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| 第7回有馬記念(GI) | |||
| 芝・2600m・定量 | [出馬表] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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| アナ: |
いよいよ今年最後の大一番、そして6年という長きにわたり行われてきたCRAの最終戦、それがこの有馬記念。芝2600mに揃いも揃った強豪18頭によって争われます。 軽快なファンファーレとともに本馬場入場が始まりました。順を追って紹介していきましょう。 |
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| アナ: | ダート界の頂点に君臨するこの馬が芝に挑戦です。しかも東京大賞典からは中1週というさらに過酷な条件が待ち受けています。しかも芝は春には天皇賞で、夏にはCHIBOカップターフで共に惨敗した苦い経験があります。それが糧となって躍進を見せることができるのか。はたまた芝への挑戦はやはり無謀だったというこで終止符を打つのか。注目しましょう。1枠1番はラブラブジュニア。馬主はななしのゴンベ〜さんです。 | |
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| アナ: | 未だ未勝利の身ながら、出走さえ困難と言われたこの有馬記念へ賞金的にもクリアしてみせました。とにかく安定度は抜群。デビューしてから掲示板をはずしたのはわずかに4戦だけ。前走ジャパンカップもあれだけの強豪が揃った中、名前の通りあわやの場面を見せてくれました。今回もそれを、いや最初にゴール板へ飛び込む瞬間を目にすることができるでしょうか。1枠2番はアワヤノバメンッ。馬主は逃げ馬さんです。 | |
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| アナ: | 秋の天皇賞、そしてジャパンカップはあえて向かわず、ここ一本に絞ってきました。しかし順調に来ていたかと思われた前走・ステイヤーズステークスでよもやの4着。描いていたシナリオは狂ってしまったのか、それとも取り戻せる範疇なのか。意外や意外、初めての有馬記念挑戦ですが、ここで根っからのステイヤーぶりを発揮することができるのか。2枠3番はドルフィンカープ。馬主はJR東海さんです。 | |
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| アナ: | ジャパンカップに引き続き牡馬に挑戦です。エリザベス女王杯から続くこのローテーションは昨年同様。昨年は惨敗に終わったこのレースですが、今年は余裕が見られます。逆にエリザベス女王杯を勝てなかったことが良かったのかもしれません。さぁ期待が掛かるのはグランプリ連覇。ここを勝ってCRA賞を手中にしたい!2枠4番はキタノオドリコ。馬主はかずやさんです。 | |
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| アナ: | エリザベス女王杯で前述のキタノオドリコの連覇に阻止をかけたのがこちら。しかも続くジャパンカップで再びキタノオドリコを下しただけではなく、ただ1頭を除いて後塵を浴びせたのです。まさに急成長を今もなお続けているといった状態。しかも今回はプラスに働きそうな距離延長。最後の最後で笑うのは牝馬のこの馬なのかもしれません。3枠5番はアンアンアン。ハッピーさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 期待された天皇賞も、そしてジャパンカップも、昨年の成績を上回ることはできませんでした。結局能力はありながらも無冠のまま終ってしまうのか。いやいや、中山は今年の快進撃が始まったアメリカJCCを勝ったコース。ここで再び雄姿が、そして頂点へ立つ姿が見られるはず。さぁ最後の勝負が今始まろうとしています。3枠6番はサルジャスティス。ラッツーさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | ジャパンカップは周りを驚嘆させた4馬身差の圧勝劇。前々回、そしてその前のジャパンカップは勝ちはしましたが同着止まりということもあって何かスッキリしないもの。それをあの着差で見事フッ飛ばし、前人未到の4回目のジャパンカップ制覇を達成しました。有馬記念は過去に制したことはなし。新たな1ページを追加して有終の美を飾ることができるのか!4枠7番はウィンドオブターフ。馬主は疾風怒濤さんです。 | |
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| アナ: | GI勝ちは3年前の宝塚記念のみ。これだけの活躍を見せている馬がGIを1勝、そしてその他のレース4勝で計5勝しかしていないというのは驚き。確かに安定感がある証拠でしょうが2着8回、3着6回という記録は歯がゆくもあります。果たして最後までこのじれったさを貫き通すのか、それとも見事挽回して新たな一面を出して終れるのか。さてどちらでしょうか?4枠8番はタケファルコ。馬主はタケシさんです。 | |
