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第20回マイルチャンピオンシップ(GI)
2003年11月23日 京都5回6日 11R
3歳以上・オープン(指定)(国際)定量
芝・外 1600m Bコース 18頭立て
◎はエイシンチャンプ。ファインモーションの出方にもよるが、このレースは案外ペースが落ち着くのではないだろうか。となれば好位で回れるこの馬にチャンスあり。発熱の影響で菊花賞は使えなかったが、やはり距離が長すぎるだけにこのローテーションになったのは良かったのではないか。前走は+30kgの大幅増で確かに重目だったが、上り勝負の苦手な競馬ながら4着はまずまず。叩かれたここが勝負どころ。 ○はウインクリューガー。前走は7着止まりだったが、休み明けに加え、古馬と初対戦、しかも57kgと不利な斤量を背負ってのもの。前につけていた馬達が軒並み沈んで行ったことを考えれば上々だったのではいか。馬体的な成長は無かったが、坂路で一番時計を出すなどパワーアップしていることは間違いない。1kg減ってくれば粘りは出てくるはず。 ▲はミレニアムバイオ。58kgを背負ってレコード勝ちの前走を素直に評価。折り合いがつけばまさに敵なしといった感じ、しかもマイル戦はメンバー最多の7勝。ペースが落ち着いたとしても動いていける馬でそれほど崩れることはなさそう。 △はスペシャルカルドゥーン。前走の映像を見たがとにかく楽勝で、余裕の4馬身差。34秒台の時計を持っているなど日本の馬場にも対応できそうでブフ騎手の手綱捌きにも期待した。 ×は同じく騎手でということでマグナーテンを。確かに年齢が年齢だけにズブさが出てきたようだが、そこは名手がうまく流れに乗せてくれることを期待。そうなると底力が黙ってはいない。 もう1頭、前哨戦を使えなかったとはいえ、乗り込み量は豊富で久々でも走れる状態のテレグノシス。
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あれですね。ちゃんと仕上がっていればテレグノシスが勝つんでしょう。ジャックルマロワがとにかく秀逸。あの悪い馬場でシックスパーフェクションズの3着というのはとんでもなくいい成績でしょう。ムーランドロンシャンの失速はその反動。とすれば、反動が出尽くし、富士Sを回避して万全とあらばこの馬がやっぱりいちばん強いのでしょう・・・けれども、やっぱり遠征明けの馬は買いたくないので評価保留。 しかし、ファインモーションは距離が足りないし、デュランダルは距離が長い。ミレニアムバイオはスイッチが不安だしレコードの反動が心配。マグナーテンは1回使ってよくなっているかもしれないけど、距離が長いほうにシフトしている感がある。ウインクリューガーは何回も書いているとおり、クラシック戦線を歩んだ馬ではないだけに買いにくい(アーリントンC勝ちがあるので評価が微妙なのだが・・・)。 ◎エイシンチャンプ。サイドワインダーを選んだ乗り役のおかげでアンカツへのスイッチとなったが、これが見事に吉と出そうな雰囲気。 ○はそのサイドワインダー。ここまで人気になるとは思わなかったが、ミレニアムバイオよりは前にきそうだろう。 ▲は前出テレグノシス。この位の評価が妥当かなあ。 △イーグルカフェ。前々走も前走もそんなに負けているわけではない。藤田騎手へのスイッチも評価して良さそう。 そして同じく△ウインクリューガー。よくなっているというのであれば、アーリントンC勝ちを評価して。もう1頭の△はトゥスール。WPを聴いた人なら理由はわかるかと思いますが(笑)。「アンカツに乗り替わったダイタクリーヴァ」の再現を期待したいところ・・・だが、あって3着なので複勝で。
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アグネスデジタルもエイシンプレストンも出てこない、例年よりやや低調な印象。 雨の影響か時計はややかかっており、レースの決着は1分33秒台後半程度を予想。また内枠が死に目状態で、前に行く馬も辛い。外枠の差し馬有利。サイドワインダーは悩んだがここは無印でいく。また2頭いる外国馬は血統的にはどちらも日本の馬場に向いていそうだが、馬場の理由に加え鞍上を考えればスペシャルカルドゥーンの方は消していいだろう。 ◎はエイシンチャンプ、スローの前残りとなった前走も十分な末脚を使っており、長期休養明けとしては上々、厳しい流れでこそ実力を発揮する馬だけに、GI挑戦と鞍上強化は大きなプラス、世代としてのレベルも高く、今後マイル路線の中心となる存在だけにここは期待。 ○ミレニアムバイオはGIIIクラスで滅法強い馬でここは返って心配というタイプだが、枠順・脚質を考えれば無視できない。前日の最終でもサンデー×スピード血統の馬の外差しが決まっていたのが象徴的。 ▲バランスオブゲームもGII大将ながら、強いメンバー闘って好走してきただけにここは怖い、ファインモーションが引っ張った前走のように淀みない流れも歓迎なのでマイルで真価発揮もありうる。あとは外枠・ファロンが怖い外国馬トゥスール、ニジンスキーの系統はエイシンプレストンやゼンノエルシドなどこのレースと相性いい。 ファインモーションは実力があり、マイルに問題がないにしても今の馬場で、前に行くのは辛い。サイドワインダーは後方から大外強襲のパターンが怖いものの、届いて3着までと踏む。デュランダルのようにスプリント路線からの参戦の馬は問題外。
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