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第2回ジャパンカップダート(GI)
2001年11月24日 東京5回7日 11R
3歳以上・オープン(指定)(国際)定量
ダート 2100m 16頭立て
◎はクロフネ。前走のパフォーマンスはただただ圧巻の一言。しかもゴール前では抑えながらダートマイルを芝の時計で走ってしまうのだからダート適正はかなり高いと見ていいはず。あれだけの激走で反動が心配されるがその抑えたことで回復もはやかったはず。陣営は芝のJCと迷ったようだが距離適正、そして勝つためにこちらへ回ってきたはず。日本のダートレベルの高さも見せつけてほしい。 ○はウイングアロー。昨年は超ハイペースを制して3馬身半差の圧勝。このときと同じローテーションで使われてきた今年も最有力と言っていいでしょう。フェブラリーSもそうだが府中のコースは[3-1-0-0]と非常に相性のいいコース。そして距離もベストといえるここは連覇の可能性は大。 ▲はリドパレス。アメリカではBCクラシックを連覇したTiznowよりも評価されている馬。熱発で一時は回避かと思われたが馬場入りを控えたのは一日だけとのこと。この状態ならきっちりと力を出せるはずで上2頭を負かすとすればこの馬か。
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しかし東京のダートは時計が出る。国際競争となるとダートを時計が出るようにしておくから当然なのだが。 リドパレスが実力だけならNo.1だが、公開調教で見た感じだと典型的なミスプロ系の馬。ちょっと固いところがあるように感じた。ならば東京のダートでどうなのか。あれだけ騒がれている上にミスプロ系の種牡馬がどんどん輸入されている割には日本のダート戦線でミスプロ系の一流どころは少なく、特に東京では適正に疑問。素晴らしい馬体なのだが今まで馬体だけを信じて何回だまされたかわからないので今回は思い切って無印に。 ステップレースとしてやはり南部盃を考えたい。勝ち馬はアグネスデジタル、2着にトーホウエンペラー。トーホウが続く朱鷺大賞典を、アグネスが天皇賞を圧勝していることからレベルはかなり高い。となると、そこで5着に敗れたとはいえ今回は追える横山典に手替わりしてきたウイングアローが当然狙える。この馬が○。 JBCクラシックだが、出走馬のレベルがちょっと低めであった。また、大井の馬場に苦しんだ出走馬も多かったはず。となると、勝ったレギュラーメンバーよりも、3着と負けたが強いところを見せたハギノハイグレイドに注目。JBCは初コースの上、大井競馬場が大の苦手の武豊。それで3着なのだから上々。しかも今回はマイナス要素がほぼ消え、上積みまで見込めるというのだからこれは買いだ。▲評価。先週JBCスプリントで敗れたゲイリーイグリットがあっさり勝ったことからも裏付けが取れる。 別路線ではミラクルオペラ。今の勢いで一気にGIまで突き抜けてほしいところ。白山大賞典でタマモストロングを子ども扱いしたように能力は非凡なはず。思い切って◎に。 外国馬からはジェネラスロッジ。ジェネラスはアイネスフウジンのようにダート馬を多く出すのかもしれないと思えるような活躍ぶり。マイペースの逃げが怖いので押さえの△に。 迷って切ったのはプリエミネンス。前走の除外で予定が狂ったんじゃないかと見て。
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外国馬はリドパレス以外は準2流感が否めないメンバー。とはいえ日本馬の方はウイングアロー、ミラクルオペラ、プリエミネンスなど地方巡業していた一流メンバーが揃い、前走圧勝したクロフネも加わっておもしろいメンバーとなった。また何よりも府中2100mダートという長距離ダートGIというのが珍しくて楽しみ。 本命はウイングアロー。府中適正に加え、距離と展開もすべてがこの馬向きの条件。後ろから行く馬なので鞍上も岡部より横山典の方が安心できる。 対抗はクロフネ。前走府中ダートマイルを芝レコードと変わらないタイムで走った。しかも直線は持ったままで疲労もないだろうし、距離的には中距離ベストな感じなので2100mも問題ないどころか、現ダート王ウイングアローとも好勝負が期待できる。 あとはダート路線の真旋風ミラクルオペラと春の覇者ノボトゥルー。ミラクルオペラも距離は中距離以上で2100mは願ったりだが、どちらかというとパワー型で中山向き。府中での時計勝負になると辛い感じもあるが、実力は一級品。ノボトゥルーは同じ父のブロードアピールを見てもわかるように、距離的に2100mは明らかに長い。ただ前年のサンフォードシチーの例もあり、ペリエなら500mくらい(?)なんとかしてくるかもしれないという恐れは残る。結局はペリエ恐怖症。
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レギュラーメンバーに外国馬ジェネラスロッシがハナ争いをすればたちまちHペースなりやすい。しかし、この2頭以外は差し馬が多く、これらは離れた集団となり、道中ペースは落ち着く可能性もあります。そうなれば仕掛けのタイミングが早くないと差しが決まりません。 ◎はリドパレス。米国最強というのは評判のとおり、ティズナウやアルバートザグレート、そしてドバイで日本のトゥザヴィクトリーを2馬身引き離して勝ったキャプテンスティーヴをさらに3馬身引き離した実績馬。日本馬に混じっては抜けた存在になります。 ○はウイングアロー。昨年楽勝した覇者で、府中ダートは得意としており、長丁場になる展開も有利です。昨年のように4角で早く抜け出せば、いい競馬になるでしょう。日本の大将格です。 ▲はクロフネ。前走は芝と同じような脅威的なレコードで勝ちました。しかしフレンチデピュティ産駒は短距離得意のため、2100mダートは不安視してしまいます。なるべくなら落ち着くペースで前々で競馬して押し切りたいところです。能力で押し切ることがあればあっさりもありえないことではありません。
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