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| アナ: | ダート路線から回ってきたもう1頭。しかしこちらは東京大賞典はパスしてこちら一本のみ。昨年はあれだけ勝ち星を重ねたこの馬も、ついに今年は未勝利。とはいっても2着や3着が目立つシーズンでした。悪い流れを振り切るべく芝挑戦。この適正はやってみなければ分かりません。大化けするのか、それとも惨敗か。しかし未知の魅力はたっぷりです。5枠9番はヒエン。馬主は戦艦大和さんです。 | |
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| アナ: | こちらも春の勢いは何処へ。このところは停滞気味の成績が続いています。それでも前走のジャパンカップは最後の最後で復活を伺わせる粘りを見せて5着。ようやく明かりが見えてきたということでしょうか。さらにこの馬は春の天皇賞で見せた豪快な末脚を持ち合わせているのです。器用さも要求されるここ中山で意外な1頭の復活劇が見られるかもしれません。5枠10番はフレイム。ファウストさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 3度目の制覇を狙ったジャパンカップでしたが、惜しくも届かず4着。しかし東京コースとの相性の良さはさすがといったところ。ここ中山も苦手ではありませんがやや影に隠れているでしょうか。一昨年のこのレースは2着があるのですから。先週は僚馬のサイレンスバードが最後のレースを締めくくりました。こちらはさらにGIの勲章を加えて、大活躍という形で終わることができるのか。6枠11番はエアバード。馬主は梟博士さんです。 | |
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| アナ: | 今回は多彩なメンバーが揃いましたが、一番異彩を放っているのはこの馬で間違いないでしょう。今年のJBCスプリント王、すなわちダートの快速短距離馬が有馬記念へ挑戦してきたのです。芝は過去に1戦だけありますが6着、これはマイル戦。しかしダート戦では2400mまでは経験あり距離はなんとか持つのか。それでも無謀とも思える挑戦。どんな結果が待ち受けているのでしょうか。6枠12番はブルートゥース。せくれとさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 天皇賞を制しながらもジャパンカップは2番人気。1番人気のライバルには先着を果たしましたが、前評価で懸念された通り距離が長すぎたのようで7着止まり。となるとさらに1ハロン延長はかなりの過酷条件。しかも中山は初コースとさらに不安材料が増えるばかり。しかし幾度もその壁を乗り越えてきたのはご存知の通り。最後もキッチリと決めてくれるでしょう。7枠13番はカノッサルビー。馬主はGenuさんです。 | |
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| アナ: | どうも夏を過ぎてから調子は下降気味。天皇賞、そして大いに期待されたジャパンカップも惨敗も惨敗。昨年のジャパンカップを制した頃のあの安定感はどこかへ行ってしまいました。このまま終わってしまうのか、それとも復活があるのか。それもこれもいつもの形、そう末脚次第なのです。昨年は4着、一番巻き返しが怖いのはこの馬ではないでしょうか。7枠14番はアンソニジュニア。馬主はあんそにさんです。 | |
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| アナ: | CHIBOカップミドルを勝ったスーパーミドラーですが、その栄光が、そしてその末脚が僅かにくすみかけてはいないでしょうか。それもこれもオールカマーの取り消しからリズムが崩れてしまいました。ぜひとも休養が欲しいところですがスーパーミドラーがそんな事を言ってはいられません。外枠から早めの捲くりを決めて意地を見せたいところ。7枠15番はムーンクラフト。馬主はディーン・ム−ンさんです。 | |
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| アナ: | 今度はターフの勝ち馬、スーパーステイヤーが入って参りました。そのレースで見せた末脚は今も語り草。あれだけの切れ味があの距離で出せるのだから今までの成績が不思議なほど。ただこのところそれ以前の姿に戻ったような感じ。やはり人気を背負ってのプレッシャーは相当なものだったのでしょうか。変に気負わずスムーズに乗れるかがカギとなってきそうです。8枠16番はゼロスグランシップ。zerosさんの持ち馬です。 | |
