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第38回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)
2003年4月27日 東京1回2日 11R
3歳・オープン(指定)(混合)(牝)馬齢
芝 2000m Aコース 18頭立て
◎はタイムウィルテル。とにかく余裕のあるローテーションでデビュー当時からこのオークスへ向けて調整されてきた。前走はマイルということもあってこの馬には忙しい距離。しかも大外枠ということでさらに厳しかった。今回も大外枠だが舞台は広い東京。しかも新潟で左回りを経験しているというのは中山開催が続いた今年はかなり大きいはず。ぜひ勝ってオークスへ。 ○はトーセンリリー。こちらも桜花賞には見向きもせず狙いはオークス。前走も良く粘って見せたが一度叩いてさらに上積みが期待できそう。しかも綺麗な馬場で前は止まらないはず。 ▲はセイレーンズソング。出遅れ癖があるが、そうなった時になると切れる脚を使ってくれる。前走はそういった意味で初めてハイペースを追いかけるという厳しい競馬で3着。内容は勝ち馬にも劣らないもので脚質の幅も出た。うまく溜められれば。 △は良馬場ならもっと走りそうなローレルアイ。×はユキノスイトピー。
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リニューアル東京競馬場の一番のポイントが「2000mコースの改修」だったはず。実際スタート直後の曲線が直線にはなっているのでいままでよりも枠による有利不利が改善された気もするのだが、それでも2コーナーをすぐに迎えることには変わりない。初日の2000m戦が1鞍だけ(しかも9頭立て)だったのでデータがないのが不安だが、果たしてどう出るか。そんな事を知ってか知らずか、8枠に有力馬が集まった。この3頭、実力は紙一重でどれが勝ってもおかしくない。もしこの3頭が揃って飛んでしまうようでは、コース改修の意義が問われてしまうこととなるだろう。 というわけで。◎ミルフィオリ、○セイレーンズソング、▲タイムウィルテル。3頭ともオークスに行って欲しい逸材だ。特にミルフィオリは、「府中2400でアドマイヤグルーヴに勝てるとしたら」ということで真っ先に私が名前を挙げた馬。松田国英厩舎は去年あれだけ有力馬不振でもタニノギムレットが出たみたいに「全滅」がないということを考えると、この馬には権利を取ってもらわないとはじまらない。 △は以下列挙。センターアンジェロは乗り役のスイッチが魅力。ベルモントアクターでGIを競り勝った直後で勢いもあるので。トーセンリリーはけっこう強い馬だと思う。ジョウノカトリーヌは芝のほうがいい馬。母父がルドルフなので気性面が心配だが・・・。こういう馬は人気のないうちに先物買いしておくのがいいと思う。レイナワルツは単純に能力があると踏んだ。ハタノアドニスとの選択でコアレスハンターを取っちゃって9馬身離された内田博幸だが、悪いことは忘れてこのレースを勝ってスカッとして欲しいところ。ライバル左海の馬が今回どう考えても勝ち目がないだけになおさらだ。
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例年難しいレースだが、新装東京競馬のこともあってなおさらである。新潟新装の時の経験から考えると、明らかに先行有利であった。フローラSの傾向としてはダートを勝ち上がった芝中距離血統馬が強い傾向が出ており、これらを総合して印を考える。 ◎はトーセンリリー、ダートで交流重賞勝ち、逃げ馬と条件的にはベスト、戦ってきた相手も一枚上。○セイレーンズソングは反応鋭く、スタミナもありそう。▲アサギヌも条件に近いが、やや実力的な疑問が残る。△バトルエンプレスは距離伸びたミモザ賞での見せ場を買う。
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◎はタイムウィルテル。前々走セントポーリア賞では力強い勝ち方をしているので本格化はしている。前走はマイルの流れに忙しかった模様で度外視し、距離が延びた今回は勝ち負け。 ○はセイレーンズソング。前走フラワーCでは出負け気味になったものの、3着まで追い上げたのはさすがの底力。今回は府中になって力を十分に発揮できそうだし、上位争い必至。 ▲はミルフィオリ。前走は完勝の内容で、ここでも見劣りしない存在。 △に2頭。センターアンジェロはオペラハウス産駒ということで距離が伸びた方がいいかもしれない。 ユキノスイトピーはハイレベルの忘れな草賞で4着だったので、軽視禁物。
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