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第9回函館スプリントステークス(GIII)
2002年6月30日 函館1回6日 11R
3歳以上・オープン(特指)(混合)別定
芝 1200m Aコース 12頭立て
◎はショウナンカンプ。芝に替わって3戦3勝の負け知らず。しかもG1を3馬身半差で制してしまうのだから絶対的なスピードは疑う余地はない。これが休み明けの一戦となるが放牧に出ていた訳ではなく自厩舎で乗り込まれていてのものであり心配はいらない。ここを勝って春秋スプリントG1制覇を。 ○はユーワファルコン。こちらもテンのダッシュ力は素晴らしいが今回はさすがに2番手からか。それでも行ききってしまえば休み明けを叩いたこともありそうズルズルと後退してくることもないだろう。小回りコースも得意。 ▲はタイキトレジャー。一昨年1着、昨年2着のこの馬がここから始動開始。その昨年のレースは後方からの追い込みとなったが本来は勝ち馬の後ろからというのがこの馬の形。今回は逃げる馬が決まっており競馬はしやすそう。
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ショウナンカンプは藤田騎手。まあ、GIを勝っているので当然といえば当然だか。とにかく、GI馬なのにここに56キロで出てこれるというのはなんか反則に近い気がする。しかし、休養明けというのが引っかかる。連勝できていた馬が休養で流れが断ち切られてしまうと、また元に戻るまでには時間が掛かるのではないだろうか。また、内枠に入ったのだが、少しでもスタートに躓くと先手を取れないというリスクも背負う。しかもここには中舘騎手のユーワファルコンがいて展開にも恵まれないだろう。ここを勝ってもらってアイビスSDで消すという手もあるだろうが、でも、単勝おそらく2倍前半〜1倍台では手は出せない。思い切って無印で。 ◎サダムブルースカイ。このコースは勝ちがある。北海道では信頼できる松永幹夫。ここにきての復調傾向は頼もしく、涼しい北海道ならサニングデールとの差もひっくり返せるはず(サニングデールはウォーニング産駒だから多少暑いほうがいいような気もする)。今年の3歳は、クラシック路線のレベルはたいしたことがないと思うのだが(タニノが天皇賞出てきても消しの1手。ローエンは多分残すが)、短距離は逸材豊富。ここでいきなり通用してもおかしくない。 ○タイキトレジャー。人気になりそうな馬の中で中段からいけるのはこの馬。ならば実績もあるし黙って買いだ。横山典弘騎手というのも心強い。 ▲としてサニングデール。人気になるだろうからトリガミ程度に押さえるだけだが、サダムを◎にする以上、評価しないわけにはいかない。
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函館SSは唯でさえ例年先行有利になるのに、圧倒的パフォーマンスでGIを逃げ切った馬が56kgで負ける要素なんてあるのか甚だ疑問なので、ここは素直に◎はショウナンカンプ。最内だし、ダッシュもいいので確実に逃げるでしょう。 他も基本的には前にいきそうな馬ですが、ハイラップに巻き込まれて自滅する馬もいそうなので、ある程度粘れるタイプの馬を積極的に狙っていきたいかと。 ○はタイキトレジャー。何故かこの馬が57kgで最重量、しかも長期休み明けということで不安材料が多いが、不安材料がなければショウナンカンプを差し置いてでも本命にするつもりだったので、少し評価を下げても対抗は付けたい。 あとは久々でいい内容を見せた▲ユーワファルコンと、夏の函館得意のエピグラフ。ともに先行型で、粘りもきく。ユーワは2走目の反動も気になるが。 3歳勢は危ういメンバーが多いので今回は無印だが、サニングデールはここで上位に食い込むようならば、秋に向けてのスプリント路線では注目株になると思うので、ここが試金石、様子見も兼ねての無印。
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