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| アナ: | 意外や意外だったステイヤーズステークス勝ち。2000m前後の距離で活躍が目立っていただけにこの変わり身は何なのか。前々走のアルゼンチン共和国杯でも5着、やはりスタミナ強化は間違いないようです。となればこの距離も怖いものはないどころか大歓迎か。外枠に差し馬が固まっていますが、こちらも後方から。どこまで飛び込んでいけるのでしょうか。8枠17番はデスバケラッタ。馬主はシマジマさんです。 | |
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| アナ: | デビューから6戦続いていた連続連対記録が、前走でついに途絶えてしまいました。しかも惜しいという成績とは程遠い13着惨敗。さすがに疲れが出てきたのか、それとも力の差があったのか、いや何よりも馬場悪化で先行できなかったのが敗因でしょうか。今日は晴れて願ったりの良馬場決戦。まだまだこの馬は終わっていません。最後にGI馬の仲間入りをぜひとも果たしたいところ。8枠18番はファントムリターン。馬主はイナテツさんです。 | |
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| アナ: |
以上18頭が全馬入場しました。 さぁここからは大壷さんと共にレースの予想をしていきましょう。大壷さん、最後のレースになりますがよろしくお願いします。 |
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| 大壷: | そうですね、最後になるんですね。でも感慨はレースが終わってからです。予想は頑張りますよ。 | |
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| アナ: |
人気を見ますとまったくの混沌状態。なんせ1番人気が5.0倍ですからね。それが13番のカノッサルビー、僅差で6番のサルジャスティス。以下1番のラブラブジュニア、3番ドルフィンカープ、7番ウィンドオブターフ、11番エアバード、14番アンソニジュニアの5頭が3番人気で7.0倍で並んでいます。 大壷さん、大変なことになっていますね。 |
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| 大壷: |
まぁこれは想像していたところですから、それほど驚くところでもないです。 実際に予想は難解を極めていますからね。 |
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| アナ: | それでは聞いていきましょう。大壷さんの本命は? | |
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| 大壷: |
人気が無くてビックリしたのですが5番のアンアンアンです。牡馬との壁が懸念された前走・ジャパンカップで2着、春にも天皇賞で4着と走っているのですから、まったく差はないと見ていいでしょう。しかもステイヤーズステークスを勝てる程のスタミナの持ち主なんですから、前走が一杯だった中距離馬らはもう問題としないでしょう。かなりペースの予想が難しいレースですが、どこからでも動けるこの馬には持って来いですね。 牝馬ということで評価は低いですが、舐めてかかると痛い目にあいそうですよ。 |
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| アナ: |
アンアンアンは現在は10番人気あたりでしょうか? さぁ続いて対抗ですが? |
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| 大壷: | こちらもそれほど人気になっていないアワヤノバメンッです。まだ未勝利馬ですから当然と言えば当然なのですが、ジャパンカップでは3着、しかも前述のアンアンアンとは半馬身差ですから、目覚しい勢いで力をつけてきていると思います。しかも自分でペースを作れる馬ですからね、今回もポンと出てすんなりと先行できれば相当な粘り腰が期待できると見ています。 | |
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| アナ: | 今2頭の話を伺いましたが、結局ジャパンカップ組が上位ということですか?となれば勝ったウィンドオブターフはどうなんでしょうか? | |
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| 大壷: |
ジャパンカップは道悪でしかたからね、これをどう評価にするかによって、今回の予想はガラッと変わってくると思います。 私もそれほどこのレースの結果を重要視した訳ではないのですが、今挙げた2頭は豊富なスタミナを持ち合わせていることはすでに承知の通り、前走もそれがあったからこその着順と見ています。 逆にウィンドオブターフは絶妙なペース配分と道悪巧者だったと判断して今回は評価を下げました。 |
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| アナ: | でもウィンドオブターフは無印ではないんですね? | |
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| 大壷: |
