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第95回中山記念(GII)
2002年2月24日 中山1回2日 11R
4歳以上・オープン[指定](混合)別定
芝・内 1800m Aコース 14頭立て
◎はエイシンプレストン。先週のアグネスデジタル同様、香港遠征後の緒戦となる。検疫・放牧明けだがこちらもキッチリと調整されてきており久々の不安はない。中山コースは[2-1-0-1]の得意コースで時計の早い馬場も歓迎。あっさりとこなしてくれるだけの力は十分に備えているはず。 ○はミレニアムバイオ。前走は直線入り口で先頭に立ってしまったという印象だったが、そのまま押し切ってしまう強い内容。休み明け後も順調に使われいよいよ本格化の兆し。今週の坂路ではデビュー以来のタイムも叩き出した。昨年春にはスプリングS3着がある馬で昇級戦とはいえ、互角の戦いが期待できる。 この1点で問題ないのでは。
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取捨に困る馬が多数出走してきている。中山1800だと府中と違って力のある馬がそのまま、というわけではないところも難しい。 開幕週ということを考えると、タイムは早くなることが予想される。また、ゴーステディは右回りが久々だけに吉田騎手の押さえがきかなくなってしまう可能性もある。いずれにしろ、1分47秒台前半の決着と踏む。それよりペースが遅くなったらこの馬の勝ちだろうが、あえてその可能性を否定してこの馬は消してしまう。 ◎ジョウテンブレーヴ。この馬は明らかに速い馬場向き。しかも昨年は同じような条件で2着にきており、問題はない。過去の連対馬を見てみると「2回連対」がやけに多いことに気がつく。ジョウテンもこのコース巧者と位置付けてよさそうで人気薄の今回は妙味ありだろう。仕上がりはだいたい8割から9割ぐらいか。それでもこのメンバーなら通用するはず。 ○エイシンプレストン。放牧明けなので470キロ台で出てくるだろうが、ならばナリタトップロードよりもむしろ体重比での斤量は軽いはず。休養明けの割にはかなり仕上がっており、この距離はコース問わずに走る馬。ましてや中山実績もあるのだから問題はない。斤量が嫌われて人気が落ちるようなら買いだ。 ▲はあまり買いたくないけどラスカルスズカ。はっきり言ってもう終わっている馬である可能性がある。しかしそれでも持っている力だけならこの中でもトップクラスだし、前走後さらによくなっているというのであれば買える。しかし過剰人気になりそうだし、なによりも追い切りでアドマイヤマックスにギリギリで先着というのはどうなのだろうか。アドマイヤマックスの強さが想像以上なのかもしれないがそれにしてもこの時期の3歳馬とほぼ互角の併せ馬というのは・・・。 迷って切った馬はトウカイポイント。中央場所の重賞では1枚格下だと思ったので。でも、ラスカルとこの馬は最後の最後まで悩みました。その決断がどう出るか・・・
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主役不在といった感じの混戦レース。何が来ても不思議ではないが、基本的には順調に来ている馬を重視。また例年の1回中山開催がなかった為芝の状態は良好らしく、逃げ馬もそんなにガリガリいきそうにないので、ある程度前にいける馬を中心視したい。 ◎はミレニアムバイオ。京都金杯を見るかぎりでは高い4歳の中でも結構上位に位置していそう。しかも中山1800mはスプリングSで3着したコースでもありある程度前にいける気性と、中山1800mを先行させれば天下一品の柴田善が鞍上であれば、まさしくここが勝負どころ。 ○はゴーステディ。父トニービンで府中向き、府中で2走好走した後のここは何となく消したいきもするが、前にいける脚質と安定性は魅力。これが2000mだと消しでもいいが、中山1800mは結構トニービンと相性がいい(レディパステルの紫苑Sなど)。他にアテになりそうな馬もいないし、ここは対抗評価でもいい。 あとは去年の覇者ジョーテンブレーヴと、4歳馬トラストファイヤー。ジョーテンブレーヴは去年は展開と鞍上に助けられた感じが強いが、1800mは得意であるし、去年よりも明らかにメンバーは一枚落ちで連覇があっても不思議ではない。トラストファイヤーは人気もないだろうし、後方一気に賭けたときの一発に期待。鞍上も江田照で心強い。
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ニッポーアトラスが回避し、トウカイパルサーとゴーステディが先手予想になるが、いずれも元々どうしても行きたいタイプではない。トウカイパルサーの鞍上が横山典騎手なら無理に行く感じもないし、ゴーステディ鞍上の吉田騎手は牽制してハナに行くか、あるいは2番手の競馬。どちらにしても速いペースにはなりそうにない。 ◎はラスカルスズカ。一昨年の宝塚記念では5着の実績があり、中距離では能力断然のハズであるが屈腱炎の影響で長期休養。しかし、前走は6着に負けたが復調の兆しがあり、1800mの距離なら何とか力を発揮できるのではないかと判断する。 ○はエアギャングスター。ダンスインザダークの全弟でデビュー当時からかなり期待されてきた馬だが、未だ重賞未勝利。ただ、富士Sでは着順こそいいことなかったが、後に重賞で活躍した連中チェックメイトやアドマイヤコジーン、ブレイクタイムなどと差のない競馬をしており力は一応発揮している。ここで好走するかどうかで真価が問われる。 ▲はエイシンプレストン。福永騎手の位置取りが鍵を握るが、あまり後ろ過ぎれば届かないので、5,6番手くらいで競馬することが条件。60Kという重い斤量も加味し、押さえの評価。 △はゴーステディ。この馬はタメ逃げができ、2番手の競馬も可能。中山コースなら展開の利が生じる可能性が大きいので押さえ。
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