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| 第6回鳴尾記念(GIII) | |||
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| アナ: | 本日のメインレースの前に、ここ阪神競馬場からお送りするのは、芝2000mのハンデ戦、鳴尾記念です。解説は久しぶりとなる芳澤さんです。芳澤さん、どうもご無沙汰しておりました。 | |
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| 芳澤: | どうもみなさんこんにちは。久しぶりの解説は緊張しますね。 | |
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| アナ: |
そう硬くならないでくださいよ。 お話をしていた方がいいでしょうか。ではさっそく予想を伺っていきましょう。 本命はどの馬ですか? |
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| 芳澤: |
そうですねー、ドラッグレイサーを本命に推そうと思っていたのですが、やはりハンデが厳しくなりましたからね。 それなら7番のノグロヨシテルでしょうか。前走は勝ち馬が強かった、これはしょうがないです。このところ安定しているのは馬がリラックスして走れるようになった、いわゆる余裕がでてきたことだと思うんです。中1週であえて挑んできたあたり自信も伺えますし、ハンデも手頃。狙い目だと思いますよ。 |
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| アナ: | でも54kgは微妙ではありませんか? | |
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| 芳澤: | うーん、確かにそうですが先ほどのドラッグレイサーは56kgですし、この2kg差は大きいと思うんですよ。どちらも好調な馬ですがこの差が印の差ですね。 | |
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| アナ: | となると対抗は・・・ | |
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| 芳澤: | ドラッグレイサーです。今回はそのハンデもありますが、距離も微妙なんですよね。またこのレースは過去にマイラーの台頭もあるレースですし、なんとかこなしてくれるのではという楽観的な予想です。 | |
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| アナ: |
早くも発走時間となってしまいました。 他に2,3頭注目の馬がいましたら挙げてください。 |
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| 芳澤: |
約1年振りとなりますが1番のオオサカノホシ。かなり乗り込んでおり、いきなりでも走れる状態です。 あとは安定した走りを続けているムネオハウス、そして古豪トウキョウボーイあたりまででしょうか。 オレワダイサクサンはまだ2走前の取消の影響が残っている心配があって無印にしました。 |
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| アナ: |
はい、ありがとうございました。 スタンド前ではすでにゲート入りが終わろうとしています。ゴールドウィークが収まって、さぁ待っていたクリームシチュー・・・・・これもすんなり入って係員が離れます・・・・・態勢完了・・・・・スタートしました! |
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| アナ: |
ゴヲルドがわずかにいいスタートでしょうか。しかしほとんど差はないほど綺麗に揃いました。 そのゴヲルドがスピードを緩めることなく出て行きます。その後ろをついていくのはオオサカノホシ。内枠の2頭の積極策。これにオレワダイサクサンもなんとか絡んでいけるか。 外からはノグロヨシテルがやや抑え目にしながらも出てきました。ドラッグレイサーもなんとか宥めようとしている感じか。 |
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| アナ: |
大外からはクリームシチューが特に内に入る様子もなく、外目を追走。。ゴールドウィークは馬の気の向くままといった感じで長手綱。その内からはチボスカイがようやくスピードが乗ったと言う感じで上がっていきました。 残るは2頭。内にムネオハウス、外にはトウキョウボーイ。この2頭が前とは3馬身から4馬身と大きく離れた最後方ということになります。 |
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| アナ: |
先頭はゴヲルドです。快調に飛ばして後続とのリードをジリッジリッと広げてきました。実にこれが約1年振りのレース。しかし久々をまったく感じさせない走りを見せております。 2番手も変わらずオオサカノホシ。しかし差は開いておよそ3馬身。さらに3番手にはトップハンデを背負うドラッグレイサーで、こちらも同じように3馬身差。まだ序盤ではありますがかなりばらけた展開となっています。 |
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| アナ: |
向こう正面に出たところで一気に上がってきたのは青い帽子のオレワダイサクサン。こちらもドラッグレイサーと同じトップハンデの56kg。一昨年の秋の天皇賞馬がこのハンデ戦で復活なるのでしょうか。 ここでまた大きな間が出来て、その後ろはややかたまっているでしょうか。チボスカイもこのあたりで外々を回ってやや動いていったか。トウキョウボーイもいつのまにかスルスルと上がってその後ろ。逆にノグロヨシテルは下がり気味か。 |
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| アナ: |
グッと我慢をしていたゴールドウィークが解放されたようにしていーっきに上がっていきました。デビュー13戦目にして初めての表彰台ゲットなるのでしょうか。さらに1馬身、いやもっと引き離されていきますがその後ろにはクリームシチュー。前の動きをジッと見ていますが、まだ待機。ここは最軽量の2頭が続いています。 そしてもう1頭、単独最下位となっているのがムネオハウス。夏の七夕賞に続いて2度目の重賞制覇を狙います。 |