まぁあれだけの着差をつけていたのも事実ですし、完全に消すまではできませんでした。 ただその間に天皇賞馬のカノッサルビー、そして前走で連対記録が途絶えたとはいえ、まだまだ怖いファントムリターンを入れました。 |
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| アナ: | この2頭は良馬場で見直しですか? | |
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| 大壷: | とくにファントムリターンはそうですね。カノッサルビーは距離が持てばという感じですが、前走も一杯一杯だっただけにどうでしょうか。 | |
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| アナ: |
もう時間が来てしまいました。大壷さん、ありがとうございました。 ここからは実況音声でお楽しみください。 |
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| 実況: | すでに師走ながらも今年はやや暖かい冬を迎えました。ここ中山競馬場からお送りするのは第7回有馬記念。芝2600mのグレードI競争。しかも長きに渡って開催されたきたCRAも、このレースを持って終了となり、まさにラストを飾る大一番となっています。 | |
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| 実況: |
選ばれし18頭はこれからゲート入りを始めようというところ。 ラブラブジュニア、ドルフィンカープ、アンアンアン。ちょっと外ではヒエンが嫌っているか。ウィンドオブターフ、カノッサルビー。デスバケラッタ、ムーンクラフト。ようやくヒエンが入って、待っていたエアバードはすんなりと収まりました。 続いて偶数番。キタノオドリコ、サルジャスティス。アワヤノバメンッは梃子摺りながらもなんとか入りました。フレイム、タケファルコ、そしてアンソニジュニア。ブルートゥースはちょっと中で暴れているか? ゼロスグランシップも収まって、最後に待っていたファントムリターン・・・・・入りました・・・・・ さぁCRAはこの2分半ほどですべてを終了します・・・・・係員が離れて・・・・・態勢完了・・・・・ |
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| 実況: |
スタートしました!エアバードがまずはポーンと飛び出します!それ以外はゆったりとした感じ。 そのエアバードが果敢に出ていくところを、内からラブラブジュニアが抵抗。いやラブラブジュニアが楽な感じで抑え込んだか。さらにアワヤノバメンッも二の脚を利かせて出てきました。さらにアンアンアン、ウィンドオブターフと続いて、内の各馬による先行争い。タケファルコ、ドルフィンカープ。エアバードも必死に叩かれますが、どうやら先手は奪えそうにありません。 外からはファントムリターンとカノッサルビーがジリッジリッと出てきます。ゼロスグランシップは後ろからということになるでしょうか。間からはヒエンが遅ばせながら出てきました。 |
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| 実況: |
さぁまずハナを奪ったのはアワヤノバメンッ。勢いがついてガンガン飛ばしていきます。その内にいたラブラブジュアはここでスゥーッと2番手に控えました。まだ激しく手が動いているエアバードはなんとか踏ん張って3番手まで進出。ようやくこのあたりで落ち着くのでしょうか。しかしその外からヒエンにも交わされてしまいそうだ。さらに内からタケファルコが並びかけてきます。 1馬身差で続くのがドルフィンカープ。好スタートを見せたアンアンアンですが抑えて後方へと下がっていきます。さらにウィンドオブターフもアンアンアンと同じようにして後退気味。その外からファントムリターンがやってきました。今日も先手は奪えず、真ん中付近の位置取りになってしまいました。 |
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| 実況: |
その後ろはやや離れてカノッサルビーが追走。その横に並んでいるのがゼロスグランシップ。さらにそこから2馬身から3馬身と大きく開いてキタノオドリコ。GI馬がこのあたり続きます。キタノオドリコの横につけようというのがフレイム。ピッタリと寄り添ってきました。 ブルートゥースはちょっと折り合いを欠いているでしょうか、しかしなんとか鞍上も宥めようと必死。その外にはムーンクラフトとデスバケラッタ。後方はやはり外の各馬が多い感じ。 そして最後方はもはや定番の位置取りといった感じの2頭、サルジャスティスとアンソニジュニア。古豪2頭は最後方から怒涛を追い上げを見せてくれるのでしょうか。 |
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| 実況: |
