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第9回KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII)
2004年11月07日 京都5回2日 11R
2歳・オープン(指定)(混合)(牝)馬齢
芝・外 1400m Aコース 13頭立て
◎はモンローブロンド。デビュー戦は外にふくれながらもレコード勝ち。距離が伸びることが不安視された前走だったが、今度は折り合いもついて直線で弾けるように飛んできて快勝してみせた。スピードもあって折り合いも問題なしとなれば現在のところ合格点。再び前走の競馬ができれば。 ○はラインクラフト。デビュー戦はスローペースの中、好位でなんとか宥められ、直線に入るとみるみる差を広げて終わってみれば5馬身差の圧勝で時計も前週のりんどう賞よりも1.1秒も速い時計だった。距離は同じだが外回りに変わるのはキャリアが浅いこの馬には歓迎か。 ▲はリヴァプール。前走は強烈な末脚で勝利を収めたが、それほど一杯に追ってというわけでもなく、余裕ある勝ちっぷり。京都外回りは歓迎のはずで、前走同様、じっくり構えて直線勝負が向いているか。 △はマイル経験もあり牡馬との重賞で2着に踏ん張ったライラプス。
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シーチャリオットという馬がいまして。船橋でデビュー戦圧勝後、重賞に挑戦してきて。「キャリア不足だろ」と軽視した私の顔を引きつらせるほどの圧勝劇。一気にスターダムにのし上がってしまいそうな勢いです。 で、今回も似たような感じ。ラインクラフトが1勝なのに人気になっているのは前走の走りっぷりでしょうね。迷いに迷った末に、○評価はしておきます。 ◎ヒードザコール。別にふざけているわけではないですよ。エルコンドルパサー産駒は距離も持ちますけど、どちらかというとマイルぐらいがいいはず。今回は距離短縮(まあ、あと1ハロン長いのがベストですが)にくわえて、騎手が替わっています。吉田稔といえば、JBCスプリントでヒカリジルコニアに乗って、スタートで躓いてしまいまして。ここでは雪辱を期する勝負ですので、当然スタートには気を使ってくるはず。前走のように「後方まま」なんてことはないはずですので、期待しておきます。 ○はラインクラフトって書いたので、▲ツルマルオトメについて。マイネルレコルトと0.3秒差の競馬が出来るならこの中ではスピード上位。当然狙っていいと思います。タイキシャトルも、2歳戦では非常に信頼できますからね。
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スワンSがスプリント寄りのレースであるように、同じコースのファンタジーSも当然スプリント寄りのレース、1600mや1800mの実績で人気になっている馬は基本的に嫌っていくべきで、1400m実績もマイル寄りのものなら軽視していく方がよかろう。ただここ数年は来年のクラシックで活躍できる馬の好走も多く、これらの馬についてはスプリント能力より素質で買っていく必要があり、難しい。 ◎はラインクラフト、一概に比較はできないが、りんどう賞より相当速い時計で新馬を勝ち、ここへ参戦してきた感じは昨年のスイープトウショウをダブらせる。鞍上もこのレースに相性のいい福永ということで。 クラシック云々を言えば、この中では血統的にもライラプスが有力だが、実は前走「中距離ベスト」という見解から本命にしており、現段階では能力的に抜けている感じもないので、ここは消してナンボでいく。 ○▲は札幌スプリントのすずらん賞の2・3着、ケイアイブーケとマイネマリスタ。スプリント能力についてはやはり北海道の好走組が一番有力。△にスキップジャック新馬戦組のダンシングハート、離れた3着だが、折り返しをきっちり勝あたり、能力的にはそこそこ期待できる。あと新馬レコードのモンローブロンドを一応おさえる。
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