| OLD RACE | [戻る] [Top] |
第7回ユニコーンステークス(GIII)
2002年6月1日 東京4回5日 11R
3歳・オープン(指定)(混合)別定
ダート 1600m 16頭立て
◎はインタータイヨウ。ダート[5-1-0-1]の実績はここではずば抜けている。唯一の取りこぼしとなった前々走は他馬より2kgも重い斤量を背負わされてのものであり、また使い詰だった影響もあったか。久々となった前走は園田の交流戦でレコード勝ちの圧勝。さらに上積みも期待できそうでここは順当に。 ○はクーリンガー。前走は直線で一気に抜け出して完勝。ハイペースとなり後方からの競馬となったが逆にこれが向いた感じだった。今回もおそらくペースは速くなるはず。まだまだ馬体には余裕もある感じだっためこちらも中1週だが、さらに上向いてこないか。 ▲はサードニックス。芝・ダート兼用といった感じのこの馬。ただし距離はどちらともこのマイルあたりがベスト。前走は直線で塞がる不利があったがそれでも6着は能力上位の証。どんな展開にも対応できるのは強み。
|
|
このレースに先立って5/30に東京ダービーが行われた。レースは別路線組みのキングセイバーが勝ち、羽田盃上位馬が総崩れとなり万馬券決着だったが、意外に知られていないのはこのレースの1着賞金。なんと、5500万円である。南関東のレースは地方重賞とは思えないほどの賞金額の高さである。ネイティブハートやプリンシパルリバーが大井移籍を考えたのは頷ける話である(ネイティブはダートでは走らないけど)。と考えると、1着賞金4000万円のこのレースよりも、東京ダービーを目指したいのは南関東の普通であろう。関係者も「一番勝ちたいレース」に交流ではなく東京ダービーを挙げる人も多い。こんな話を書いてきたということは・・・何を本命にするかもうお分かりのことと思う。 ◎ヒミツヘイキ。ここまで4戦3勝2着1回。東京ダービーにも出走できたはずなのにこれを回避してここに回ってきた。理由はわからないが、船橋のトップクラスであることに変わりはない。所属の船橋競馬場は左回り。つまり、回る方向にもしかしたら問題があるかもしれないインタータイヨウよりはこちらを上位に取りたいのだ。 ○は当然インタータイヨウ。ココモキングが出ていれば1点でいいと思っていたぐらい。エストレーノが残念なことになってしまい、ケイアイランボーが意外にたいしたことなかった今、JRAダート界最強はこの馬だろう。このあとは当然JDD(今年から南関東3冠レースに組み込まれたらしい)を視野に入れているだろうから、ここは負けられない。 ▲ミッドタウン。デインヒルはあまり知られていないが芝ダート兼用。もちろん芝の方がいいのだが、ダートで走ってもおかしくない種牡馬。素質が評価できそうなので、単純に能力だけで勝っちゃうかも。ただ、過剰人気になりそうな気がしてならない。 △ヤマニンマター。ソウルオブザマターはダートでこそ。今回は中段やや前目での競馬になるだろうから、伏竜Sのようなことはないと思う。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このレースでの自分なりのポイントは、 (1)芝戦の多い3歳春戦で、芝惨敗後の巻き返しに注意 (2)東京の砂は日本で最も軽い、地方実績は鵜呑みにしない (3)今までは実力の違いで買ってきた芝向き血統がそろそろ辛くなる (4)500万以下のレベルは下がる一方、早く勝ちあがった馬優先 という4点。これを踏まえると、まず人気になりそうなインタータイヨウが危なそうで、他にも何頭か消えそう。消えないクーリンガーだが、父フォーティナイナーのアテにならないっぷりは去年のタガノフォーティーでも証明済み、まず連勝はしないだろう。 ということで◎はディーエスサンダー。ある程度人気にはなるだろうが、伏竜Sの勝ち方がよかったのと、去年の勝ち馬の血統に肖ったのとで本命に。 ○▲△の3頭は(4)を重視して浮かんだ3頭で、印の差は特にない。スペシャルストックは単騎でスンナリ行けそうなのもプラス、シベリアンメドウは荒れた芝・重の京成杯2歳を勝っているほどなら、府中ダートは合うはず。
|
ヒヤシンスSがその後のダート路線を語れるような、重要な一戦だった。最近亡くなったエストレーノの楽勝のレース。離された2着はカイトヒルウインド。その2着馬に先着できるような馬は相当強い。そういう馬を探してみた。 ◎はディーエスサンダー。何と、この馬が伏竜Sでカイトヒルウインドを破っている。父タヤスツヨシは昨年の覇者ナスダックパワーも同じで、東京のダートコースは滅法強い。今回出てきたメンバーでは1,2枚抜けた存在と見る。 ○はサードニックス。マイルCでは不利をうけ競馬にならないものだったので、余力残し。ダート戦ではカイトヒルウインドに先着されているものの、内容的には光り、ここは対抗評価。 ▲はミッドタウン。脚質からは芝向きだが、東京ダートならこなせる。能力だけでもっていかれるならこの馬も台頭。 △に2頭。インタータイヨウは前走エストレーノを破り、実績では申し分ないが、ヒヤシンスSでモロさを出したのが気になり、押さえまで。 ヒミツヘイキは公営船橋で楽勝してきた馬で、ここに出走する意欲を買い、要注意。
|
||||||||||||||||||||||