先頭は大歓声の中、スタンド前へと現れてきました。快調に飛ばしているのはアワヤノバメンッ。リードは3馬身、いや4馬身と広がって独走状態となってきました。しかしこのペースはちょっと速すぎはしないか?最後まで粘れるのか、注目しましょう。 2番手にはヒエンが上がってきました。こちらも後ろを引き離した状態。それに続くのがタケファルコ。このあたりで一気に前に迫っていくのか?いやいや、前を見てこの間隔を維持するのか。これにわずかに遅れているのがエアバード。先ほどとは違い、ガッチリ手綱を握って余裕の追走となっています。 この後ろはまた2馬身と開いてドルフィンカープです。満を持してきたこの有馬記念。最後の最後で勲章を加えることができるのでしょうか。 |
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| 実況: |
ファントムリターンがここでグングンとスピードを上げて一気に2番手集団まで追い上げていきます。さぁようやくいつもの形で出てくるのでしょうか。 アンアンアンは相変わらず前寄りのこの位置。今日は早め早めの競馬か。一旦下がっていたラブラブジュニアがここで再び動いて行きました。ダート路線を戦ってきた馬ながら人気の一角に押されています。芝でも名門厩舎復活となるのでしょうか。 おっとさらにその外から上がっていったのはカノッサルビー。秋のGI独り占めはなりませんでしたが、もう一つコレクションには加えたい。そして前を行く天敵との勝負を完全につけたいところ。そのファントムリターンを追いかけるようにして動いていきます。 |
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| 実況: |
第1コーナーを入ったところでも後続の動きは止まりません。続いて行ったのがキタノオドリコ。春秋グランプリ制覇がかかっています。2番手はかなり大きな集団となってきました。 これより後ろはまだ淡々としたペースを刻んでいます。ジャパンカップとの連覇を狙うウィンドオブターフはややペースを落としての追走。良馬場でも力の違いを見せつけたいところ。その後ろにはゼロスグランシップがいて、こちらも後退、いや折り合い専念といった感じ。 さらに2馬身ほど離れてフレイム。春の勢いはどこまで戻ってきているのでしょうか。これに並んでいるのはブルートゥース。いやここで早くも激しく手綱が動いているでしょうか。さすがにこの距離は厳しいのか? |
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| 実況: |
ムーンクラフトはやや下がりましたが、このあたりでジワリジワリとペースを挙げてきたか?デスバケラッタもほぼ同じ位置取り。距離に不安がある2頭だけにかなり構えての競馬になっているのでしょうか。 後ろの2頭は相変わらずですが、先に動いていったのはサルジャスティス。鞍上のゴーサインに素直に応えて抜群の手応えで進出開始。 わずかに、いやかなりサルジャスティスに離されてしまったでしょうか。アンソニジュニアが最後方にポツンと置き去り。前とも5馬身ほど、先頭までは有に30馬身差はあるでしょうか。中山は昨年、コース変更となったジャパンカップを制した相性のいいコース。どこまでこの馬の鋭い切れ味を出すことができるのか。 |
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| 実況: |
逃げているのはアワヤノバメンッで変わらず。一旦は引き離したリードですがジリジリと縮まって、現在は3馬身ほどか。2番手から前を追っているのはファントムリターン。さぁこのあたりで交わして押し切る作戦か?しかしアワヤノバメンッも絶妙なペースでなかなかその差をこれ以上詰めさせない! そしてその後ろは一つポジションを下げたヒエン。同じような位置にはカノッサルビーもいます。こちらはファントムリターンを追いかけているように見えます。天皇賞に続いてこの2頭の争いとなるのでしょうか?さらにこれに加わってドルフィンカープも来ています。この2頭の差はほとんどないでしょうか。 さらに2馬身ほど離れてエアバード。さぁ向こう正面に出てこれから勝負どころへと入っていきます。 |
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| 実況: |
アンアンアンも中団でジッと我慢をしたまま。ジャパンカップ2着は本物なのか?初の牝馬による有馬記念制覇を狙います。っと、これを交わしてスゥーッと上がっていったのはラブラブジュニア。止まっては動き、また止まっては動きとかなり激しい動きを見せています。 ラブラブジュニアのすぐ後ろをついて上がっていくのはフレイム。さらにその外から上回る勢いでやってきたのはサルジャスティスだ!つい先ほどまでは後方2番手にいた馬がなんとこの位置まで上がり、なお前に迫っていきます。この動きに俄然スタンドの盛り上がりは増すばかり。 外の動きとは対象的に内でやや下がっていくのはキタノオドリコ。やや離れてデスバケラッタが上がってきたでしょうか。こちらもここでスピードアップしてきたか? |
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| 実況: |
