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第81回中山記念(GII)
2007年2月25日 2回中山2日 11R
4歳以上・オープン(国際)[指定]別定
芝・右 1800m Aコース 16頭立て
◎はエアシェイディ。東京コースでの成績ばかりが目立つが中山でも[1-1-0-3]とそれほど大きく崩れたことはない。鞍上はテン乗りとなるがかえって末脚勝負に徹することができてプラスになるのではないか。 ○はインティライミ。前走は暴走気味に飛ばしてしまったがなんとか掲示板は確保してみせた。馬体がまた減っていたように調整がうまくいっていなかったということか。この面子なら掛かりさえしなければなんとかなりそう。 ▲はシャドウゲイト。前走は馬場とハンデを味方につけたが、それでも強い内容だった。今度は距離短縮となるがもともとは千八ベストの馬で[4-1-0-3]と好成績を残している。今回もインティライミが控えて再び逃げが打てそうで前はしるの再現も。 △にはダンスインザモア。前走は約2年振り勝利。その2年前というのはは今回と同じコースのスプリングS勝ち。一時期はノド鳴りで低迷していたが、復活と見ていいのではないか。 ×は安定感がでてきたブラックタイド。
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とにかく難解なレース。順を追って論じていきたい。 エアシェイディにアンカツが乗らないのは何故なのか。伊藤正徳厩舎の主戦は言わずもがな、横山典と後藤。特に後藤は弟子に当たるわけだからいい馬をこれまでも回してきた。ただ、エアシェイディはアンカツがお気に入りの逸材で、現にアンカツ騎乗時連対率100%を誇る。前走も勝ちを意識した競馬だったことだし、当然ここも・・・と思いきや、阪急杯のプリサイズマシーンを取った(まだメイン以外の馬柱に目を通していないので、他にいいのがいるのかもしれないが)。しかも、以前手綱を取っていた後藤も乗らない。横山典は後藤と比べてムラの激しい、勝ちにいくことが出来るジョッキーなので手配したのかもしれないが、ハマればいいがハマらないとどこにもいなくなる可能性もある(東京大賞典のシーキングザダイヤのように、イマイチ君に大胆なことをするということ)。 ならば、この厩舎のもう1頭ローエングリンに白羽の矢が立つ。控える競馬を身につけているというのはプラス。インティライミがおそらく単騎で行く展開だろうから、それの2番手追走が出来れば高齢で休養明けとはいえ侮れない。 でも、本命には出来ない。本命にするなら・・・迷った末に◎マルカシェンクにした。土曜の中山芝はとにかく前残り、この馬は出負けしない限りは中ほどから競馬が出来そうでちょうどいい。もともとここが狙いだったという話もあり、引退調教師のために極限まで仕上げられている。勝つかはともかく、どんな競馬をするか見物だ。ただ心配は騎手。武豊と同様、ここまでフォームの崩れ、判断ミスが目立つので絶対視は出来ない。 ○シャドウゲイトは前に行くので。ただ人気のときのこの騎手は信用できないのが難点。 ▲メイショウオウテ。前走は案外も、勝ち馬は今年の要注目馬だし、それ以前にもともとここ勝負での仕上げ。これも引退調教師なので仕上げられており狙い目だ。おそらくこのあとは休養だろうし。 △ローエングリンは押さえ。
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前日の雨の影響が残り、土曜日は不良→重の馬場で差し馬にはキツい馬場でした。日曜日には多少は回復するでしょうが、劇的に傾向が変わることはないでしょう。 となるとシャドウゲイトの連勝の可能性も高くなりますが、斤量増と大外枠を考えると絶対視はしづらい上に、条件戦時代に中山1800mで勝った時計も例年の決着タイムには少し足りませんので、対抗○に止めるくらいかな、と。 ◎ブライトトゥモロー、おそらく後藤のローエングリンが逃げますので、中館が番手から競馬してくれるのではないかと。母父のトニービンっぽい馬で、毎年カンパニーを買ってきた私としては、最内枠である程度先行できるこの馬が今年の狙いになりました。 ▲エアシェイディ、府中の瞬発力勝負で好走してきた馬ですが、AJCC2着もありますし、ある程度前々に行ってくれれば、相手が弱いのできっちり走ってくれそうです。あと重のスプリングSを差しきった復調気配の△ブラックタイドと、まだまだこのメンバーで逃げられれば怖い×ローエングリンまで。
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