| OLD RACE | [戻る] [Top] |
第37回スプリンターズステークス(GI)
2003年10月5日 中山5回8日 11R
3歳以上・オープン(指定)(国際)定量
芝・外 1200m Bコース 15頭立て
◎はビリーヴ。前走は2着に終わったが、休み明け、そして3kg差あった勝ち馬を差し切ることができなかった。ただ叩きと考えれば上々といえる内容。勝ったGIが2つとも左回り、そして平坦コースだったこともあり、中山コースが心配されるが、過去に負けた2戦は敗因がはっきりしているだけにまったく不得手というわけではないだろう。ネックはここだけだっただけにこれが問題ないとなれば明らかにここでは一枚上。ラストランを飾ってくれそうだ。 ○はサーガノヴェル。新潟で行われた昨年は見事に期待を裏切ってくれたが、これで左回りがダメなのはハッキリした。この中山はあの鮮烈だったフェアリーS、そしてクリスタルCを勝っている舞台でここだけは落ち着いて走ってくれる。前走は直線競馬だったこともあるがブリンカーが裏目に出てしまったため今回は外して再度挑戦。輸送が少ないここなら変に入れ込むこともないはずで力は出せる。 ▲はイルバチオ。前走は忙しいかと思われたが内からものの見事に追い込みを決めた。新潟コースが良かったのか分からないがとにかくこの夏に一気にブレイクした。中山の坂が心配ではあるが、ハイペース必死のこのレース。一発があってもおかしくない。 △はアグネスソニック。いまいち勝ちきれない馬だけに今回も2着を狙って。今年の中山は野芝でしかも、Bコース使用で適度に荒れており力のいる馬場となっている。この馬は時計勝負となると苦しいがこういった馬場はまったく苦にせず、この差し馬も面白い。 ×は中山コースは得意で1200mに活路を見出したハッピーパス。
|
|
難解だ。まず前提条件として、テンシノキセキがビリーヴに先着することは考えにくい。ビリーヴを負かす可能性がある馬として週頭の段階で何頭か挙げたが、そのうちアドマイヤマックスとデュランダルは配合面からこのレースを勝つまではどうかと思うし(2着なら十分あるが)、サーガノヴェルも前走からは大きな変わり身は望めないと見る。ハッピーパスとレディブロンドはデザーモからの乗り替わりがマイナスになりそうで、イルバチオはとんでもない枠を引いてしまった。かといってビリーヴにも中山1200というマイナス材料があるわけで。考えた末にこういう結論になった。 ビリーヴが勝つと仮定すると、ペイするだけの単勝もしくは馬単を買えばいいことになる。 仮にビリーヴが負けるとすれば2着は考えにくい。どこにもいなくなるだろうからそれ以外の組み合わせを考えればいいのだが、アドマイヤマックスとデュランダルの一着はなく、テンシノキセキはビリーヴよりも遅れて入線という仮定のため買い目が絞られてくる。 一応の印は◎ビリーヴ、○アドマイヤマックス、▲デュランダル、△ハッピーパスとレディブロンド、そしてイルバチオにゴッドオブチャンスとアグネスソニック。あとは買い方の問題。もし○▲の2頭のどっちかが勝った場合は「ああ、ジンクスが破れてよかったね」と喜んでやればいいだけのことです。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
頭はビリーヴでいいだろう、安勝のコメントを素直に信用すれば、前走は力負けではない。また今回はこの馬より前にいく馬は基本的にキツいと判断できる。今回は前に行きたい馬が多く、枠順も加味すればビリーヴより後ろから来る馬は多くない。かつここで買えそうな馬は数頭。 ○はアグネスソニック、時計自体はそれほど遅い馬場ではないが、パワーは要求されそう、まさにこの馬向きの馬場。▲デュランダルも広報から勝負 できる、短距離への適正も問題ないだろう。△イルバチオはアイビスSDのレース展開が本番の展開に近そうで有力。 テンシノキセキは開幕週の馬場と斤量差に助けられたのに加えて、パワー不足。アドマイヤマックスはやはりスプリントは短い。レディブロンドは不気味だが、現時点で鞍上がデザーモでないのにここで買えるほどの馬とは思えない。
|
|
|||||||||||||||||||||||||