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第20回フェブラリーステークス(GI)
2003年2月23日 中山2回8日 11R
4歳以上・オープン(指定)(混合)定量
ダート 1600m 16頭立て
◎はイーグルカフェ。ご存知、今回と同じコースで行われたジャパンカップダートの勝ち馬。あの時は確かに展開が向いたこと、そして鞍上のファインプレーと好条件が重なったこともあるが今まで分からなかったダート適正が見事に花咲いたもの。前走の有馬記念はJCD勝ち後に馬体を緩めすぎたもので度外視していい。今回は間隔が開いたとはいえ、陣営もきっちり絞ってくるはずで、追い切りを見る限り生涯最高の出来と言ってもいい。デットーリを再び呼ぶことはできなかったが、腕っ節の強いデムーロを要し、ダートG1連勝を狙う。 ○はアドマイヤドン。前走は人気を背負っていたため、やや早めに動いてしまって最後は差されてしまった。また強行ともいえるローテーションが微妙に響いたのも確か。しかし逃げ馬と捕らえに行ってのもので一番内容は良かった。鞍上は変わらず藤田騎手が握るため、今度はその轍は決して踏まないはず。ただ誤算は大外枠に入ったことですんなり好位が取れないとやや厳しくなるか。 ▲はカネツフルーヴ。川崎記念では確かに相手はここよりも数枚落ちるとはいえ、今回も人気の一角、リージェントブラフを負かしているのだから評価は上がってきてもいいはず。逃げる形がベストかもしれないがスマートボーイが逃げ宣言、そしてゴールドアリュールもそれほど絡んでこないことが予想され、楽に2番手からマイペースの競馬が出来そう。馬場が渋っているのもいい方に出るのではないか。 △はマイネルブライアン。左回りはまったくといっていいほど相性が良くないが、右回りは全6勝を挙げ安定感は抜群。また前を見る位置にすんなりつけそうで展開面でも有利。JCD除外のうっぷんをここで晴らしたい。 ×はゴールドアリュール。JCDでアドマイヤドンにつけられた着差はそう簡単に埋まりそうもないが、すぐに東京大賞典で巻き返して見せたようにやはり能力は高く、さらに力をつけてきた。今回は控える競馬になるだろうが、追い出しをギリギリまで我慢する作戦に出るはず。
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GI勝ち馬8頭が揃ったレース。ただ地方勢の参戦がないのが寂しい限り。ジーナフォンテンがここに出てきたら本命を打っただろう。トーシンブリザードでも然り。ただしネームヴァリューだったらたぶん抜けにしていると思う。 さて。中心視していたのがリージェントブラフとアドマイヤドンだったのだが、どうも馬場が渋りそうな感じでリージェントブラフには展開は向いても馬場は向かないかもしれない。しかもアドマイヤドンが大外枠を引いてしまったので頭を抱えているところだ。 となると。◎カネツフルーヴ。前走GI勝ちにもかかわらず不当に評価が低い。まあ確かに過去の川崎記念からの転戦組はフェブラリーでは全滅状態だが、今年は川崎記念が例年より早く行われ、さらにフェブラリーSが例年より1週遅くなっているのだ(正月3日間開催がなかったため)。ならば例年ほどの強行スケジュールではないわけで、十分にステップとしての役割を果たすことができる。そして、なによりも枠がいい。ただでさえスマートボーイよりも速いのだから下手したら単騎逃げ、しかも思ったよりも楽な手ごたえでの逃げも期待できるのではないだろうか。粘りこみが十分に考えられる以上、軸にはこの馬を考えておきたいところ。 ○リージェントブラフ。カネツがハイペースで吹っ飛んだら軸にはこの馬が向いているのだろうし、何より怖いのはスローになっても堅実な脚を使って飛んでこれること。前走を見ていただくとわかるのだが、川崎でスローで流れてあそこまでの強烈な差し脚で2着までもってこれる馬というのはなかなかいない。ただ馬場が渋ったらやはり割引になるのでそのへんは考慮に入れた上で薄めに買いたいところ。 ▲アドマイヤドン。