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第54回安田記念(GI)
2004年6月6日 東京3回6日 11R
3歳以上・オープン(指定)(国際)定量
芝 1600m Aコース 18頭立て
◎はアイランドファッション。昨年はケンタッキーオークスに参戦したほどの実力馬。そのレースは7着に終わったがその後にGIを3勝。さらに毎年強豪が揃うサンタアニタHでは牝馬では35年ぶりの連対を果たした。芝レースは1戦のみとやや高速馬場に不安はあったが、ここにきて明日の天気は雨予報。32秒台にならなければ好勝負できるはず。左回りはめっぽう得意。 ○はマイソールサウンド。気性が荒くなかなか折り合いがつかないレースが続いていたが昨年のマイルCSから路線変更。その後、京都金杯・マイラーズCと重賞2勝とこの距離の適正を十分に示してくれた。長距離輸送も前々走の中山記念で経験し、今年はこのレースに向けて万全を期してきた。そしてグリーンベルトを通れる絶好の1枠。さらに雨が降ればこの馬の独壇場か。 ▲はファインモーション。この馬も路線変更で復活を成し得た。昨年のマイルCSでは仕上がりに不安があったが、ペースが速かったのも良かったようでキッチリ折り合って2着を確保し、地力の高さを見せつけた。今回も休み明けとなり、さらに輸送があるにも関わらず意欲の2日連続追いとハードな内容をこなし気配が一気にアップ。鞍上は昨年アドマイヤマックスで内を上手くついてきた武豊。豪快に差し切るとまではいかないが2着という線がかなり濃厚ではないか。 △はローエングリン。逃げを打ちたい3頭の中では最内枠に入った。かなり激しい先行争いになるかもしれないが、3頭とも何が何でもというタイプではないため、あっさり決まる可能性も。ということで難なくグリーンベルトを取って昨年の再現も。 ×は1ハロンでも距離が伸びるのはプラスになるジョウテンブレーヴ。
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かねてからの発言通り、日本馬には3頭しかシルシを打たない。出てくれば重いシルシを打つ予定だったマイネルソロモンが除外。結果、日本馬は実力馬3頭を買うことにした。 このレース。よくよく考えてみると、勝っているのはそれこそ国際GII出ても恥ずかしくないクラスの馬ばかり。マイルCSよりも明らかにレベルが高い。ということは、「そのまま海外のレースに持っていっても通用するくらい強い馬」が勝つレースなのだろう。 今年のメンバーを眺めてみると、少なくともそうではないなと思わせるのがウインラディウス。いや、この馬が私の想像以上に強い馬で、半年後に私に恥をかかせる可能性はないわけではない。でも、低いと思う。なので、無印にした。 改めて今年のメンバーを見て、世界に通用する可能性がある馬は3頭。ローエングリン、テレグノシス、ファインモーションだ(ツルマルは中距離なら通用するかもしれないが、マイルなので・・)。 でも、今年の本命は実力馬3頭を差し置いてこの馬。◎セルフフリット。2走前、エレガントファッションと僅差の競馬。エレガントファッションは頓挫のあったQE2Sで2着して、私からファンタジーチャレンジへの意欲を奪い取った馬だ(頓挫情報があるまで本命予定だった・・)。ってことは、日本のこの低レベルなマイル路線ならば、なんとかなるんじゃないかと思ってしまう。アラン調教師も来日するたびに水がどうこうなど文句を言っているらしいが(笑)、それでも来るあたりちょっとした自信があるのだろう。素直に信じる。 ○アイランドファッション。エレガントファッションと間違えがちなこの馬はアメリカ馬。「ダート馬じゃん」「アップルブラッサムでアゼリに離され過ぎだって」「今回ハンデ戦じゃないよ」「輸送はじめてじゃん」などなどいろいろとあるのだろうが、それでもアメリカでGIを勝つ底力はこの中でも上位。ダービーのように早い馬場になると、来るのは意外とこういうパワータイプなのだ。 ▲テレグノシス。△ローエングリン、ファインモーション。この3頭に関しては言うことないだろう。ファインモーションは自爆が怖いが、マイルの距離だと自爆はなかなかないだろうなあ、と思っている。 買い方は、ファインモーションの勝ちはないものと考えた上での勝負、となっております。
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府中改修の去年のレースをみると、長い直線でいかにもスタミナを問われるレースになったという感じがする。1〜3着はいずれも1800m以上の重賞勝ち馬であった。 今年も同じことが言える。ウインラディウスはじめ、1600m以下にしか実績のない馬は消していく方針で。ただ相変わらず時計は速いので、ツルマルボーイのように1600mの実績が全くない馬も論外。 該当する馬のうち、テレグノシスは2番が効かないことが明らかとなっている。バランスオブゲームはGIではいらない。メイショウボーラーは軽量で怖い存在だが、素軽さだけでは府中は辛い。 今週からAコース使用、先週のダービーウィークで内を通った馬がほとんど伸びなかったが、今週は内ラチ3頭分より外が全く伸びない馬場、先行馬か内枠を割ってこれる差し馬でなければ掲示板にも乗らないだろう。 ◎は当初セルフフリットの予定だったが、枠の差でファインモーションに切り替える、自身が控える競馬もできるようになり、速い流れは大歓迎なので、ローエングリン、はじめ逃げ馬に事欠かない今回は、流れも向くだろう。あとは鞍上と折り合いの問題のみ。 ○はセルフフリット、何故か外国馬ではアイランドファッションの方が人気だが、芝実績と血統どちらを見てもこちらが上位、外国馬は人気のない馬こそ怖い。外枠に入ってしまったが、鞍上が外国人Jならば下手に外を回すこともなかろう。 ▲ローエングリンは逃げ宣言をしており、同型多く展開不向きとも思うが、去年もあれだけ苦しい流れを粘り込んだのは流石、相手は去年より遙かに軽いだけに軽視禁物。△マイソールサウンドは当初消し予定だったが内枠の先行馬でスタミナもあり消せなくなってしまった。×ユートピアもマイルなら東京の方がいいだろうし、中距離実績もあなどれない。
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