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第24回フェブラリーステークス(GI)
2007年2月18日 1回東京8日 11R
4歳以上・オープン(国際)(指定)定量
ダート・左 1600m 16頭立て
◎はサンライズバッカス。やや間隔が空いた前走は+14kg増の重目で余裕があったように見えた。それでも最後こそ差されてはしまったが時計差なしの2着ならまずまずか。今度は叩いた上積み、そして輸送もありとなればベストの馬体重で出走となりそうだ。府中では大崩れがなく常に安定しており得意といえるコース。さらに雨が降ったときの速い時計に対応できることも証明済みであり、マイルに戻って再評価したい。 ○はブルーコンコルド。昨年も期待したレースだったが勝ち馬とは離された4着。交流GIでは強さを見せるが、なぜか中央では今一歩の競馬となってしまうようだ。東京コースで行われた昨年秋のJCダートの敗戦は前がなかなか開かなかったもので、決して左回りが苦手というほどではない。また距離的にもベストといえるマイルなのだから走れないことはないはず。前走の勝ちっぷりを見る限り力が一番あるのはこの馬で間違いない。 ▲はシーキングザベスト。前走は他馬よりも1kg重かったが、それでもダートでも安定度は変わらず連続連対を7に伸ばした。千四でレコード勝ちがあるようにベストよりも1ハロン長いが、武蔵野Sではサンライズバッカスらを下しているのも事実で十分こなせる距離。今回も内に速い馬がいる前走同様の展開となりそうで競馬はしやすいはず。脚抜きのいい馬場も向いていそうだ。 △はメイショウバトラー。今年の夏から秋にかけてダートへ路線変更して4連対を記録した。暮れの競馬では失速したもののこれは使い詰めが影響したのではないか。好位につけたい馬で内枠につけたかったところだがスタートの芝も難なくこなして流れに乗ってくれるのではないか。JBCマイルのような早目に抜け出す競馬が理想。 ×には前走は斤量が厳しかったかまったく伸びなかったカフェオリンポス。こちらは雨はそれほど降らずに時計が掛かってくれた方が良さそう。同じくアジュディミツオーも雨は早く上がって欲しいところ。枠は絶好なだけに後手さえ踏まなければ止まることはなさそう。
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天気は下り坂。午後には雨がやむらしいが、気温が下がりそうだから不凍液を撒きそうだし、馬場はかなり足抜きがよくなっていると思う。 となると、アジュディミツオーにとってはマイナスの条件ばかり。おそらく、本当の狙いはダイオライト記念だろう。ここまで2本しか追っていないようでは川崎記念から一変とは考えにくい。枠が絶好(このコースは基本外枠有利だが、この馬は最初に走る芝が短いほうがいいので)だし展開も向きそうだが、切ってしまう。これで勝ったらたいしたもの。ドバイでも通用するだろう。 ブルーコンコルドはローテが絶好(コンコルド産駒は間隔を開けて使いたい)、東京大賞典の競馬もよかったことだしケチのつけようがない・・と思いきや、年齢というジンクスがのしかかる。7歳の連がらみはエムアイブランにまでさかのぼる。ましてや、高齢同士の決着というのは過去にほとんど例がない。馬自体の調子がいいので買うが、シーキングとの組み合わせは買わないでおこう。 そのシーキングザダイヤ。東京大賞典は結果は3着だが、勝ちにいってのものなので評価は高い。で、ここで武豊がどういう競馬をするか。おそらくは、冒険なし、確実に着拾いのジャパンカップダートのような無難な競馬だろう。となると、押さえはするがアタマでは買いにくい。 さて、積極的に買う馬の話。とにかく4歳と5歳が強いレースである。とくに5歳世代(カネヒキリ世代)はかなり強い。一方の4歳はアロンダイトのJCD勝ちもフロックっぽいし、あまり評価は出来ない。5歳のうち、前走勝ったメイショウトウコンは勢いはあるものの、人気でマークされながら走れるだけの力はないと判断。なので。 ◎サンライズバッカス、○フィールドルージュとした。ともにこのコースの実績もあり、前走より状態もよくなっている。跨るのはともに名手。アンカツは土曜2勝したが、カタマチボタンが惜しい競馬だったために期するものがあるだろうし、ルメールはこの馬で2度人気を裏切っているのでこのままでは帰れないという気持ちが強いはず。この2頭は甲乙つけがたく、ワンツーの可能性も大いにある。 ▲ブルーコンコルド、△シーキングザベスト、シーキングザダイヤ。 今回買い方が複雑なので説明をしておくと、サンライズ、フィールドの2頭が軸、ブルーコンコルドはアタマまであると判断、シーキング2頭はともにあっても2着まで。また、ブルーから△2頭への馬連、馬単は高齢同士の決着はないとの読みから買わないことに。
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カネヒキリ、アロンダイト、ヴァーミリアンがいなければ、実績的にはブルーコンコルドとシーキングザダイヤが少し抜けた感じになるわけですが、ブルーコンコルドが勝った南部杯、東京大賞典でシーキングはともに連を外していることからも、この2頭の適性はずれているものと思われるので、ここでもワンツーはないでしょう。となれば府中実績から考えて、◎シーキングザダイヤで、ブルコンは無印にします。フェブラリーは4、5歳馬のワンツーが続いているように、年をとってズブくなってくると勝てないレースなので、ダイヤも絶対視はできませんが、追い切りの反応のコメントを聞くかぎりでは大丈夫そうです。 展開的にも例年前半分にいないとキツいと思います。カネヒキリ級の差し馬であればともかく、特に人気所に差し馬が多い今年は、前重視でいいでしょう。 ○メイショウバトラー、ダートで復活を遂げた後の強いこと強いこと、JCDは逃げてきついレースですので、敗北は当然のこと、今回は外枠でペリエなので無理には逃げないでしょうし、アジュディミツオーが引っ張ってくれそうなので、ポジション的にもいいのではないかと。 ▲シーキングザベスト、こちらも無理に逃げなくてもいい先行馬ですし、武蔵野Sと負けた根岸Sの内容からして父よりも母父のストームキャットの影響が強いようですので、マイルに戻るのは良いでしょうし、フェブラリーSと相性の良い血統ですので。 △フィールドルージュ、追い込み馬ですが府中は合うようです、前走の差し損ねは思ったとおりですので、人気が少し落ちたここで。あと鞍上安勝で早め勝負にくれば怖い×サンライズバッカスも抑えで。
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