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第22回ラジオたんぱ杯2歳ステークス(GIII)
2005年12月24日 阪神5回7日 11R
2歳・オープン(特指)(混合)馬齢
芝 2000m Bコース 13頭立て
◎はサクラメガワンダー。前走、この阪神2000mで行われたエリカ賞を楽勝。デビュー時は追い込みしかできない不器用なタイプだったが、使われるにつれレース振りも上達。前走も逃げようと思えば逃げを打てたほど。また距離も伸ばしてゆったりなペースというのも合っているのだろう。中1週だが、引き続き同じコースなら再度狙える。 ○はニルヴァーナ。こちらはデビュー戦がこの阪神2000m。初戦だけあったやや重目に見えたがそれでもあぶなげない勝ちっぷり。逃げる形になったが、折り合いもついていたように好位からの競馬も問題なくこなしそう。一度使ってさらに上積みが期待できそうで、良血馬がキッチリと見せ付けてくれそう。 ▲はタマモサポート。前走はサクラメガワンダーの2着。直線で簡単に千切られてしまったが、それでも2着に踏ん張って見せた内容は評価できる。前走は10kg減ながらもまだ絞れそうだっただけに、こちらも上積みがありそう。 △は前走はなんとか2着に食い込んだが、ちょっと大事に乗りすぎた感じのマチカネゲンジ。デサーモも2戦目でもっとうまく乗ってくれるだろう。
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去年の勝ち馬がヴァーミリアン。名古屋グランプリ中止でかわいそうなことになったが、大賞典に出たとしても騎手の確保が難しかったからいたしかたないだろう。今後のローテをどうするのか気になるところ。このレースの勝ち馬ということは芝でも走れるはずであり、日経新春杯あたりに出てくるのだろうか。そうなれば喜んで消すのだが。 さて。今年。 マイネルスケルツィというのがちょうどいい物差しになっている気がする。ジャリスコライトは中山1600よりも府中1800のほうがいい馬。それの2着だったこの馬を破ったマチカネゲンジはやはり力がある。問題は勝ちきれない競馬が多いデザーモ。今度はゴール板と何を間違えるのだろうか。 戯言はともかく、マチカネゲンジの評価は保留。また、3連勝のアドマイヤムーンも休み明けだし、「本田騎手は阪神では割引」という考え(北海道から阪神だと一気に数字が落ちるので)から積極的には買えない。 このレースに強いサンデーサイレンスは2頭。前出マチカネゲンジと、大外枠のニルヴァーナ。新馬を勝ったばかりだが、その新馬自体は必ずしもレベルの高いレースではなかったと思う。だが、「先物買い」の意味もあるレースだけに、思い切った評価を下したい。よって、◎ニルヴァーナ。 ○はエリカ賞2着のタマモサポートにした。サクラメガワンダーを逆転する理由だが、最近キーにしている「厩舎のタイプ」で判断した。今年の「赤本」の藤岡健師のインタビューを読めばわかるのだが、この厩舎は意図的に早く使うことを考えている厩舎。タマモクロスとはいえ、侮れない。サクラメガワンダーに関しては調教過程に疑問符。休み明けで勝った未勝利の反動を含め、連戦の疲れが出ているのだろうか。 ▲グロリアスウィーク。実はペリエはスタートに関しては普通。なのでホーマンアラシが前に行かないと見ている。そうなると、この馬がハナを切って先頭に立つであろう。そこからの逃げ粘りに期待。 △は前出マチカネゲンジ。アタマはなさそうだがヒモなら。
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クラシック候補生御用達レースだけあって、毎年上位に来る馬は人気馬が多いですが、バレバレの傾向として前に行ったもん勝ちというのもあります。特に暮れのレースらしく、上がりが速くても34秒後半台にしかなりませんので、切れ味信条の馬は2、3着止まりが多いですね。 ◎はサクラメガワンダー、エリカ賞を1番人気以外で勝った馬はあまりここでは来ないのですが、前走のレース内容が先団から早めのスパートで、時計的にも例年のラジオた杯3歳Sの時計に近いことから、再現に期待して。 ○はアドマイヤムーン、切れ味信条タイプで追い込んで3着っぽい馬ですが、札幌では早めにマクる競馬もしており、勝つとすれば強い内容になるはず。札幌2歳S出走馬のその後の成績から考えても実力は1枚上なだけに。 ▲アペリティフはエルコン産駒、去年のヴァーミリアンほどの強さはないと思いますが、小回り先行勝負で上がりがかかれば恐いかも。△マチカネゲンジは崩れないけど勝ちきれない、母父ウッドマンのサンデーにありがちなパターン、2歳のうちは2、3着候補としては有力。 新馬勝ちからのニルヴァーナは逃げて自分でレースをつくってなお遅いタイムの馬、兄姉から考えてあがりのかかる馬場は良さそうですが、芝で重賞クラスまでは微妙かと。
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