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第62回桜花賞(GI)
2002年4月7日 阪神2回6日 11R
3歳・オープン(指定)(牝)定量
芝 1600m Aコース フルゲート18頭
◎はカネトシディザイア。前走はスタート前で勝負が決してしまった。とにかくいれ込みがきつく、急遽リップチェーンをつけたそうだがそれでまた嫌がってしまい落ち着くことはなかったがそれでも最後はしっかりと伸びてきていた。昨年暮れの阪神JFで最速の上りを見せたように常に末脚はしっかりしており、また馬群に怯むこともない。外に前に行きたい馬が揃い、内はかなりゴチャつく可能性は高いが、抜け出す脚と馬群に突っ込めるこの馬なら抜け出してこれる。 ○はタムロチェリー。体は出来ていたようだった前走だが乗り込みが少なかったのか12着と惨敗。ただ阪神JFもそうだったが一度叩いて変わってくる馬。前走の最終追い切りは最後はアラアラの13秒8だったが今回はしっかり伸びて12秒6。きっちりと仕上がったと見ていいだろう。揉まれ弱い性格のため本来は外枠が欲しかったところだろうがかなり内に入ってしまった。それでも引いて外へ持ち出せればあの怒涛の末脚が見られるはずだ。 ▲はチャペルコンサート。 前走はゲートを出たあとに挟まれる不利。これで後方に下げてしまったが結局先行有利の流れになってしまい届かず3着。それでも0.2秒に追い上げた末脚は評価できるし、今回のハイペースとなればその脚も生きてくる。まだまだ発展途上でこちらも揉まれるとどうかとも思えるため外枠に入ったのはプラス材料。とにかくスムーズな競馬ができれば。 △はブルーリッジリバー。安定とまではいかないが一発の可能性を秘めているのが同馬。前走もあれだけ大外を回って詰め寄ってきた内容は秀逸。前走後は栗東に滞在して落ち着きもでてきており関東馬不利のデータも関係ない。 ×はサクセスビューティー。大外枠とかなり不利なところに入ってしまったが無理にでもハナを切るはず。馬場のいいところを走れるこの馬がどこまで粘れるか。
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一見混戦に見えるが、連対圏にあると見た馬は実はかなり少なかったりする。狙うは5頭ボックスと本命対抗のワイドでがっちりと当てていきたい。 ◎チャペルコンサート。チューリップ賞を見る前から本番ではこの馬本命と決めていた。熊沢ということで安定性に欠けるが1発の魅力を秘めている。外が伸びる阪神の馬場を考えると枠順も問題ない。馬群をさばいて上手く上がってくれば先頭ゴールが見えてくる。 ○オースミコスモ。2度目の後藤も馬を手の内に入れたはず。勝つかどうかはともかく2着以内は堅く軸にはチャペルよりもこっちのほうがうってつけか。 ▲ブルーリッジリバー。前走は出遅れ、流れが向かない中での4着は価値がある。今回も出遅れてしまう可能性はあるがそれでもやはり上位は揺るがない。力のある馬だけに。 △として2頭。カネトシディザイアは前走だけでは見限れない。そして、ツルマルグラマーは休み明けだが仕上がりは悪くなく、川原騎手ということもあり穴として強調したいところだ。
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トライアル3レースが全て前で決着しており、本番も逃げたい有力馬が2頭もおり、ペースはかなり速くなり「魔の桜花賞ペース」となると考える。人気の一角になるであろうオースミコスモが鞍上・後藤ということから4角で前を潰しに行くとなれば、それより外か最内をすくって差してくる馬が有力であると見る。 中でも◎はシェーンクライト。外枠に逃げ・先行馬が揃い、オースミコスモより外から差してくる馬のイメージに該当するのはこの馬とツルマルグラマーだが、Tグラマーはこの厳しい流れを差してこれるだけの力がないと阪神JFで判明している。よってシェーンクライトが本命。 ○はヘルスウォール。チューリップ賞を逃げ切り、本番でもある程度は先行するだろうが、逃げ馬に挟まれており、無理にでも行くことは考えにくい。オースミコスモより1テンポ遅いタイミングで仕掛けて粘りきるイメージを考えると相当有力。何より鞍上が怖い。 ▲はキョウワノコイビト。本当は本命予定だったが、内枠に入ってしまった。内枠を巧くすくって来られれば最有力だが、多頭数のレースだけに少々不安が残るので単穴どまりにしておいた。 あとヘルスウォールとよく似た理由でチャペルコンサート、キョウワノコイビトと同じ理由でタムロチェリーをヒモに抑える。特にタムロチェリーは毎年結局レベルが高い阪神JF勝ち馬だし、不調だと思って切った蛯名に何度もやられているので、印は低くとも抑えずにはいられない。
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サクセスビューティ・アローキャリーの外枠2頭が先手争いだが、その2頭は同厩舎。ペースは昨年同様にはならないだろうが、超がつくハイペースにもならない感。バラける展開になる予想。多頭数ということもあり、前哨戦で単騎逃げがかなってマイペースに逃げ切って勝ってきた馬には出番なしと見る。 ◎はスマイルトゥモロー。前2走とも楽勝。フラワーCの2着馬は阪神JF5着馬マイネヴィータであり、その馬を0.4秒差をつけ楽勝。メンバー的に抜けていると見える。 ○はタムロチェリー。前走チューリップ賞の大敗は調整が原因だった。輸送でガレた馬体を軽く調整しただけに追い切り不足が主な原因。今回は調子は戻り、勝ち負けできる状態でどうか。 ▲はオースミコスモ。前走は休み明けながら2着は上々。ずっとマイル戦を使ってきているのでここでも安定した成績を残せそうだが、勝ち切れない感。また3着かもしれないので評価はここまで。 △にクイーンC組2頭。シャイニンルビーは新馬戦の内容が素晴らしく、34.4秒で上がり一気に差し切った。揉まれ強い馬でもあり、混戦には強いかもしれない。 オースミバーディーは、前走のは出遅れなので度外視していいが、その前のクイーンCではペースが速く流れる中3番手追走で2着に粘った。この馬の素質は高いと言えるので注意。
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