後でもう一段エンジンが掛かる!シャリシャリアイスの粘りはここまでか?ラッツオーがここで抜け出した!
ムーンライトシングもついていけない!内ではスワンバンシーも頑張るがなんとか3番手に残れるかといったところ。
決まった!決まった!ラッツオーが先頭!今、1馬身リードをつけてゴールイン!2着はシャリシャリアイスがなんとか踏ん張った!。さらにスワンバンシーもなんとか粘ってその後ろ。これにムーンライトシングが外から差したかどうか。オグリピーチャンは最後で脚が止まってその後ろ。ソノママソノママッも伸びず、ハイプライスはその後ろが精一杯。

実況: 勝ったのは最後の最後でグイッと抜け出したラッツオー。これがGI初勝利、厩舎としてもうれしい念願のGI制覇です。
以上京都競馬場からの中継を終わります。

アナ: ラッツオーでしたね。

大壷: ラッツオーでした。序盤の行きっぷりがあまりに良く、いつもよりかなり前寄りの位置でした。しかし中盤では結局最後方まで下がって、とにかく我慢したことが最後の爆発に繋がりました。あそこで手応え良く進んでいたら思ったよりも切れなかったでしょうし、この判断は正しかったということですね。
ここまではかなり長い道程になってしまいましたが、ようやくこの馬の力を証明することができたのではないでしょうか。心からおめでとうと言いたいですね。

アナ: 3着争いの写真判定はまだ続いています。2着に入ったシャイシャリアイスは頑張ったと言っていいでしょうか?

大壷: まぁこれくらい走る馬ですし、走ってもらわないといけない馬ですね。前走の敗戦からはキッチリ巻き返してきましたし、最後の最後でスワンバンシーを振り切ったことは今までの詰めの甘さを克服したということになるのかもしれませんね。ラッツオーに差されたのはしょうがないでしょうしね。

アナ: 着順がどうやら確定したようです。
1着は8番ラッツオー。勝ち時計は1分34秒5。
2着は2番のシャリシャリアイスで1馬身。
3着は結局2頭が譲り合わず、11番スワンバンシー、12番ムーンライトシングで1馬身。
5着は17番のオグリピーチャンでこちらも1馬身。
以上のように確定しました。

大壷: スワンバンシーは頑張りましたね。直線入り口でシャリシャリアイスに並ばれた時点でもうダメかと思いましたが、素晴らしい粘りを見せたと思います。マイルはまず持たないと見ていたんですが、すばらしい根性を見せてくれたと思います。これには脱帽するしかないですね。
ムーンライトシングはラッツオーよりもわずかに前。したがって先に動いていったのですがまだキャリアの若さとでもいいましょうか、レース慣れしてないからなのか、4コーナーあたりでうまく捌けませんでしたね。それでも馬込みは苦にしないタイプですから直線ではうまくこじ開けてきたのですが、ラッツオーにこの時点で追いつかれていてはしょうがなかったですね。それでも収穫の多いレースになったのではないでしょうか。 5着のオグリピーチャンは大外を回した分でしょうね、この差は。まぁ器用なタイプではないのでこれはしょうがないですね。

アナ: 人気のハイプライス、サイレンスバードは沈んでしまいましたね。

大壷: サイレンスバードはどうも中途半端な位置取りになってしまいましたよね。最後までチグハグな競馬で力を出し切れなかった感じです。
ハイプライスはどうなんでしょう?こちらは自分の形に持ち込めたと思うのですが勝負ところで置いていかれてしまいました。これは単純に力不足だったのかもしれませんね。

アナ: はい、大壷さんありがとうございました。
秋のGI戦線第3弾、マイルチャンピオンシップは最後の最後まで末脚が衰えなかったラッツオーが、1馬身差をつけての勝利。そしてGI初制覇を成し遂げました。
以上で京都競馬場より失礼します。来週は東京競馬場からジャパンカップダートをお送りしますのでこちらもお楽しみに。それではさようならー。

第7回マイルチャンピオンシップ(GI)
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Results 結果



馬名 馬主 得点 タイム 着差
1 48 ラッツオー ラッツーさん83.51.34.5 
2 12 シャリシャリアイスイナテツさん82.51.34.71馬身
3 611スワンバンシー さららさん81.51.34.81馬身
3 612ムーンライトシングディーン・ム−ンさん81.51.34.83着同着
5 817オグリピーチャン ハッピーさん80.51.34.91馬身
6 36 ソノママソノママッ逃げ馬さん801.35.01/2馬身
7 11 ハイプライス NEBAさん79.51.35.11/2馬身
8 714ガール ななしのゴンベ〜さん77.51.35.32馬身
9 23 ゴールドラッシュ 武豊から総流しさん75.51.35.62馬身
1035 アンソニスピード あんそにさん74.51.35.81馬身
11713ロットパーフェクトけいさん741.35.81/2馬身
11818サイレンスバード 梟博士さん741.35.811着同着
13510エターナルリンク 疾風怒濤さん73.51.35.91/2馬身
1424 ワンデイキース きょうすけさん711.36.22.1/2馬身
1447 ブラックバード KAZUYOちゃんさん711.36.214着同着
16715インデペンデンス 戦艦大和さん701.36.41馬身
1759 ミストラルアーク シャアさん69.51.36.41/2馬身
18816クマゴロウ kanaさん68.51.36.61馬身
 第7回マイルCS(GI) 優勝 
ラッツオー(通算 35戦5勝)
芦毛 :ラッツマックス
:サクセスウーマン
性別:牡 毛色:芦毛
脚質:追込 距離:マイラー
適性:芝◎ ダート△
ラッツーさん
単勝 880円
複勝1着 260円
2着 190円
3着11560円
3着12220円
枠連  1− 4 1170円
馬連  2− 8 2060円