グーンと上がってきたのはムーンクラフト。このあたりは後方の動きが激しくなっています。もう一杯かに見えていたブルートゥースですが手綱こそ相変わらず動いていますがまだ粘って上がっていく構え。 序盤は先行争いを演じていたタケファルコはなんとここまで下がってきてしまいました。これほど後ろにつくのは珍しいのではないでしょうか。同じ4枠のウィンドオブターフもつられたのか、ほぼ同じ位置まで落ちてきました。 もう1頭、急激な下げを見せているのはゼロスグランシップ。人気を背負っているこの3頭ですがいったいどうしたのでしょう?他馬が一斉に上がって行く中、下がっていく一方です。最後方は相変わらずアンソニジュニアですが、なんとか馬群に追いついて、いよいよここから怒涛の追い上げが見られるのでしょうか。 |
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| 実況: |
さぁこれから3コーナーへ入っていきます。快調に飛ばしているかに見えたアワヤノバメンッですが、ここで後続に詰められ一気に差がなくなってしまいました。捕らえたのは2番手にいたファントムリターンではなく、その後ろにいたドルフィンカープです。さぁわずかではありますがドルフィンカープが先頭に踊り出たでしょうか。 さらにカノッサルビーとヒエンも来ました!わずかにヒエンが前で3番手か。こちらの2頭もアワヤノバメンッをどうやら捕らえそうだ!これでアワヤノバメンッは4番手へと一気に後退。さらにすぐ後ろにはファントムリターンがいつ交わそうかという手応えで待っています。 ラブラブジュニア、フレイムがエアバードを交わしました。さらに大外から来た!来た!サルジャスティスの勢いはとどまることを知らない感じだ!3頭を交わしてさらにファントムリターンも抜いたか? |
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| 実況: |
サルジャスティスが猛然と迫る!先ほど先頭に踊り出たドルフィンカープだが、早くも尻に火がついた感じか?いやそんな事はない!アワヤノバメンッをグングン引き離していくゾ!ヒエンもやや後退か。ジワーッと上がってくるのはカノッサルビー。しかしサルジャスティスは外からもうこれを交わして行った! ファントムリターンはどうしたのか?アップアップの状態で苦しくなってきた!並んでいたフレイムがこれをアッサリと置き去りにして前に出る!さらにエアバードもさすがにスタミナ豊富!まだまだへばらない! ちょっと外がゴチャゴチャしているところ、内へ突っ込んだのはデスバケラッタだ!ラブラブジュニアをアッサリ交わす! |
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| 実況: |
さぁいよいよ残すはこの直線のみ!ラブラブジュニアは苦しいか?外からはムーンクラフト、そしてウィンドオブターフもここまで盛り返してきた!おっとファントムリターンが急激に下がってきている 先頭はドルフィンカープが粘っている!しかしもうこの半馬身後ろにはサルジャスティス!アワヤノバメンッ、カノッサルビーはこの2頭に離されてしまった!この内から強引に割ってきたのはデスバケラッタ!内埒ちに馬体をぶつけながらも必死な追い込みを見せる! ドルフィンカープはここまでか?サルジャスティスが坂の手前で一気に先頭を奪う!サルジャスティス先頭で残り200mを通過! |
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| 実況: |
弾けるように飛んでいく!サルジャスティスが最後の最後まで貯めていた力を爆発させる!デスバケラッタもドルフィンカープを交わして2番手に上がる!しかしサルジャスティスとの差はそれほど詰まってこないか? ここで後続も次々と飛んでくる!ムーンクラフトにウィンドオブターフが外から!さらに一番外からアンアンアンが来ている!いやいや、まだその外にもいた!アンソニジュニアがやってくる! 内ではドルフィンカープがまだまだ粘っている!しかし3番手争いが精一杯か?内からまたまた新たな1頭、ゼロスグランシップが現れてきた! |
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| 実況: |
しかし先頭はサルジャスティス!まだその勢いは止まらない!デスバケラッタもここにきてジリジリ迫ってくるがまだその差は3馬身!完全にこの2頭に絞られてきた! 3番手に上がったのはアンソニジュニアだが先頭は遥か前!その後ろにはドルフィンカープが必死の粘り!ムーンクラフト、ウィンドオブターフの脚はバッタリと止まってしまった!ゼロスグランシップ、アンアンアンも思ったより伸びない! |
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| 実況: |
