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第65回優駿牝馬(オークス)(GI)
2004年5月23日 東京3回2日 11R
3歳・オープン(指定)(牝)定量
芝 2400m Cコース 18頭立て
◎はダンスインザムード。桜花賞であれだけのレースを見せられてはこのオークスで本命にせざるを得ない。厳しいレースというほどでもなかったがこの厩舎おなじみの短期放牧に出てここに備えた。距離延長、初コースと懸念材料も挙げられるが、もともと折り合いに不安のないタイプでさらに兄姉はこの東京2400mで実績を残してきた。また左回りも芝コースで追い切りを行い、この中間ですべての不安らを打ち消すべく努めてきた。これで死角はなしと言ってよく無敗の2冠誕生の瞬間をぜひ見たい。 ○はアズマサンダース。桜花賞は決定的な差をつけられはしたが、3着以下を断ち切ったこの馬も評価したい。またもともと持っていた自在性に、前走では瞬発力があるところも見せた。距離が伸びてよさそうのも本命馬と同じだが、唯一心配なのが輸送。昨年暮れにそれで一度失敗しており、無事にこなせさえすれば勝ち負けまで。 ▲はスイープトウショウ。桜花賞は5着と完敗といっていい内容。懸念された出遅れはそれほど問題はなかったが、内枠が仇になって抜け出せず大外に持ち出すも時すでに遅し。今回もまたまた1枠。包まれる心配はないだろうが、スタンド前発送、さらに先入れということで再び出遅れは心配だが、それもこの広い府中コースなら末脚爆発で挽回ならないか。 △はヤマニンシュクル。昨年の2歳牝馬チャンピオンだが、その頃からもオークスでこそと言われ続けていた馬。前走は休み明けを使われた後だったとはいえ、どうもまだ万全とはいえない感じだった。それが暖かくなってキッチリ出来上がった。追い込むしかない不器用な馬にはこのコースは向くはず。 ×は馬体さえ回復してくればいい脚を使ってくるヤマニンアラバスタと唯一桜花賞組以外からグローリアスデイズ。こちらはうまく雪崩れ込む形になれば。
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穴党泣かせとしかいいようがないレース。2冠馬というのはけっこういるのだが(エ女王杯/秋華賞が出来たのが比較的新しいため、長く「2冠」が牝馬の栄誉だった)、無敗でとなるとミスオンワードぐらいしか思いつかない。スティルインラブも、ベガも、マックスビューティも、スウヰイスーも、テスコガビーやメジロラモーヌといった最強クラスの2冠馬でさえも、1回は土がついた状態だったのだ。ミスオンワード以外に一頭いた記憶もあるのだが、思い出せないのでやめておこう。 というわけで、どうしようもない。◎ダンスインザムード。 勝つのはこの馬だろう。単おそらく1倍台後半、下手したら前半だろうが、それでも仕方がない。 この馬が負けるとすれば ・致命的な不利や故障などのアクシデント。 ・スローペースに引っかかっての自爆。 ・実はマイラーだった。 ぐらいしか思い当たらない。 ということで、ダンスが飛ぶとすればこれらの要員なので、掲示板からもいなくなっている可能性が高い。だからといって、ダンスを全く無視した馬券というのも買いにくい。となると、ダンスを買わざるを得なくなってしまうのだ。むー。 というわけで、2着はないとみて馬単勝負。 ○ドルチェリモーネ、▲アズマサンダース、△マルカフローリアン、グローリアスデイズ、フレンチアイディア、そしてヤマニンアラバスタ。 この6頭で勝負というのが正しいかな。というわけで、手抜きですがこんな感じで。 ヤマニンシュクルとダイワエルシエーロは距離不安があるので、ヤマニンアラバスタは最近買い方がわかってきました。今回は狙えるのですが、あえて押さえまで。
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「近年稀にみるハイレベルの混戦」といわれた今年の桜花賞で、そのことに異論はないが、いざオークスに舞台を移してみれば意外に買いたい馬が少ない。 まずトライアル組はほとんど無視していいという傾向は今年も同様、唯一血統的に上がり目もあり鞍上もいいグローリアスデイズを▲で押さえるが、その他はまるで買う気が起きない。 桜花賞直行組は7頭いるが、このうち桜花賞では母父ダンシングブレーヴで買ったスイープトウショウは、同じく母父を理由に無印にできる。ヤマニンシュクルは長距離血統で距離延長歓迎とか新聞に書かれそうだが、ご存じの通りテイオー産駒はマイルベストで、長距離、特に東京では切れ味不足で4〜7着といったところだろう、無印。レディインブラックは単に能力不足。 残った4頭のうち、◎ダンスインザムード、アラ探しもできるが、素直になれば◎以外打ちようのない馬、母父の影響上スローからのペースアップで置かれる不安はあるものの、そのあたりは鞍上がよく分かっている様子なのでクリアできるだろう。あとは断然人気で不利を受けないことを祈る。 ○はダイワエルシエーロ、ベタな買い方だがやはりクイーンC勝ち馬は無視できない、また母ロンドンブリッジは桜花賞2着でも母父ドクターディヴィアスを考えれば府中コースの方が加速しやすい、これもクイーンCで証明済み。 △アズマサンダースはあまり強いとは思えないのだが、桜花賞の反省を生かし消す要因がないので消さない。まずサンデー産駒のワンツーかと思うが、おもしろいのは×ヤマニンアラバスタ、グレイソヴリン×グレイソヴリンの牝馬なのにスピードに傾倒せず中距離以上で安定して走っている以上、ここではむしろ買い。 ただ前日オッズを見るかぎり、ダンスからの馬連より、他4頭のワイドの方がついているので、4頭ワイドとダイワの単勝をおさえて勝負する。
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