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第36回スプリンターズステークス(GI)
2002年9月29日 新潟4回8日 11R
3歳以上・オープン(指定)(国際)定量
芝・内 1200m Aコース 11頭立て
◎はアドマイヤコジーン。ベストはマイルかもしれないが春には阪急杯勝ち、そして高松宮記念2着があるように守備範囲。今回は安田記念以来ということになるがとにかく乗り込み量は豊富でぶっつけは当初の予定通り。また春先の東京新聞杯をやはり休み明けで勝っている様に久々も苦にしない。良馬場・重馬場兼用タイプでもあり一番堅実そうなのはこの馬か。 ○はサニングデール。こちらも橘Sを重馬場で勝っており、どんな天候になっても心強い。持ち時計もないので時計が掛かった方がいいのかもしれない。1200mは連対率10割、そして中京のファルコンS勝ちから左回りも苦にしないと条件も揃っている。逃げ・差しとどんな展開でも対応できるようになったのも強み。 ▲はサイキョウサンデー。休み明けの前走は仕上がっていたように見えたがやはり馬体重だけで中身ができていなかったということか。叩けば変わってくる馬であり今回のレースでは上積みは期待できそう。また左回りの中京で実績を挙げているのも無視できないデータ。 △はサーガノヴェル。スピードはあるが今回は2番手からか。前走はダートで惨敗したがやはり芝でなら変わってくるはず。期待の大きい馬でもあるがパンパンでこそのタイプであり今回はこの馬場でどうか。 ×はショウナンカンプ。ある程度馬場が回復してくるようだと、行ききってしまったらやはり怖い1頭。
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◎予定のタイキトレジャーが回避した。3連複なら確実に軸に狙えた馬だけに残念で仕方がない。ポイントとしては「ビリーヴは岩田の方が走るので乗り替わりはマイナス」「ショウナンカンプは手前を変えられないので左回りがネックになる可能性がある」「アドマイヤコジーンは休み明けは厳しい」などが考えられるが、いちばん大きなことは「クラシック組が不振な世代はそのほかのところ(ダートや短距離、クラシック不出走もしくは力を出しきれなかった馬)から名馬が出る」傾向にあるということ。この世代のクラシック組はレベルが平均よりちょい下と考えている。先に書くとシンボリクリスエスはこの理由から天皇賞では△以下の評価しかしない。だが、他の路線だと、ゴールドアリュールやファインモーションが名馬たり得る資格を持っている。というわけで、中心には3歳馬を取りたい。 ◎サーガノヴェル。前走はダートでのもので悲観するべきものではない。今回は吉田豊が手綱を取るが、折り合うのが上手い騎手なので問題はないと踏んでいる。ただ、折り合いにばかり専念しているとズッコケそうな気もするが。 ○サニングデール。前走でショウナンカンプを封じたのは見事の一言。ショウナンも撒き返してくるだろうがそれでも十分に戦える。 ▲サイキョウサンデー。前走は休み明けの分の負け。使い詰めのビリーヴとの差は十分逆転できるはず。 あと△はショウナンカンプ、アドマイヤコジーン。ビリーヴは・・・一応△をつけるが3連複の押さえまで。
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新潟コースといえば長い直線だが、なんと1200mは内周り、左回りという点を除けば他のローカルコースと同様。しかも3連続開催で上がり34秒台などほとんど出ないくらいに馬場は荒れている、これはまさしく高松宮杯の再現ではないですか。 ◎はショウナンカンプ、前走は明らかに馬場の内外の差。むしろあの馬場と斤量で4着に粘っているのは実力の証明。厩舎のコメントはイマイチ頼りないが、鞍上が絶対に逃げてくれるという意味で頼りになる藤田、ハイラップで後続の脚を封じる競馬ができれば、スピードの絶対値が違う。 ○はアドマイヤコジーン。高松宮杯と同じというシミュレートなので、必然的に先行馬で粘れる馬を選べば、この馬が筆頭になる。個人的にはマイラーだと思うが、阪急杯で1分7秒台の時計も出しているので文句の付けようがない。 ▲はゴールデンロドリゴ。前勝負で、ローカル2連勝の実績はここでも怖い。中京に実績があり、左回りも問題ない。問題は鞍上だが・・・。あとサーガノヴェル、正直3歳スプリンターならサニングデールより上という評価、前走は左回り練習のため合わないダートを使ってきたっぽいので、芝に戻れば。しかもハイラップでの逃げは得意。
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臨戦過程としては休み明けの馬が多く、アイビスSDを使ってきた馬が1頭もいない。9月に行なわれることもあり、調整過程がいかに大事かが問われるレースで、春の勢いを重視した宮記念のときとは視点が違った予想になると思う。 ◎はサーガノヴェル。NZTであの超ハイペースで2着に耐えた粘りで、このGIを獲るのはこの馬だとその時点で認識した。マイルはともかく、1200mなら現役最強の部類に入るのではないか。前走の敗因が気になるが、考えられるのが初めての左回りと激しい気性。その対策として今回は舌を縛る矯正用馬具をつけるらしく、気合が乗り、レースに集中できるようになり、一変すると思う。(エイシンプレストンが連勝するようになったのもこの矯正用馬具の効果。) ○はアドマイヤコジーン。本質はマイラーだが、1200mも対応できる素質馬。宮記念で勝たれたショウナンカンプも同じ休み明けなら、休み明けに強いこちらに分があると思う。 ▲はビリーヴ。夏場を使ってきた上がり馬だが、気になるのはずっと使われ続けてきた新潟の馬場状態。この馬はパンパンな高速馬場を得意にしているが、荒れ馬場の中京で不可解な負け方を喫している。その点、過信禁物だと思われここは3番手評価。 △に2頭。ショウナンカンプは休み明けがあまりうまい方ではなく、函館SSでの負け方が気になるので、ここは押さえ。 サイキョウサンデーは平坦コースを得意としていて、テレビ愛知オープンでも出遅れながらも2着に来ている。押さえは必要か。
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