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第63回皐月賞(GI)
2003年4月20日 中山4回8日 11R
3歳・オープン(指定)定量
芝・内 2000m Bコース 18頭立て
◎はザッツザプレンディ。どうやら日曜日は雨が残りそうな感じで馬場悪化は必死。となると不良馬場で後続を4馬身千切ったラジオたんぱ杯の勝ち馬が浮上してくる。休み明けとなった前走は成長がなかったとかという問題ではなく、スタートで落鉄し、最後までリズムよく走れなかっただけで力負けではない。それでいて0.3秒差であり着順ばかりに目がいっていると痛い目に合いそう。真ん中からのスタートで回りを見ながら競馬ができそうで本来の前々の位置取りを期待。 ○はネオユニヴァース。こちらは馬場適性というよりも、どんな位置からどんなペースにでも対応できるため馬場は気にならないはず。その証拠にきさらぎ賞ではキッチリ結果を出している。このときもそうだったが、前走のスプリングSは大外を回って後続をキッチリと差し切る内容はただただ脱帽もの。ただ今回は内に入ってしまったため包まれずにうまく外に出せないと大敗もありそうだが。 ▲はサクラプレジデント。前走のスプリングSは折り合いを欠いて2着に敗れたとはいえ、休み明けということを考えれば上々の結果だったか。実際に3着以下は離されてのものであり上位2頭が抜け出した格好だった。懸念されていた出遅れも見せなかったのは収穫だった。陣営もこれ以上ない仕上がりというくらい状態は抜群。こちらは馬場がなるべく持って欲しいが。 △はエイシンチャンプ。ややスプリングS組よりも評価は下がるが、やはり勝ったこの馬は強いということ。しかもこういった混戦にこそ朝日杯や弥生賞で見せた勝負強さが生きてくる。 ×は前走で距離を克服してみせ、今週素晴らしい動きを見せてくれたブルーコンコルド。
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ターントゥ系vsその他の血統が最近の皐月賞のキーとなっている。ターントゥ系は上位独占か総崩れかどっちかだが、今年のメンバーを見る限り総崩れはなさそう。ブルーコンコルドとホシコマンダー、エースインザレースが面白いと思っていたのだが狙いを下げざるをえない。 あと、データとして面白いのは「単勝1番人気馬の取捨」。単勝配当が400円を超えると一気に信頼性が落ちるらしい。今年は前売り15時段階ではネオユニヴァース・・・。前前日1番人気のサクラプレジデントじゃないのね。POGとマイホースの命運をAグルーヴとともに握っている馬だけに頑張って欲しいが、先週のAグルーヴ同様重い印は打てない。当日になってサクラが凄く売れるとかないかなあ。フトシ先生に吹いてもらって。 で、ターントゥ系の中で軸に取ったのはこの馬。◎ザッツザプレンティ。弥生賞は力負けではない。ここ目標に攻めを強化し、状態は万全。安藤勝己騎手も土曜は大したことなかったようなので、日曜に爆発してくれるはず。ちょっと外目を回せば難なく前をとらえられるだろう。 ○サイレントディール。一番勝たれたくない馬に○を打つのもどうかと思うが、攻め馬強化、騎手確保など強調材料が多い。残り200で先頭に出てあとは後続が沈んでくれることを願うのみか。 ▲ネオユニヴァース。この馬は強い。敵は「1番人気馬のジンクス」だけ。 あらら。あと買いたいターントゥ系がいないなあ。サクラプレジデントに消極的な△を打つぐらい。ラントゥザフリーズはこれを書いている段階では誰が乗るのかよくわからないのだが、手負いの藤田がそのまま乗ってきても危険だし、乗りかわるにしてもあと誰が残ってるのかなあ・・。テイエムリキサンはこれから先降級か距離短縮まで買いたくないです。ビッグコングは、ビッグが2連続でGIを取るわけないと思い消しに。いっそ常石に乗っていて欲しかった気もするが。ブラックカフェは想定段階では狙いたいと思ったけど騎手が・・・。 で、ここまでは「ターントゥ系の上位独占」を前提に書いてきたが、もし総崩れになったらどうなるか。以下にあげる馬達が連に絡むんでしょうね。というわけで別口購入の△候補。一気に行きます。ブルーコンコルドとホシコマンダー、エースインザレースにダイワセレクション、そしてスズノマーチ。この5頭、ボックスで買いたいと思います。
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今年の弥生賞は厳しい流れで本番に直結すると言われているが、流れ的にはマイルに近い流れになった印象がある、本番の皐月賞はもっとスタミナを問われる厳しさになることが多い。弥生賞組の上位は軽視していく。 ◎はラントゥザフリーズ、若葉Sは緩い流れでの差し損ね+その前走は早い流れで快勝、父ブライアンズタイムというのは去年のノーリーズンと同じ、今年も1分59秒台前半くらいの時計が予想され、「マイルを走れる中距離馬」としてのこの馬の存在は大きい。 ○はネオユニヴァース、ゆるい流れのきさらぎ賞では切れ味勝負で負けず、厳しい流れのスプリングSでは先行して競り勝つという非常に自在性のある内容、ここでも大崩はしてこないだろう。 ▲サクラプレジデントは実力は一級品なものの器用さが全くない、ごちゃつく皐月賞は不向きだろうが一発は怖い。△ザッツザプレンディは前走は前が塞がっただけ、真価は全く未知数のまま、その魅力に賭けてみる。
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◎はネオユニヴァース。全兄のアグネスプラネットもチョウカイリョウガも2000mは頑張っていたし、距離延長は歓迎のはず。どこからでも競馬ができるし、鞍上こそ昨年2着に持ってきたデムーロ。死角が見当たらない。 ○はザッツザプレンティ。前走は出遅れの不利と落鉄で度外視。ラジオ短波杯で素質開花し、ここに堂々と挑む。 ▲はエイシンチャンプ。朝日杯、弥生賞と重賞を連勝。2000m戦では大崩れしない。 △に4頭。サクラプレジデントは母系からして1800までの馬の可能性があるし、出遅れの恐れもあるため、距離延長のここは過信できない。それでも底力だけで持ってくる可能性はあるので押さえ。 ブラックカフェは間隔をあけて一変する可能性はある。力が出せる状態なら要注意。 テイエムリキサンとエースインザレースは展開に注文がつく馬なので展開次第で注意。
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