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| アナ: |
今1000mを通過しました。1分ちょうどの平均ペースといったところでしょうか。しかし前は先ほどとは打って変わってゴチャついてきました。わずかに先頭はゴヲルドで変わりませんがリードがもうほとんどありません。 半馬身、いやすでに横へ並んできたでしょうか。オオサカノホシが先頭を奪おうかというところまでやってきました。さらにこれだけではありません、チボスカイもその後ろにピッタリとついて3頭の先頭集団へと変わってきました。 |
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| アナ: |
いや失礼しました。その3頭の前にすでに1頭いました。ドラッグレイサーです。人気のドラッグレイサーが早くも先頭に立っています。本当にいつ変わったのでしょうか?しかしこれで先ほどの3頭は2番手集団ということになります。 さらにその2番手集団に刻々と迫ってくるのが8番のゴールドウィークです。勢いがついてさらに先頭のドラッグレイサーを追いかけていくのか?そしてもう1頭、トプキョウボーイもゴールドウィークの半馬身後ろを追走していきます。 |
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| アナ: |
後続もこのあたりで急接近。各馬の早い押し上げです。ムネオハウスが行きました。ちょっとハンデが気になるのか、追走に苦労している様子。ノグロヨシテルも下がる一方ですが、ようやく切り替えて攻めだしました。 オレワダイサクサンもどうしたのか?ちょっと手応えが怪しくなってきたか?相変わらずの最後方はクリームシチューですが、こちらも追い上げを開始して前とはそれほど差のない位置まで上がってきています。 |
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| アナ: |
4コーナーに入りました。ドラッグレイサーが後続を早めに振り切る作戦なのか?4馬身と大きなリードをつけました。2番手に上がってきたのはゴールドウィーク!一緒に上がってきていたトウキョウボーイを早くも振り切って、さぁさらに差を詰めにかかる! 序盤は快調に先頭を飛ばしていたゴヲルドはもう一杯一杯。やはり久々が応えたのか?同じくオオサカノホシも苦しくなったか? |
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| アナ: |
直線に入ってもまだドラッグレイサーのリードは縮まらない!2つめの重賞制覇目指して、最後の坂を駆け登る! ゴールドウィークとトウキョウボーイも必死に追いかけるがなかなかその差が詰まってこない!さらにチボスカイもここに入って追いかける! そして大外に持ち出してやってきたのはムネオハウスだ!ムネオハウスの脚色が一番目立っている! |
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| アナ: |
いーっきに来た!ムネオハウスが2番手集団を一気に交わして・・・・・いやこれについていくのがゴールドウィークだ!完全に脚が止まったかに見えたゴールドウィークが再び復活してきた! 逃げていたドラッグレイサーですが苦しくなってきたのか一気にスピードが落ちてしまった!そうこうしているうちに外からムネオハウス、そしてゴールドウィークがこれを交わして行った! |
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| アナ: |
2頭に絞られた!ムネオハウスがわずかに先頭だが、ゴールドウィークがジリジリと迫っているか? 並んできた!ムネオウハウス55kgか?それともゴールドウィーク50kgか?2頭がどちらも譲らない!並んだ!どっちだ!2頭の際どい勝負だ!今、並んだままゴールイン!かなり微妙な判定となりそうです。 3着には遅れてドラッグレイサー。以下トウキョウボーイ、チボスカイと入線。 |
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| アナ: |
これは写真判定に持ち込まれるようです。 勝ったのはムネオハウスか、それともゴールドウィークか。 芳澤さん、ムネオハウスは予想している範疇だったでしょうが、ゴールドウィークが来るとはビックリなんじゃないですか? |
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| 芳澤: |
そうですねー、軽量馬は警戒はしていたのですが、来るならクリームシチューの方かと思っていましたからね。 ゴールドウィークは中盤から捲くっていった訳ですが、最後の最後まで脚が止まらなかったあたりはハンデの恩恵でしょうね。 逆にムネオハウスは終始苦しそうでしたね、それほど背負っている訳ではなかったのですが。 |
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| アナ: |
案外あっさりと写真判定が終わって確定しました。 1着は3番ムネオハウス。勝ち時計は1分59秒7。 2着は8番のゴールドウィークで1/4馬身。 3着は9番のドラッグレイサー。2.1/2馬身。 以上のように確定しました。 |
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| 芳澤: |
ムネオハウスでしたかー。もうちょっとハンデ慣れさえすれば、楽なレース運びができるのでしょうが、今日はそれでも振り切ったということで自信を持っていいのではないでしょうか。 負けたゴールドウィークも悲観することはないでしょう。長いゆったりと走れる距離でこそと思っていましたが、2走前に富士ステークスを使った効果なんでしょうか。ただこれからというところですが次のレースがないのが残念なところです。 |
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| アナ: |
はい、芳澤さん、ありがとうございました。 第6回を数えます、鳴尾記念を制したのはムネオハウスでした。関係者の皆様、おめでとうございます。 このあとは中京競馬場からCBC賞をお送りしますので、もうしばらくお待ちください。 |
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| 第6回鳴尾記念(GIII) | |||
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