サルジャスティスだ!サルジャスティスがなんとかリードを守りきった!デスバケラッタは届かず! 念願のGI制覇だ!サルジャスティス!今、1着でゴールイン!サルジャスティス鞍上がスタンドに向かって大きなガッツポーズを1回、そして2回と拳を掲げる!2馬身遅れて入ったのはデスバケラッタ!さらに大きく離れてアンソニジュニア、ムーンクラフトが入線、ウィンドオブターフはドルフィンカープをなんとか捕らえたでしょうか。 CRA最後のGIを制したのはサルジャスティスでした。場内はまだ大きなどよめきが収まりませんが、ここでマイクをお返しします。 |
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| アナ: | 大壷さん、最後の最後でこの馬が来ましたね。 | |
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| 大壷: |
うーん、サルジャスティスがここで復活してくるとは正直予想していませんでした。夏までの勢いは完全に無くしていると思っていましたから。この短期間の間に立て直してきた陣営を褒めたいですね。 今日は捲くりが見事だったのですが、まぁ状態が良かったからできた芸当でしょう。さらに直線でもグイッと伸びたあたりは、素晴らしい!の一言です。やはりこの馬は強かった、そう再認識させられた一戦になりましたね。 |
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| アナ: |
着順はすんなりと上がりました。 1着は6番のサスジャスティス。勝ち時計は2分37秒9。 2着は17番のデスバケラッタで2馬身。 3着は14番のアンソニジュニアで6馬身。 4着は15番のムーンクラフトで1.1/2馬身。 5着は7番のウィンドオブターフで3.1/2馬身。 以上のように確定しました。 |
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| 大壷: |
デスバケラッタも良く追い込んできましたね。やはり前走のステイヤーズステークスでもそうでしたが距離不安は初めからなかったようです。自信たっぷりで乗った結果がこれでしょう。 序盤はサルジャスティスよりも後ろ、そして向こうが動いていったときもこちらはまだジッと我慢していたのですが、これについていっていたら面白かったんでしょうけどね。ただこの走りはとにかく立派ですね。 |
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| 大壷: |
アンソニジュニアは3着とはいえ、サスジャスティスとは1.1秒差。完敗と言ってもいいでしょう。同じような位置にいましたし、動こうと思えば動けたのでしょうが、あちらがバテると判断したのでしょうか、なんだか様子見な追い上げになってしまったのが痛かったですね。すんなりと行っていればここまで差はつかなかったでしょうから、もったいなかったレースとなりましたね。 ムーンクラフトも後ろから。結局前が飛ばしたこともあって展開が向きましたね。 ウィンドオブターフも無理に先行争いに加わらず、激しい中盤では逆に下げていったほど。うまく展開を読んだのですが距離、コース的にはこれが精一杯でしょうか。 |
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| アナ: | 大壷さんの本命だったアンアンアンは8着のようです。 | |
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| 大壷: | 前についたのはいい方へ向くかと思ったのですが、今回は展開がまったく向きませんでしたね。いつものような競馬なら良かったのでしょうが、勝負に出てのものですからこれはしょうがないですね。 | |
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| アナ: |
大壷さん、ありがとうございました。 勝ったのは最後の最後で念願のGI制覇を果たしたサスジャスティスでした。関係者の皆様、おめでとうございます。 さぁこれでCRAは全レース終了しました。ここで主催者からのご挨拶があります。 |
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CHI BO: |
気軽な気持ちで始めた仮想競馬・CRAでしたが、6年間もの間、お盆や正月を除く毎週開催し続けてきました。しかし勝手ながら今日を持ちまして終了させていただくこととなりました。 ここまでやってこれたのも皆様のご協力と声援のおかげです。いくら感謝しても足りないほどです。長い間、本当にありがとうございました。 |
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| アナ: |
以上で有馬記念の中継を終わります。 そしてCRAはこれにて閉幕します。それでは皆さん、さようなら。 |
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| 第7回有馬記念(GI) | |||
| 芝・2600m・定量 | [馬柱] [実況・結果] [出目表] [予想] [展望記事] [結果記事] [Top] | ||
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