こんな枠をひかなかったら◎だったのになあ・・・。それでもゴールドアリュールやイーグルカフェより数段いいと思ったのはひとえに状態面と中山D1800で見せた適性。そして何よりもJBCの勝ちっぷり。プリエミネンスを△に押す以上はこの馬をそれ以上の評価にしないわけにはいかない。ティンバーということで馬場は渋った方がいいタイプ。 △ハギノハイグレイド。実績馬なのだがどうも最近は不調気味。それでも今回は池添が乗るので前走よりは多少前目で競馬が出来るはず。中段から上手く押し上げてくればいいと思う。ただ、何回も書いていることだが、この厩舎は最近ツキがないというか流れが向いていない感がある。その点は大幅な原点材料。 同じく△ビワシンセイキ。フォーティナイナーの仔はタガノフォーティのようにオープンは勝てるのに・・という馬が多い中、東京大賞典で2着に来たことは評価できる。渋った方が絶対に向くので前走度外視で狙いたい。 △もう1頭はプリエミネンス。前走で評価を落としてはいけない。ただ東京大賞典をパスした影響が出ただけだろう。十分に能力は足りる。足りるのだがまた掲示板確保で終わりそうな気も・・。
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思い出されるのはJCD、先行するゴールドアリュールをアドマイヤドンが早めに捕まえに行き、結果的に追い込み2頭で決まった。今回もメンバー的にほぼ同様の展開が想定できるが、雨の影響があり、武豊がいきなり控えることも考慮しておく必要があるか。 ◎はアドマイヤドン、実力的には頭1つ抜けており、先行馬が多い今回は中団から動ける、今度こそ粘れるか。雨の影響で馬場が締まれば芝で好走できることもプラス。 ○はリージェントブラフ、展開的に最も有利なのはJCDと変わらない。追込馬だが成績も安定しており、外枠も競馬がしやすくて良いだろう。 ▲マイネルブライアンは実力的にワンパンチ足りないが、脚質的にはアドマイヤドンと同様で競れば強い。△イーグルカフェと×ノボトゥルーはは鞍上と後ろから勝負できるが怖い。 ゴールドアリュールは奇襲しなければまず潰される、エイシンプレストンは不気味だが人気で買いたい馬ではない、ビワシンセイキはこの距離不向き。ただこの3頭は人気ほど買えないだけで不気味、一応ワイドで勝負。
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◎はイーグルカフェ。JCDを勝てたのはデットーリマジックと言えるかもしれないが、馬に力がなければできない芸当でもあった。順調に馬体も仕上がっているし、今回はペースが速くなることも予想され展開も向きそう。デットーリが乗れないのは残念だが、デムーロでも本命に推せる。うまく内から進めるような騎手だし、7番枠を引いたのもラッキー。 ○はマイネルブライアン。武蔵野Sではロングカイソウの大逃げで緩みのない展開で前崩れの中、この馬は前目の位置にいながら2着に好走。坂のあるコースが得意であり、中山ダートは向いている。ベテルギウスSで楽勝した実績なら見劣りしない。 ▲はリージェントブラフ。JCDでは馬群をうまく捌いてロスなく追い込めて2着に大健闘。しかし、追い込み一辺倒の馬であるために、軸としては信頼が置けないのでここは3番手の評価まで。外めの枠を引いたので外々を回されそうなのも不安。 △に3頭。アドマイヤドンはJCD3着で力を示したが、今回は休み明け。どういうわけかこの馬は間隔が空くと調子が変わりやすく、追い切りの印象からも今一つだが、そこを力だけでどれほど持って来れるか。大外枠もやや不安。 プリエミネンスは中山コースを走る度に、このコースを徐々に得意にしている。JCD4着は立派で、馬郡を捌けなかった分、もっと力がだせるはず。 ビワシンセイキは前走、東京大賞典の好走による反動なのか調教量もあまり増やすことができず、その結果よくないものとなったので度外視。ただ、絶好調と言えるかまでは疑問なので押さえ。
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