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第58回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
2006年12月03日 2回阪神2日 11R
2歳・オープン(混合)牝(指定)馬齢
芝・外 1600m Aコース 18頭立て
◎はアストンマーチャン。前走は時計が全体的に速かった京都コースとはいえ、5馬身差のレコード勝ちには驚いた。そして心配されていた距離延長もこれまでのスピードまかせに前に行く競馬から、馬込みで控えることができたことで克服してみせた。今回はさらに1ハロン延長となるが、前走もゴール前は手綱を緩めていたほどで、あの差は到底縮まるとは考えづらい。素直にこの馬から入りたい。 ○はイクスキューズ。前走はやや掛かってしまったようで、最後は差を広げられる一方となってしまった。その折り合いが不安で距離短縮がプラスになるかと思ったがスローの流れではしょうがなかったか。それを考えれば今回の方がペースが上がりそうで幾分レースはしやすくなるのではないか。しかも改装した新コースで馬場が良いとなれば前残りの可能性も。 ▲はハロースピード。前走は久々だったせいかスタートであおってしまい出遅れ。これが最後まで響いてしまい、直線も挟まれる不利があって3着止まり。それでも直線では勝ち馬にも劣らないほどの末脚を使っており、前哨戦と捉えればまずまず。今度は広いコースで直線長いとくればこの馬にプラスになりそうな要素が増える。今度は中団あたりにつけることができればいい勝負になるのではないか。距離の不安はない。 ここはファンタジーSの再戦模様。これに割って入るとすれば連勝中のスミナスハーバーか。飛びの大きい馬で京都コースが合っていたようだが、さらには新しくなった阪神コースもこの馬向きではないか。毎回スタートで後手を踏んでいるがこれも少しずつよくなっているようで五分に出れれば。それもこれもイレ込みがなくなればのことで、インでうまく馬の後ろで我慢できるようなら。
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ファストタテヤマはなんだったんだろうか。まあいいや。 内田博先生がめまいで騎乗取りやめ。藤沢先生のところの高馬を含めて被害馬多数でしたが、なんとか復調して欲しいところではあります。ただでさえ次の船橋開催は難解なレースが多いんだから。 さて。新装コースだがあまり考えずに買ってみる。 アストンマーチャンが圧倒的な人気に。コラムで触れたのに買ってないというもったいないことを2回続けたのではあるが、さすがに今回は買わない。アドマイヤコジーン自体は2000まで持つとは思うけど、坂コースの経験がないってのはやはりマイナス。圧倒的人気の先行馬、しかも2歳だと信頼度は薄い。 メジロアダーラが面白いかなあとも思ったが、これまでは母のイメージどおりの活躍を見せているため距離延長はどうなのか。 ◎イクスキューズにした。血統だけ見ればアストンよりこの馬のほうが距離短いところに強いはず。ボストンハーバーはマイルでも長いほどの短距離専門だし。しかし、岡田総帥が何故この馬を藤沢和雄厩舎に預けたのか。マイネルの馬もめったに入らない厩舎に。単なる短距離馬なら堀井厩舎のほうがいいかもしれないのに。答えは明快。血統以上のスケールを持つ馬だから・・・。 おそらくここを使った後は休養だろう。藤沢厩舎にしては珍しい意欲的な調教を積んできた。2006年クラシックでは多数の高素質といわれた馬を要しながらもジャリスコライト以外はぱっとしなかった厩舎だけに、クラシックに照準をおそらく合わせているのだろう。人気も適度に落ちてくれたし、狙い目だ。 ○コスモベル、▲ジーニアスは騎手を信頼して。△ルミナスハーバー、マイネルーチェはソコソコ強いと見ている。 あと、迷った末にホットファッション。中舘騎手で新しい面が出れば面白い。
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新装阪神外回りについて、土曜をみていると、確かにスタートの混雑が解消されて先行争いは淡々としていますが、コーナーまでの距離が長い分、息が入らないというか、スピードが乗ってしまうというかで、マイルくらいだとペースは平均〜速い流れになりやすいような気がします。また、以前にも増して外差しは効かず、内でタメた馬に有利なようです。土曜メインで直線いくところがなかったエイシンドーバーが前が開くのをゆっくり待って仕掛けたように、前が開くのを待つ時間ができた分、インをついた馬が不利を受けづらくなっているのではないでしょうか。内にさえ入れば、適正と実力がものをいう感じです。血統的にはペースが平均化したせいか、NDの系統を中心としたパワーとスタミナの系統が中心に好走していますので、昨年までと同様、スピードと切れ味上位の馬がきやすいファンタジーSとは全くつながらないと思います。 よってアストンマーチャンは無印で。ラインクラフト、スイープトウショウでさえ破れなかった壁を、破れるほどの馬とは思わないです。前走圧勝で、枠も悪くないので、実力でアッサリの可能性はありますが、それも去年のアルーリングボイス等と同様の状況で来た試しがありません。 ◎ハロースピード、ファンタジーSでは勝負所で少しおかれてしまい、加速した時には勝負がついていたという感じで、いかにも阪神で巻き返しがありそうでしょう。阪神JFは海外Jや地方Jの好走が目立った時期があり、追えるジョッキー向きですので、鞍上スイッチも大幅プラスでしょう。 ○ルミナスハーバー、ファンタジーS時に2歳牝馬路線は3強だと言ったのですが、この馬を加えて4強というのが正しいかもしれません。内枠ですし、パワータイプですので、阪神でより強いと思います。 ▲マイネルーチェ、ショウナンパントルの2匹目のドジョウ狙いということで。血統的には新潟&府中という感じですが、スタミナタイプですし、枠も良く、意外に追える幸ということなら。 △ウオッカ、前走は相手も良かったので届かず2着ですが、物差し馬マルカハンニバルに勝っていますのでオープンクラスで通用するのは明らか、ちょっと人気先行な気もしますが、タイプ的には合っていそうですので。あと×にディーズメンフィスとジーニアスまで。
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