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第10回秋華賞(GI)
2005年10月16日 京都4回4日 11R
3歳・オープン(指定)(混合)(牝)定量
芝・内 2000m Aコース 18頭立て
◎はラインクラフト。夏に放牧に出され、秋に帰ってきたときはふっくらどころかかなり細くなってきたとのこと。それがローズSでは+4kgまで持ってきたのだからかなり控えめな調整がされてきたこtが想像される。それでいてゴール前の最後50mまで食い下がったのだから評価は高い。しかも2000mは初めてだったことを考えると本番に向けて態勢が整ったということ。今回は同じ2000mとはいえ内回りで自慢の瞬発力が生かせる舞台。過去に桜花賞馬の活躍しているデータも後押ししている。変則ながら3冠は濃厚か。 ○はエアメサイア。春には差はわずかながら届かなかったライバルを、この秋に実際に倒せたのは自信になりそう。その前走は差はわずかながらも図ったようにゴール前で差しきっており、まだまだ余裕を感じさせた。マイルではまだまだ差があるかもしれないが、距離が伸びるにつれてこちらにも分が出てくる。こちらは長く脚を使うタイプで外回りの方が歓迎だが、それでもいつも最後はいい脚を使って差を詰めてきている。ただ休み明けでマイナス体重だったのはややマイナスで上積みはどうなのか?母と同じで結局最後まで届かないで終わってしまうのではないか。 やはり今回も一騎打ちが濃厚か。あとは連まで。 △はショウナンパントル。ようやくらしさを見せた秋初戦。ゴール前では強烈な脚で馬込みを縫うようにして上がってきた。ただ春の阪神へ遠征したときに大幅な馬体減があったように、輸送がちょっと苦手。これさえこなせれば末脚だけみれば見劣りはしない。 ×は2頭。デアリングハートはエアメサイアよりもラインクラフトの近くでゴールしてきた馬。2000mは未知ながらも前走でコース1周は経験済みで十分踏ん張れそう。 エイシンテンダーは前走期待しながらも7着。どうやら下痢があったようでそれなら致し方ないか。案外逃げ馬が残らないレースだが、前走ように早めに来られることもないだろうし、ギリギリ残れるか。
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やはり2強は強いか。馬連5−10の1.5倍は明日になれば下がるにせよ、つかなさ過ぎの感がある。 どちらが崩れるのか。ラインクラフトの前走は少しがっかりの結果だったし、エアメサイアも配合を考えると坂のない京都では狙いを下げざるを得ない。それを加味してもこの2頭が抜けているのは間違いないのだが、過去大波乱もあるレース。馬連5−10に全部張って2倍の儲けを出しても仕方がない。昨年ダンスインザムードが圧倒的人気でこけているし…だったら夢を買う意味も込めて別な馬を狙いたいところだ。 ◎ジェダイト。サンデーがこのレースで不振だったのは承知の上。POGヴェルデマーレやらを指名していた人は良くわかると思うが,この血統は勝ちきれないし坂に弱い。この馬自身も忘れな草賞以外は坂のないコースでの連がらみしかない。だったら、今回は内枠だし前目で競馬が出来そうで、しかも直線に坂がない。騎手は人気薄で気楽に乗ってくれそうな池添。狙い目には絶好と見ている。 ○エアメサイア。京都での実績はあるが過信禁物。オークスと同じ走りが出来れば圧勝だろうがそこまではどうだろうか。 ▲ニシノナースコール。意外に人気になっているが、明日になれば落ちるだろう。距離に関しては問題ないはず。 △ショウナンパントル、ライラプス。 ラインクラフトは迷った末に切った。この馬を切ることが今回の最大のポイントになっている。 ほかに迷った末に切ったのが、エイシンテンダーとテイエムメダリスト。テイエムはなぜここに出てきたのかと思ったが、実は配合は面白い。
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ラインクラフトとエアメサイア、前走は並んだ人気が、本番では負けたラインが抜けた人気。武豊もローズS後にコメントしたとおり、京都内回りでは先行できるラインが逆転する可能性が高いという多くの人の認識のためなのでしょう。どちらの馬にも死角があって、ラインは秋華賞に強い桜花賞馬なワケですが、近年で連をはずしたのはチアズグレイスとダンスインザムードのサンデー2騎で、スティル−Aグルーヴのワンツーはあれども、去年は18頭中11頭がサンデー産駒で最高着順が4着という、秋華賞とサンデーの相性の悪さを考えると、父は去年勝ち馬と同じでも母父サンデーのこの馬が消える可能性もあると思います。エアは父サンデーに加え、母の戦績を辿っており、実力は認めてもここで人気落ちするのは当然かと。 世間の認識にのっかってみようと思います、◎ラインクラフト。割に前が厳しい展開になるでしょうし、エアメサイアも早めに仕掛けると思いますが、この馬だけは残るでしょう。相手は差し・追い込み馬です。 エアメサイアは無印です、一瞬の切れ味を武器とする馬ですが、勝つためにはラインを自らつぶしに動く必要がありますので、実力は高いと思いますが、ここで連を確保できるまでとは思いません、母同様3着で精一杯でしょうか。 ○はエリモファイナル、外回りの紅梅Sの勝ち馬ですが、追って追っての差しきりで、前が厳しい展開になるならば、小回りでこの差し脚が怖いです。▲フェリシアは短距離重賞実績のみですが、実力は重賞くらす、父グラスワンダーで、スピードというよりスタミナで差すタイプですので、距離延長がダメでもないと思います。△ショウナンパントルは内枠に入ればもっと重い印を打ったのですが、本来は不要の紫苑S組ですし、人気にもなっていますので抑えまで。×ニシノナースコールも古馬1000万勝ちのBTということで、過去にナリタルナパークの例がありますが、人気ですし、ここで新潟外回りでの差しきりの再現は難しい気もしますので抑えまで。 あとの人気馬はエアメサイアより前にいきそうですので、ラインクラフトより先に潰される可能性が高いという予想から、無印でいきます。
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