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第34回高松宮記念(GI)
2004年3月28日 中京1回8日 11R
4歳以上・オープン(指定)(国際)定量
芝 1200m Bコース フルゲート18頭
◎はカフェボストニアン。ただでさえ大きい馬体が前走は+6kg。それもあって最後は息切れして3着止まり。そこから中2週にも関わらず、今週は坂路で追い切った後に芝コースにも入ってハードとも思える内容をこなしてまさにギリギリの馬体まで持ってきた。使い詰めができないこの馬にしては順調そのものといった仕上がりで安定感ある中京コースなら。 ○はサニングデール。中京巧者というのが最大の買い材料。しかも今の中京コースは例年になく内が良く外を回っては厳しい感じ。昨年はその外枠に泣いた格好となったが今年は絶好の2枠3番。前走を見ても昨年と遜色ないレベルまで復調してきたと見ていい。ただ不安なのは後ろから行くこの馬が混雑するであろう内枠の馬をどう捌くか。弾きだされてしまったら厳しくなる。 ▲はテンシノキセキ。前走はハナを奪うことはできなかったが、直線で差し返すようなレースを見せ3着。やはり逃げなくても安定した競馬ができるようになってきた。ただ安定というだけでなかなか勝ち星は遠い状況。今回も外枠に入ってしまったが回りにはそれほど速い馬はおらず、すんなりと内へ切り込めるのではないか。前走同様、前が変にやりあっていれば平坦得意のこの馬が最後まで粘り通す可能性も。 △はアタゴタイショウ。その前走でやりあった一頭だが最後まで粘って見せたのはこちら。休み明けだったことも考えれば上々の内容だったのではないだろうか。中京は初めてだが平坦コースは得意としており、またアッと言わせるか。
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昨日の続き。オンユアマークは予想通り日経賞で大敗したわけだが、「2500mを2分35秒4で走った」ということには変わりないわけである。スピードに慣れることが出来ると不思議と速く走れるようになるということがある。前方からゴムによる強い力で引っ張られながら走るという経験をした子供の徒競走タイムが早くなっている、という実験を以前テレビで見たのだが、同じようなことなのだろう。 さて。ハルウララの影でひっそりと走っていたウインクリューガー。間違っても黒船賞で勝負になるから使ったわけではないだろう。ダートを走ることによって備わるのは、タフさだ。タイキシャトル産駒は意外に底力に欠けており、その弱点克服のためにはダート一線レベルと走るというのは悪い選択ではない。陣営もよく考えてきたとは思う。そして、ここで短いところを使って安田記念で爆発、という青写真なのだろう。しかし、私はそんなに上手くいくとは思えない。作戦とは違ったところにウイークポイントがあると思うのだ。即ち、タイキシャトル産駒の成長力のなさ。古馬GIを勝てるほど甘くはないだろう。いや、スプリントならわからないが、マイルでは苦しいと思う。で、小回りが得意なほうじゃないので・・GIを取るとしたら、スプリンターズSか、たまにとんでもない馬が勝つマイルCSかと思う。 さて。デュランダルがここを勝ったら「近年屈指のスプリンター」といわざるを得ない。SS×NTのジンクスを克服した馬だし。相当高いポテンシャルを持っているのだろう。今回も休み明けやら初コースやら不安材料がかなりあるが、消すわけにはいかない。きっとマイルCSがこの馬にとっていちばん合わない舞台だったのにそれをあっさり勝つんだから強いんだよ、きっと。 で。◎ギャラントアロー。土曜日に唯一行われた芝1200の未勝利戦が前残り決着。そしてこの馬は今回逃げ宣言。前走の敗戦もあって人気がなくなるだろうが、平坦コースなら十分以上に逆転可能だと思う。 あとは買いたい馬がいないんだよなあ。サニングデールは乗り変わりがどう考えてもマイナス、シーイズトウショウの乗り役も大きいところでは信頼におけないし・・。 迷った末に、○カフェボストニアン。中京といえばこの馬、そして、わざわざ岡部が乗るんだから勝負気配なのだろう。ただ、去年の高松宮記念でこけているのがなんとも・・。 ▲サーガノヴェル。このスイッチは馬にとってプラス。岩田が乗って走るなら小牧でも走るでしょう。 △でデュランダル、テンシノキセキ、シーイズトウショウ。 買い方も難しい・・・。◎からは馬単とワイド、○は複勝、▲からは馬連にしますかね。
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土曜の中京芝のレースは4レース全てで逃げ馬が勝っている。かつ11Rで圧倒的人気のチェリーブラストが外目を先行して伸びきれない、内有利の馬場だった。馬場が渋って時計がかかっており、阪急杯に似た流れになるのではないか。決着は1分8秒台後前半くらいか。 デュランダルはマクリの利く中山はともかく、スパイラルカーブの中京小回りを追い込むには不向き、馬場も味方しない。不発の3〜5着といったところだろう、無印。 ギャラントアローは馬場的には向くが、前走で絡まれると脆いことを確認、先行馬のひしめくメンバーにあって、ハナにこだわらなければならず、また他の馬の仕掛けが早くなるGIの流れも厳しい、この馬も無印。 ◎は阪急杯2着のシーイズトウショウ、前が有利になる分サニングデールは逆転できるだろう、時計のかかる馬場も良さそう。安光か吉田稔なら軸鉄板だったが、中館でも中京なら問題なかろう。 ○はサニングデール、早い馬場への対応に課題がある馬で前走は馬場も流れもドンピシャ、それだけにここではプラスファクターが少ないが、引き続き時計のかかる馬場で内枠で溜められれば好勝負できる。前売り一番人気が最大の不安。 ▲カフェボストニアンはCBC賞でシーイズトウショウの2着、シーイズを逆転するのは難しい気もするが、中京コースで決着時計を考えれば勝負になる。△アタゴタイショウも前走ギャラントアローに絡みながら4着に粘ったのは立派、ここならもっと粘りやすい。
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