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第70回東京優駿(ダービー)(GI)
2003年6月1日 東京2回4日 10R
3歳・オープン(指定)定量
芝 2400m Cコース 18頭立て
◎はネオユニヴァース。皐月賞がとにかく圧巻。内枠からの発走で終始包まれていたが、直線に入ると僅かに開いたスペースに迷わず突っ込み、一旦抜かれたサクラプレジデントを再度抜き去り頭差制した。これまでは外々を回る内容が多かったが、これで勝負根性、そして瞬発力があることも示した。距離は伸びるが折り合いにも不安がない馬で400m延長も問題ない。中京での負けが取りざたされているが逆に左回りを経験しているのは強みなのではないか。 ○はタカラシャーディー。毎日杯を勝って皐月賞へ出走できるだけの賞金は得ていたが、荒れた馬場を考慮してダービーを目標に切り替えた。そのため青葉賞を使って距離・コースともに経験してきたのは大きい。またこのレースは1週前に他馬にぶつけられるアクシデントがあって満足な調教ができなかったにも関わらずこの好走。しかし今回は2週続けて古馬のタップダンスシチーをまるで子供扱いするように先着。上積みも期待できそうで皐月賞組に一泡吹かせる。 ▲はエイシンチャンプ。皐月賞の結果を見ると1・2着馬とは3馬身半差ということで絶望的な差だが、これはもっともこの馬の苦手とする瞬発力勝負になったため。また常に外々を回されてしまったのもロスになってしまった。今回は5番枠と絶好の位置。またレース数を使われているだけに常に力を出し切れる馬。早めに前に出て併せる形になるのが理想か。 △はスズノマーチ。皐月賞は出遅れて後方からの競馬。多頭数でスローペース。結局前に詰めていくことは出来ず後方のままで終わってしまった。しかし直線では伸びてきていただけに惜しまれる内容だった。しかし今度は広い東京コース、そして距離延長は間違いなくプラスに働きそうだ。 ×は手術の影響が心配だが、素質・距離適正とも抜群なリンカーン。
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岡田繁幸総帥のパワーが回復しつつあるのはうれしい限り。フランクアーギュメント2000の骨折→マイネルエクソンの凡走あたりまではへこんでいたのだが、マイネルモルゲンが走り始めると一気にトーンアップ。オーストラリアで高い馬を落札したりして気合入りまくりである。 岡田信者ならばこの運気に乗ってマイネルソロモン・・・と思ったのだが、そこへきてのマイネルソロモンの騎手替わり。本当にルドルフ並に強いのなら楽勝できるであろうが、そこまで強いのかどうか総帥のお手並み拝見である。馬券ですか?騎手変わりがいやで無印です(笑) とある掲示板に書いたのとは微妙に評価を変えます。◎クラフトワーク。とりあえず「バンキシュ」的に買いなので、という理由のほかに、ゼンノロブロイの不利さえなければ突き抜けていた馬ということを考えると相当強いはず。元から目をつけていた馬だが東京コースがあっているのか前走はこれまでにない強さ。これならば十分にねらいが立つ。 ○サクラプレジデント。ネオユニとロブロイは個人的に「勝ってほしい馬」、サクラは「勝ってほしくない馬」なのだが、私情を挟まないとやはりこの馬を上位に。ネオユニは距離が2000ぐらいがいい馬なのだがサクラはこの距離でも問題なさそう。 ▲ネオユニヴァース。POGドラフト3位です。△ゼンノロブロイ。藤沢厩舎の番付は、ブラストサンデー>ゼンノロブロイ>バントライン>スパイキュール>その他だった記憶があるので、ならば一番上の馬をというシンボリクリスエス作戦を採用します。 迷って切ったのはサイレントディール。馬は間違いなくダービー向きなのですが、騎手が最近乗れていないのがちょっと・・・。ただ、1番人気じゃなくて気楽に乗れたらちょっと怖いかも。
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天候は怪しいが、同じく雨の影響のある馬場で行われたオークスがサンデー産駒のワンツー、ダービーではさらに粒ぞろいのサンデー産駒がおりワンツースリーが濃厚と考えた。皐月賞とトライアルを見た結果、2強の力は抜けており、素直に軸で良さそう。あとは相手だけ。 印的には不器用だがスタミナのはる母系が魅力のサクラプレジデントが◎、ややパワータイプ寄りのネオユニヴァースが○。 ▲はサイレントディール、きさらぎ賞をみる限り小回りの皐月賞に向かないのは明らか、器はともかくとしてダービー向きの素材であり、最近いいところなしの武豊がそろそろ何かしでかしそうという予感もあり。△ゼンノロブロイは青葉賞を前々で押し切る競馬、去年のシンボリクリスエスと近い。×リンカーンは素材的にはゼンノブロイより上だがローテーションと鞍上込みで評価下げた。
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