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第62回菊花賞(GI)
2001年10月21日 京都4回6日 11R
3歳・オープン(指定)(混合)定量
芝・外 3000m Aコース 15頭立て
◎はジャングルポケット。春はダービーを制して頂点に立って訳だがあの時点ではまだ子供っぽさが残っていた。したがって秋にはさらに強くなると確信した。前走の札幌記念はまだ暑い時季に行われるトライアルよりも涼しい北海道でと使われた。3着と結果は振るわなかったが叩き台と見ればマズマズか。栗東へ帰厩してからは順調そのものでこのゆったりとしたローテーションで間違いなかったことを証明。やはり3歳No.1はこの馬だ。 ○はエアエミネム。札幌記念ではジャングルポケット、神戸新聞杯ではダンツフレームと春の勢力をなぎ倒して(外)で初めての菊花賞参戦へとこぎつけた。距離に不安が残るため陣営も出走に躊躇したところもあったが相手関係からこちらに回ったとのこと。今回までの4連勝はいずれも瞬発力勝負で勝ってきた。これは近年の菊花賞も同じでスタミナもそうだが切れ・スピードが要求されるレースに変貌している。したがって折り合いさえつけばなんら問題ないはずで打倒一番手はこの馬。 ▲はサンライズペガサス。神戸新聞杯でエアエミネムにクビ差まで迫った。しかも馬群を割っての伸びてきた内容は秀逸。そしてこの中間の動きも絶好の動きを見せており、さらなる上昇を窺わせる。父サンデーサイレンス、母父ブライアンズタイム。距離が伸びるのは大歓迎で前走同様、徹底マークで早めの仕掛けを期待したい。
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GI十週連続(12個のGI)の4週目。ここまで完敗→軸違い→ヒモ違いときているが、なんとか当てたいところだが、果たして・・・。 エアエミネムの勢いが途切れてきている。前走勝つには勝ったが明らかに札幌記念のころよりも強さがない。疲れてきているのかもしれない。アグネスゴールドはさすがに2戦目とはいえ強気にはなれない。この血統だと距離も心配。 ◎はジャングルポケット。しかし、勝つとは思っていない。あくまでワイド軸として最適という話だけのこと。3着以内を絶対に外さない堅実さとともに、伏兵の強襲を受けたときにどうしようもないというもろさを持っているからだ。3着以内に入るだろうが、単勝、もしくは馬連の軸というわけにはいかない。 ○は当然ながらダンツフレーム。前走は余裕残し。もっと惨敗するかと思ったがあそこまで頑張ったのは馬に力があるから。出来は一変しているであろうしブライアンズタイムの仔なら距離も持つはず。問題は山内厩舎に流れる嫌な流れ。しかし、この辺で断ち切ってくれると思い対抗を打った。 ワイドならこの1点を厚めに勝負。単も含めて妙味のある馬は△としたマンハッタンカフェとアドマイヤロード。セントライト記念の負けで人気が落ちるようなら絶好の狙いとなる。
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個人的にはダンツフレーム−シンコウカリドを本線で考えていたのですが、シンコウカリドが出てこないため完全な3強図になり、「3強対決はその内の2頭で決まる」という格言に素直に従うことに。 3頭に順位付けをすると印のとおり。元々菊花賞は皐月賞馬が好成績を残してきているレースだが、グリーンベルトのなくなった菊花賞は上がり35秒以上で、坂を下ってから直線まで一気に駆け抜ける持久力が要求されるようになったため、ますますその傾向は強くなった。 また「菊は内を取れなければ勝てない」レースであって、基本的には内枠有利だが、去年は大外枠に入ったエアシャカールが勝っている、それは鞍上の作戦によるところが非常に大きい。 この2つの条件を考えれば本命はダンツフレームしかいない。距離不安がよく言われているが、府中2400mを走れるような馬なら問題ないはず。 残り2頭ではジャングルポケットを上に見た。トニービン産駒は菊花賞では未だ連対なしだが、それは一流馬が出ていなかったためである。またこの馬は不器用で札幌のような小回りの2000mは会わない(中山2000mの皐月も3着だった)ことを考えれば、京都外まわりに変わればエアエミネムは逆転できる。 かといって切り捨てられないのがエアエミネム。この馬もスピード血統ダンチヒ系のデインヒル産駆だけに距離不安が言われているが、デインヒルだけは去年アタラクシアがダービーで3着したように、長い距離も展開さえ合えばこなしてしまう。元々実力が同世代トップクラスの馬であるし、ここで来てもおかしくない。 というワケで単純に3頭のBOX買いで、本線だけ倍にしてみた。一応穴候補として、上がりのかかる菊に強いロベルト系のタニノトリビュートを挙げてみたが、ここは3頭のみの勝負とみる。
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例年中距離血統の馬が菊を勝つ傾向にありますが、やはり素質ということですね。ダービーで展開に助けられて勝った馬よりごちゃつく展開の上で皐月賞で健闘した馬の活躍が目立ちます。 ◎はジャングルポケット。ダービー馬は菊で苦戦、そしてトニービン産駒は長距離に疑問というジンクスがあります。しかしこの馬の場合ダービー馬でも皐月賞では躓きながら3着に大健闘していますし、血統的にも札幌記念のような1800mという短目の距離よりも長い方が向くようです。あとは角田騎手がどう折り合いつけるのか、位置取りはどうなのかにもよると思いますが、能力では完全にメンバー1です。 ○はダンツフレーム。今回はアーリントンC依頼の騎乗になる名手武豊。ただ馬自体は追い切りが不完全ですね。前走太目での出走だったのですが、食欲旺盛で体重面で減るのかどうか、そこが心配です。でも皐月賞のときもきつめのローテーションで状態がそれほどいいわけでもないにもかかわらず2着に健闘しましたから、その点問題はないのではないでしょうか。皐月2着、ダービー2着、素質光ります。 ▲はアグネスゴールド。秋華賞のときのローズバドと似たような脚質をしています。長浜調教師自身は(のちに皐月賞馬となった)アグネスタキオンと同じくらいの能力を持っているとスプリングSを勝った時点でおっしゃっていました。前走は長期の休み明けで仕方ないでしょう。1度叩いた今回は抜群の好状態。調教からは能力を出し切るのはここかという感もあります。距離不安・展開不向きという点で3番手評価に落としましたが。
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