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第54回朝日杯フューチュリティステークス(GII)
2002年12月8日 中山5回4日 11R
2歳・オープン(指定)(混合)(牡・セ)定量
芝・外 1600m Aコース 16頭立て
◎はマイネルモルゲン。前走では逃げ切りのレコード勝ちとなったが、その前は直線で強襲して見せたりと、どんな流れにも対応できる。それも函館デビューからすでに6戦のキャリアがあるからだろう。ただシルクブラボーも回避したこともあって現状は前走同様に前に行った方が良いか。 ○はサイレントディール。まだ子供っぽさが抜け切れてない感じで、前走も怪しんで見ていたが抜け出してソラと使ったりする面もありながらそれでも押し切った。姉はエリザベス女王杯を勝ったトゥザヴィクトリー。血統の裏づけもある馬で、最後まで集中力を途切れないことを祈って。 ▲はワンダフルデイズ。ただいま3連勝中で、こちらも勝ちの形はいろいろ。センスはマイネルモルゲンよりもありそうで勝ちっぷりにも余裕があった。戦ってきた相手はやや低調なためまだ力の把握はできないが、この未知の魅力と並んでも抜かせない勝負根性でどこまで。 △はコスモインペリアル。とにかく一生懸命に走る馬で、調教ではそれほどいい動きを見せている訳ではないが、レースでは確実に追い込んでくる。中山マイルを勝っているのはやはり強みか。 ×はこちらも追い込み鋭いテイエムリキサン。
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勝つためには前走を勝っていることが求められるレース。そのデータを知ってか知らずかかなりの馬が前走勝ちをしている。連対圏内と考えられる前走2着以内に枠を広げるとほとんど全ての馬が候補ということになる。 1番人気のサクラプレジデント。かなり危ない人気馬だと思う。小島師が吹いた馬だし田中勝春の1番人気。吹っ飛ぶことうけあいだ。 ◎サイレントディール。もちろんこの距離がベストではない。ただ、シルクブラボーが回避したことで一気にチャンスが広がったならば、3着ははずさないであろう素質を持つこの馬を中心に抜擢するのは自然。 ○シンボリデビル。前々走の内容がいい割にはコスモインペリアルと人気の差が開いた感じ。ならばこの馬を抜擢したほうが配当的に美味しい。先週さんざんだったが今週は持ち直した岡部。予想原稿を遅らせたのは岡部の調子を見たかったから。ここは大駈けがあってもおかしくない。 ▲マイネルモルゲン。そうか、マイネルのマルガイは安いほうが走るのか・・。なんて茶々はともかく、この父の子ならマイルのほうが流れは向くはず。坂で止まらないことを祈る。 △として、タイガーモーション、コスモインペリアル、エイシンチャンプ、ワンダフルデイズ、テイエムリキサンまで。マイルでの力ということを考えて選びました。
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混戦だと思うが、ある程度厳しい競馬を経験していることと、マイル実績を重くみて印を付けた。特に前哨戦としてはデイリー杯3歳Sがレベルが高かったと踏んでいる。 ◎はマイネルモルゲン、シルクブラボーの回避でデイリー杯最先着馬ということもあるが、前走は先行策でレコード掛け、反動もなく今回を迎えている。中山も走りやすそうで、エイシンブーンの出走取消で単騎逃げもできそうであるし、粘りもあり軸としての信頼性は最も高い。 ○はタイガモーション、前走はデイリー杯2着のブルーイレブンと差のない競馬だったが、完全な競馬をしたこちらに対しブルーイレブンは破天荒な競馬で差しきったあたりを考えると、マイネルモルゲンとの力関係はやや下に見るのがよいかと判断。とはいえ中山コースは合っているし、マイルくらいの方が競馬もしやすそうでありプラス要素は多い。マイル経験はないが、ダート千二を経験していれば問題なかろう。 ▲はサクラプレジデント、初戦と2戦目で負かした相手が多くここに駒をすすめてきており、力上位は明らか、血統背景的にも朝日杯好走馬が多い。ただ経験が少なく、マイルを走っていない、また札幌2歳Sは超スロー、GI特有の厳しい流れにも疑問があり、ここではやや印を抑えた。うまく行けば来年のクラシックで楽しみな1頭。 △コスモインペリアル、相手弱いが同コース勝ちと連勝の勢いを買う。
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デイリー杯を圧勝したシルクブラボーの回避で、一気に混戦ムードに包まれる2歳代表決定戦。ハイレベルと思わせたのが札幌重賞。先週の阪神JFで札幌組のブランピュールが休み明けながら3着に食い込んだことから、札幌重賞組は強い。一方、他の重賞では、デイリー杯組は3着以下の参戦しかなく、東スポ杯組は2着以下はそれほど強い印象があるわけではない。となるとかなり絞れてくる。 ◎はサクラプレジデント。父サンデーサイレンス×母父マルゼンスキーの背景は一昨年勝ったメジロベイリーと同じ。馬群をすっと抜けるレースセンスがあるし、1200mの新馬戦を楽勝しているようにスピードもある。朝日杯向きの馬とはまさにこの馬のような感じがする。 ○はテイエムリキサン。札幌重賞では馬群を上手く捌けず、脚を余した感じの2着で、勝った馬とは差がなかった内容。前走もデイリー杯4着馬エイシンチャンプをあっさりかわし、力強さを感じさせる。 ▲はワンダフルデイズ。2戦目では圧勝、3戦目ではここを意識したようなレース振りで実質的に楽勝、というように実績から素質がかなり高い。3戦目のような競馬ができればマイルも克服。父ボストンハーバーというのは昨年振るわなかったカフェボストニアンと一緒で、底力に欠ける印象があるが、実践的にはそのような様子は見られない。ただ、上記2頭は強いので、押さえ。
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