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第42回京成杯(GIII)
2002年1月13日 東京1回5日 11R
3歳・オープン(特指)(混合)別定
芝 2000m Cコース 13頭立て
◎はサスガ。夏の北海道デビューだがなかなか勝てず、4戦目にようやく1勝。一度休養を挟んでからようやく実が入ってきた印象で連闘で挑んだ葉牡丹賞もレコード勝ち。あの追い込みは東京競馬場向きでもあり、まだまだ大きく化けていきそうな馬。 ○はヤマニンセラフィム。こちらもまだ遊びながら走っている感じで奥が深そうなタイプ。母ヤマニンパラダイスのスピードをそのまま受け継いだ印象で抜け出すときの脚は秀逸。前走もビワワールド、モビーディックらの強豪を難なくと切り捨てた。ただこういった競る形がベストでばらけるような展開になったときが心配。 この一点で勝負。
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今年は東京開催。例年とは違う傾向が出ることも考えられる。 まず、登録メンバーが強力だ。13頭のうちSS産駒が5頭。しかもそれぞれが血統的な裏付けをもっている。当然それらが有力になるのは間違いない。そして、東京2000mはフルゲートに満たない場合は実力どおりに決着しやすいレースでもある。重賞が天皇賞秋しかない(変則開催を除く)ため荒れている印象があるかもしれないが、トータルで考えると中山2000mよりも人気上位に有利。このへんを踏まえて予想することにする。 中心はやはり◎ヤマニンセラフィム。2歳春から秋にかけての成長が著しく、ここ2戦を圧勝できている。素質だけなら間違いなくサスガよりも上位。まだ気性面が子供で成長途上だが器の大きさでここは一気にもぎ取ってしまうか。 ○はサスガ。夏ごろはまだ身が入っていなかったのか、人気を裏切りまくってネタにされていた馬だったのだが、秋になると大変身。復帰戦2着から馬が変わった印象を受けた。藤沢厩舎の攻勢は東京開催からというのを図らずも証明した格好になった。前走レコードの反動が心配と見る向きもありそうだが、当時の中山の馬場は超高速馬場。想像しているほど疲れはないのではないだろうか。コースが東京に変わるのは好都合。というわけで、ここは順当に。 本来ならワイド1点でいいのだが、あえて注としてマイネルアムンゼンを。今年のマイネル軍団は昨年以上に層が厚いと見ているのだが、筆頭格がこの馬で素質はヤマニンセラフィムに匹敵すると踏んでいる。この馬は当初から期待されていたといい、わざわざ育成からデビューの流れを遅らせたのは本当に大きいところを取るため。ノーザン系同士の同系配合だがこういった配合からは大物が出る可能性がある。(前走勝ち上がった段階でクズ馬である可能性は否定できた)確かに、府中2000mではサドラー以外のノーザンダンサー系が不振だとか、騎手が村田でどうなのかとかネガティブファクターが多いのも事実。しかし、馬体検査の写真を見た瞬間に重賞級と判断しPOGでも勇躍指名した私の目を試す上でも頑張って欲しいところだ。
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「クラシックまでの3歳中距離重賞はサンデー」というのが基本的なスタンスであり、ここでもどれか1頭は連にからんでくるだろう。しかし5頭全部買うワケにもいかないので、ある程度順列をつけてみた。 ◎はなぜかサンデー以外のダディーズドリーム。前走ラジオたんぱ賞では34秒台の脚を使いながらも前残りの展開で6着。初戦を制した中京と同じ左回りで、直線が伸びる府中がわりで前よりは着順を上げてくる可能性が非常に大きい。また本命にサンデー以外を選んでしまうと、あとはサンデーに流せばいいので予想しやすいという理由もある。 ○はヤマニンセラフィム。5頭のサンデーで最上位と見たのはこの馬。エリカ賞は毎年ハイレベルな戦いになり、ここを制した馬は少なくとも重賞クラスの活躍をしている。少なくとも1勝のサンデーよりは信用できる。もう1頭東の2000m特別葉牡丹賞を勝ったサスガもサンデー産駒で2勝だが、ここはエリカ賞ほどのメンバーが集まっておらず、しかも後方から鮮やかに差して勝っており、展開次第で3、4着泊まりの可能性が非常に大きいため、敢えて評価を下げた。 ▲はサクラエクセレント。残る3頭の1勝クラスのサンデーでは断然この馬。前走の敗因は明らかに距離短縮であり、位置取り的に前にいって目標にされそうな他の2頭を見るいいポジションがとれそうなので、ここで浮上する可能性大とみた。 あとは最内枠で村田Jが乗ったという理由だけでマイネルアムンゼンをヒモに抑える。
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◎はローマンエンパイア。出負けしても、最後は確実に伸びてくる脚を持っている。東京コースなら鋭い差しも決まりやすい。ここではメンバー的に力が一枚上の実力。 ○はヤマニンセラフィム。ヤマニンパラダイスの仔ということで良血だが、決め手鋭い感はない。決め手鋭いタイプではないが、競り合いに強いタイプである。横一線に並ぶようならこの馬が強い。 ▲はトーセンサクシード。東スポ杯では2着のマチカネアカツキからたった0.2秒差に迫る実力の馬。東京コースは得意かもしれない。 △はサスガ。前走の葉牡丹賞ではレコード勝ち。本来は中山コースで行なってほしかったものだろうが、今の時点では食い下がり注意の評価。
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